チョコレート嚢胞の手術が終わってから、約4か月・・。
ずいぶん昔の事だと思ってたのに、意外と最近だったw
歳を取ると時間の流れがおかしく感じるの私だけだろうか・・?
せっかくだから病気の記録を残しておこう。
まず、診断時・手術の出来事からの事。
最初その診断されたときは、すごくショックだったな。両方腫れて両方手術だもの。
超音波検査の時、先生から「・・なんだこれは・・?」と3回位いわれたからなw
当時、「クリニックデビューだ!これから頑張るぞ!」とルンルンで行ってたから、それ言われた時めちゃくちゃ不安だった。
MRIや卵管造影検査を行って、ガンではない事がわかり、大きさも大きさので、すぐに手術の予定をたてました。
9㎝と6㎝のかたまりって、もぅドラゴンボールじゃん。
コロナ禍なのに、医療従事者の方々にご迷惑をかける日がきてしまうとは・・・。看護師さんお医者さん本当にありがとう。
入院は年明け!クリスマス前にPCR検査を行い(←手術より緊張した)、年末年始は自宅でお笑いとビデオ消化してた。PCR陰性でよかった!手術日のびるのは嫌じゃ!
「術後髪の毛洗うのもしんどいかも・・」と思い、ばっさりショートにしていざ出陣!
1月某日病院入り。
旦那さんに送ってもらい、エールをもらった。
嬉しいことに、「コロナもあるし、他の人に(私の壮絶ないびきで)迷惑かけちゃうかもだから、個室でいいよ」と許可が・・・!
個室に案内され、お昼ご飯まで待機。
〇私の入院装備品〇
・ワンピースパジャマ(検査の時にまくるだけで楽)
・化粧水+乳液+リップクリーム(病院内は特に乾燥した)
・お水500ml(院内飲み物自販機で購入。何本かあってもいいけど持っていくの重くなる)
手術日前には絶対あったほうがいい。術後のどかわいても買いにいけないぞ!
・シャンプーインリンス+ボディソープ
・大き目のフェイスタオル+歯ブラシ
・携帯+充電器(ずっと動画みてた)
ご飯は、術前+術後でも、残さず食べましたw脅威の回復力。はじめての重湯ものめたよ。
意外と全部美味しかったw
初日の夕方から250ml位の下剤を渡され(ポカリみたいな味)その後夕食w
下剤飲んでご飯食べるって・・・。案の定、夜はあまり眠れませんでした・・。
朝に浣腸の儀式。ちょっと待たなきゃいけないのキツイ。
とどめさして欲しかったから、下剤より楽w
手術着に着替えて、点滴打ちながら手術室へ歩いて移動。
TVでみたことある光景・・よりちょっとこじんまりしてる。
人いっぱいいる。手術台のった瞬間怖くなった。
麻酔きかなかったらどうしよう・・。寝たふりしない方がいいよね。とマスクつけた直後・・。
担当の先生「もし卵管つぶれてたら切断するかもしれないです」(←そんなニュアンスの言葉)
私「!!~~~え~~・・・・。コクン」なんちゅうタイミングっ!麻酔で寝ちゃったよw
手術2時間位かかり、無事自分の病室へ帰還。本当に寝てる間に終わった。
目が覚めた直後、手術台で先生から「卵管両方とも通ってたんで大丈夫」と言われ、
一生懸命先生に「ありがとう」って言った。口の中に管はいっていたから、のどが痛くて全然しゃべれない。
もう後は眠るだけ、前日の夜眠れなかったからいっぱい寝よ。
長くなりましたが、手術までの流れを記録。次は術後病室&自宅での過ごし方、かかった費用について記録します。