最終日は、前日に行けなかった「原爆ドーム」からスタートアップ

車を降りて周辺へ向かうと、なにやら人がたくさん…。
どうやら「フラワーフェスティバル」が開催されていたようで、偶然にもにぎやかな雰囲気の中での見学となりましたチューリップ

まずは目的地である原爆ドームと平和記念資料館へ。
私は昔に一度来たことがありましたが、子供たちは初めて。
戦争のことは学校でも学びますが、実際に広島に来たからこそ、感じてほしいことがあると思い訪れることに。


正直なところ、私はHSP気質があり、戦争の悲惨さを直に感じるような場所は少し苦手…。
息子も同じ気質を持っているので心配でしたが、今回も“必要な経験”として、資料館の中へ入りました。
今回は心が沈みすぎないように自分の中で線を引き、軽く流すような見学を心がけました。
それでも、館内は思いのほか多くの人で混み合っており、照明の暗さもあって息苦しさを感じたため、子供たちと早めに外へ。
それでも、きっと子供たちにとっては大切な経験になったと思います。


その後は、せっかくなので「フラワーフェスティバル」を楽しむことに爆笑
ちょうどお昼時ということもあり、屋台で食べ歩きをしながらゆっくり散策。
娘のお目当てのグルメもすべて制覇し、笑顔が絶えない時間となりました。

そのまま駐車場に戻り、「少し時間があるし、どこか行こうか?」ということで近くの「そごう」へ。

しかし…駐車場が満車で断念!

予定より少し早いけれど、15時半ごろ広島を出発して帰宅の途へ車

帰りの車内では、娘は酔わない体質なのでスマホを見たり、寝たりとマイペース。
息子はというと、昔は車酔いがひどかったのですが、今回は全く酔わず!フェリーに乗るときに念のために酔い止めを飲んだきり、あとはずっと元気におしゃべりを楽しんでいました(成長ですね…お願い


移動中は何度かサービスエリアで休憩をとりながら、お土産も満喫し、夫が疲れたらしっかり休憩。
無理のないかなりゆっくりペースで帰ってきました。

無事に自宅に到着したのは、深夜2時ごろDASH!
家に着いた安心感と疲れから、みんなそのまま爆睡でしたふとん1ふとん2ふとん3

今回の旅行は、家族それぞれのペースや気持ちを大事にしながら、たくさんの思い出ができた旅になりました。
何より、子供たちの成長を感じられたことが一番の喜びでしたスター



まとめ

今回の旅行は出発前に、少し不調がありましたが

不安を感じることなく旅行を楽しむことができました。

不調に対してはその都度、休憩を入れる、お薬を飲むなど自分が「心地がいい」を選択できるようになったこと、「何があっても大丈夫」と腑落ちできていることから「不調」と「不安」を分けて考えられるようになったんだと思いましたニコニコ


今回は、乗ってみたかった路面電車に乗れなかったし、車酔いしちゃったり、夫と息子がバトルしたりと「全て完璧な旅行」ではなかったけれど、

それを「いろいろ経験できた。楽しかった旅行」と捉えるか、うまくいかなかったことにフォーカスして「残念だった旅行」にするのかは自分次第です!!


わが家では楽しかった旅行ですドキドキ


原爆資料館から見た原爆ドーム


お目当ての肉ラブ


トルネードポテト??とかいうやつニコニコ


「フラワーフェスティバル」賑やかでした音譜