明日はベストフレンド、Sくん主催の飲み会

飲みごとはやっぱり楽しいものやね。
といってもここしばらくは酒を胃に入れてなく、久々に千鳥足を披露するかも

振り返れば、20代の頃は毎日千鳥足。
それどころか、目は3/4閉じて顔は下を向き、愉快な気分で中洲を歩く。通りを真っ直ぐ抜ければ家に着くと信じてひたすら歩く。
時には呼び込みの指示に従ったり、時にはコーヒーの青山の前で立ち止まり、思考停止。そのまま道端で快眠なんてことも。朝方、雨粒が頬に当たって、ハッと気付く。ここは中洲だね

19時から一杯ひっかけながらご飯をたべ、21時ころになると、左手のジョッキがニコラシカグラスに変わり、右手の箸がレモンに変わる。そして一気にニコラシカをかけこむ。その後はレモンにムシャブリつく。 こんな夜の繰り返し。
歴史的な豪雨にみまわれた日も中洲で飲んでたっけな。
いつものように千鳥足で、『ヘイ!代行』と親指立て代行を捕まえた。
代行車の助手席に乗り込んだオレは、運転手とすぐに仲良くなり、その後ろをついてくる、もう一人の運転手が操る自分の車を指差して『運転手さん、誰かにつけられとる』とケラケラ笑ってたっけかな。
そんな折り、だんだんと雨足が激しくなった。
運転手はスリップに注意を払いながらブレーキの回数が増える。しかもキュッキュ、キュッキュ踏みやがる。 そのうちカーブが連続しはじめ、キュッキュキュッキュが加速する。
イライラし、口数が減る。
まぶたも3/4→3.5/4まで閉じかかり、少し眠ったのかな。たしか。
気付くと、メチャクチャ気分が悪い。
赤信号に何度もひっかかり、家に着かない。
体力の限界。
気力の限界。
もう無理だ!
記録的豪雨の中、運転手の制止を無視して、窓ガラスをフル全開

顔面を外に出し、強い雨に打たれた。少し開いた目は白目で、頭には雨がビーチビチビチビチー、口からはオーロオロオロオロー、稲光がビーカビカビカビカー

その壮絶な照らされた姿は完全に落ち武者。
それが丑三つ時というから、見たものは震えあがっただろう。
『お客さん

お客さん

大丈夫ですか?』
そりゃ心配する。
車を停めないあんたもスゴいが

下水道の蛇口をひねりっぱなしの落ち武者がエンドレスリバースのまま家の駐車場につく。
『つり銭はいらない』
と言うやいなや自分の車でリバースに疲れきり眠りについた。
朝、会社からの電話で起きる。
気付くと、川の中に浮かんでいる車。
そのくらい車がつかってしまった駐車場。
そして二日酔い。
そのあとたしか会社に行ったと思うがよく覚えていない。
懐かしい。
酒にまつわるエピソードを脱線してご紹介したが、明日は楽しい飲み会なので、ブランデーはさけようかな

酒は飲んでも飲まれるな。
若い時の教訓をかみしめて、明日は楽しむぞ。
長文で申し訳ない

