時間の科学を遊び感覚で楽しもう

時間の科学はある普遍的な法則の元で働いており、同時に多次元に及ぶ芸術的な美しさを秘めている。

というのが私の率直な感想です。

 

それらの芸術的な全体像の美しを表現しきれるものではありませんが

私なりの遊び感覚でそれらの表現を楽しみながら、日常生活にどのように役立てられるかを

検証すると同時に実践的な実験を通して自分時間という人生を創造していきます。

 

あなたもきっと 何かを気づける きっかけになるかも  知れません。

 

時間の科学は習うより慣れろ!

 

時間は多次元なのでいろいろな次元がかかわりあっており、

私たちが見ている多種多様なあらゆる現実が形成されています。

 

私たちが見ている現実は人それぞれによって違ったものであったりします

 

自分のいま持っているマインドのパラダイムによって現実を見て、

そして自分の現実を形成しています

 

私も例外ではなく、自分の今のパラダイムによって自分の現実を形成しています

 

私たちは自分のパラダイムから離れて、現実を形成することはできません

逆に言えば、自分の持っているパラダイムでしか現実を形成できないのです

 

この原理を応用すれば、シンプルに自分の現実を新しく創造していくことができます

 

つまり、新しい現実を創造したかったら

自分のパラダイムを見直して、パラダイムシフトを起こして変換していけばよい

という単純な図式を想像することができるでしょう

 

見方が変われば世界観が変わる

 

パラダイムとは、物事の見方や認識の仕方のことです。パラダイムは人によって違います。

財布の中に2万円入っている金額を見て、「もう2万円しか入っていないのか」と思う人と、

「まだ2万円も入っているぞ」と思う人がいるのは、それぞれ異なるパラダイムを持っているからです。

 

 私たちは、パラダイムという自分の認識している意識の中で生活しています。

2万円入っている財布を見て、「もう2万円しか入っていないのか」と思う人は悲観的な見方をする意識のパラダイムですし、

「まだ2万円も入っているぞ」と思う人は楽観的な意識のパラダイムということができます。

 

 ところが人は、自分が他人とは違う認識のパラダイムで世界を見ていることをほとんど意識していません。

コヴィー博士は次のように書籍で述べている。

 

 誰しも、自分は物事をあるがままに、客観的に見ていると思いがちである。

だが実際はそうではない。私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく。

私たちのあるがままの世界を見ているのであり、自分自身が条件づけされた状態で世界を見ているのである。

 

何を見たか説明するとき、

私たちが説明するのは、煎じ詰めれば自分自身のこと、自分のものの見方、自分のパラダイムなのである。

 コヴィー博士は、間違った地図を手にしても目的地にたどり着けないのと同じように、

間違ったパラダイムのままでは、人はけっして成功を手に入れることはできないと言います。

 

パラダイム転換によって大きな改善を果たす

 

これまでの人類の歴史の進歩は、常にパラダイムの転換によってもたらされてきています

・天動説から地動説へのパラダイムの転換

・ニュートンの物理学のモデルである規則正しい万有引力のパラダイムと

・アインシュタインの相対性理論のパラダイムが

・自然現象の予測と説明に大きな転換をもたらした

 

ここで注意したいのは、パラダイムの転換は必ずしも良い方向にだけ働くとは限らない

ということである。

人間の持つ大きな潜在能力が発揮され、人類史上かつてないほどの豊かな生活、自由、影響力、

そして希望を手にすることができるようになった

 

半面、人格主義から個人主義へパラダイムの転換は

真の成功や幸福を生み出す基本的な原則から私たちを遠ざけつつあるように思います

 

いずれにせよ、パラダイムの転換によって、あるひとつのものの見方が別の味方へと移行する

時のエネルギーは大きな原動力となることに違いはない。

 

今持っているパラダイムこそが私たちの行動や態度の源であり、いずれ

人間関係のあり方まで決めてしまうものである

 

見方があり方を決める

 

パラダイムの転換には、一瞬の出来事によって起こるものと

ゆっくりとした意識的なプロセスからもたらされるものもある

 

家族間での子供に対する接し方は

父や母としてのパラダイムとも大きくかかわっている

 

家族間でのコミュニケーションが

もし、うまくいっていないならそれぞれのパラダイムを見直してみるのもよいと思います

 

それぞれのパラダイムを変換するうえで痛感するであろう

その時に大きな力強いエネルギーが働き、協力することの大切さを取り戻すきっかけとなるはずです。

 

逆もまた真なりで、

あり方を変えれば、見方も変わる
 

それらの原理原則を知って、自分が取り組みやすいことから始めてみよう

 

 

原則中心のパラダイムとは

 

コヴィー博士が唱える人格主義とは、

私たちの人生を支配する原則が存在するという概念に基ずくものである

 

万有引力といった法則が自然界に存在しているのと同様に、人間の生活にも自然の法則が

存在しているという考え方です

 

地球上のあらゆるところで普遍であり、時間を越えて不変であり、

つまり絶対的なものである。

 

 

原則とは、人々の『中心』となるものであり、『光を灯す源』となるものである。

 

コヴィー博士が唱える原則とは、

例えば「正義」の土台となる「公正さ」である。

他にも、「誠実」と「正直」があげられる

 

この二つの原則は、協力関係や長期的な人間関係を育てるのに必要不可欠な土台をなすものである。

 

もうひとつの原則は、「人間の尊厳」である。

「奉仕」や「貢献」、あるいは「可能性」という原則。

私たちは成長し、自分の可能性をもっと発見し、それを伸ばし、さらに多くの才能を

開発することができる。

 

関連した「忍耐」「犠牲」「勇気」といった原則もある

 

原則と手法の違い
 

原則は手法ではない。手法は具体的な活動、あるいは行動である。

手法はある特定の状況においてしか適用できないが、

原則は深い基礎的な真理であり、普遍の応用がある。そして、個人、人間関係、家族、

あらゆる組織に当てはめることができる

 

原則は価値観とも異なる

原則は『場所』そのものであり、価値観は『地図』である

 

正しい原則に価値をおけば、真理ーー物事のあるがままの知識ーーを手に入れることになる。

 

原則は、永続的な価値を持っており、人間の行動に正しい方向性を与えてくれるガイドラインとなる。

それは基本的なものであり、しかも誰もが知っているので論議する余地すらない。

 

成長はプロセスである

 

人間の成長過程には、しかるべき順序とプロセスという原則が貫かれている。

 

物理的な現象については、「プロセスを踏まなければならない」という原則は理解しやすいが

人格主義や人間関係の育成についてこの原則を正しく理解することは難しい。

 

この原則を正しく理解している人は少なく、しかも正しく理解したとしても、

それを真心から受け入れて、それに沿って生活をするということは、さらに難しく

稀なことである。

 

私はそのことを知っているので、あえて自らがそのような生活を心掛けることに挑戦する

もし確実にそのプロセスを踏み続けていけば

 

私は成長の連続体を実現していることになるし、『成長はプロセスである』

ことを実感することになる。

 

では、次回から

成長のプロセスを歩み続ける旅に出かけることにしよう!

====《参考文献》==================================

『完訳7つの習慣 特装盤 人間主義の回復 』 スティーブン・R・コヴィー 著

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引用元:時間の法則を遊び感覚で楽しもう