特別支援学級(情緒級)に通う自閉症スペクトラム、小学校二年生の娘との毎日を綴っています。
現在の様子を中心に、たまに過去を振り返りながら書いていこうと思います。
主人のお父さんのお通夜と告別式が無事終わりました。
主人とお義姉さんは今日も実家に泊まっています。
娘は、お通夜と告別式の間、とても立派に頑張りました。
お通夜は16時から18時と短かったですが、今日のお葬式は火葬場に行ったあと初七日も入れると、朝の10時から16時半まで。
式の途中、ちょっと飽きてきたかなと思う時もありましたが、静かに、じっと椅子に座って、独り言も言う事なく、一人で笑い出す事もなく頑張りました。
お焼香も私と一緒にちゃんとお辞儀して、しっかり手を合わせていました。
おじいちゃんの死をどの程度わかっているかがわからず、大丈夫かなと心配しましたが、棺桶にはおじいちゃんの顔を描いた絵と折り紙をたくさん入れてあげました。
火葬場で骨をお箸で拾うこともできました。
最後に義理父と電話で話した時、主人とは普通に話していたおじいちゃん。
娘と話した時には、泣いていました。
娘の事をほんと可愛がってくれていました。
コロナでなければ会いに行けたのに…
とりあえず、娘が何かしでかさないか心配でとても疲れましたが無事終えられてほっとしています。
これが2年前だったらこうはいかなかっただろうな…
娘もゆっくりですがちゃんと成長してくれているのがよくわかりました。
おじいちゃん、これか娘の事を見守っていてね…