★COBRAインタビュー★ 2016年5月29日 コブラ・コーリー共同対談パート2(後半) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★COBRAインタビュー★

2016年5月29日

コブラ・コーリー共同対談パート2

(後半)

Corey Goode – Cobra interview w/ Rob Potter – Part 2

前半からの続き)

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Rob:
ベル博士は15年前の彼の著書「真実の光線、光のクリスタル」の中で地球、太陽系、
銀河をそれぞれ生命体として表現しました。
地球の生命力に同調することで、地球もそれに共鳴してくれて、
我々が天変地異をも回避する力をもっていると彼は言いました。
つまり、地球と、太陽放射のS波とP波に対する地球の反応を、私たちが影響を与えることができるというのです。
これについてはどう思いますか、コブラ?

Cobra:
ええ、もちろんです。
どの意識体も他の意識体に影響を与えることが出来ます。
銀河のすべての細胞や生き物はここで起きていることについて発言権を持っているといってもいいでしょう。
以前にも言いましたが、地球は宇宙異常の解消の中心点であるため、
地表で行われたヒーリングは巨大なエネルギ波となって銀河全体を行き渡ります
様々な種族のるつぼである惑星地球では、様々な銀河文化が交流しています
惑星地球が非常に高度に進化した宇宙設計士によって、
宇宙異常解消の中心地として選ばれたのは、決して偶然の結果ではありません。
だから皆がここに集まってきたのです。ドラコがここにやって来た理由も同じです。
オリオン人も、プレアデス人も、理由は同じです。
誰もがこれを経験したいし、心の奥底では、みんなこの宇宙異常を解消したいのです
そして今私たちはその最終局面に入っています
今、銀河全体はここに注目しており、ここの問題を解決して銀河のバランスを取り戻すためです
実を言うと、銀河全体が光に満ちあふれる時代についての古い銀河予言があります。
光の銀河ネットワークが完成を迎えるとき、
一番最後に光の銀河ネットワークに加わる場所は地球と太陽系と伝えられているのです
そして、ここでその転換が完了するのを、みんなが待っているのです

Rob:
私たちはその転換の一部ですね。
コーリー、このコブラの話について何か話すことはありますか?

Corey:
ええ。
地球で起きていることは、私たちの近くの星団にある52個の星に属する複数の惑星でも起きています。
私たちのヘリオポーズの先にすぐアルファ・ケンタウリのヘリオポーズがあります。
この星団の中の星々はみんなつながっており、宇宙ネットワークを経由しているだけでなく、
物理的に直接的につながっているのです。
そして、この星団の中の複数の惑星でも、地球と同じようにドラコとその他のグループが泥を蹴って問題を起こしています。
私たちの星団の様々な惑星でもいろんなことが起きているのです。
それらはすべてつながっており、いずれは完結して、壮大で美しい宇宙交響曲を奏でるでしょう。
私たちは私たちの太陽系の出来事に目を向けていて、多くの情報を見てきましたが、
広い銀河にとって私たちの星団そのものが大きな問題です。
そしてそれがいま修正されつつあるのです。

Rob:
コブラが銀河法典という説得力のある資料を発表しましたが、
それは倫理規範や十戒のようなもので、銀河全体で使われており、惑星の自由意志を決定するものです。
これについて、コーリーの意見を聞きたいと思います。

Corey:
これらの法令が定められたことは聞いています。
太陽系や文化の違いと発展の仕方によって、微妙に違うようです。
でも源流はみな基本的の同じです。

Rob:
コブラにこの銀河法典を説明して頂きましょう。
これは銀河全体のものですか?
それとも太陽系ごとに違うのでしょうか?

Cobra:
銀河の精神的進化は銀河の中心から始まっています
セントラル・サンの周辺には最も多くの光が集まり、ここでいわゆるセントラル文明が発生しました
それが銀河全体に広がっていくとき、光のネットワークを作り、銀河の中の他の種族の発展に協力しました。
その時、彼らはどこにも書かれていない内なる規範を見つけました
物事や多種多様な社会がどうであるべき、どう共同創造し、どう共存していくかという法則です
私のブログで公表された銀河法典は、人類の精神に相通じる内なる真実の一解釈です。
銀河全体に渡って、真実は基本的に同じといっていいでしょう。
でも、発展の度合いと、真実に対する理解によっては、とらえ方と解釈方法がそれぞれ違います。
いくつかの基本法則は同じです。
不干渉をまるで宇宙の法則かのように論じられています。それは違います。
不干渉は惑星地球の占領を正当化するためのアルコンの言い訳です
もし、ある惑星のある生命体がコンタクトを希望しているのなら、そのコンタクトが叶えられるというのが実際の法則です。
このコンタクトが地球で実現しない理由は非介入の法則でも不干渉の法則でもありません。
コンタクトをずっと、そしていまも妨げている人がいるからです
人々がそれを理解し始めたら、私たちは完全開示に向けて大きな惑星の一歩を踏み出すでしょう
完全開示がまだ実現できていないのは、私たちに接触したい存在がいないためではなく、
人類を人質にして妨げている存在がいるからです
従って、この人質状況が解消され次第、完全なコンタクトは起きるでしょう
これは自然の摂理です。これは当然の権利です。
私たちは星の兄弟姉妹と話す権利を持っています。
私たちは彼らと交流する権利を持っています。
これは私たちの神聖な、当然の権利です。
私はそのために戦っているのです

Rob:
コーリー、あなたの意見を聞かせて下さい。

Corey:
スーパー連邦では、自由意志の法令は重要で提起もされていますが、でも法律としては甘くて緩いですね。
抜け道が多く、それが明らかに悪用されています。
事実として、ムハンマドの時代以降に合意が署名されるまで、何万年間も渡って、
人類が発展していた上空で彼らは公然と戦っていました。
それはこういうことを示唆しています。
発展途上の私たちの文明に対して、彼らは遺伝的にも精神的にも、社会レベルの公然的直接干渉をしてきたのです。

Rob:
TerraKorファイルによると、その戦いで双方が多くの死者を出したため、どちらもとにかく戦闘を回避したかったようです。
敵対グループでも月で基地を共有できて互いの領域を尊重し合えるみたいな・・
これらの基地での侵入や襲撃事件は絶えないとは聞きますが・・

Corey:
えっ、本当に?月で?

Rob:
ええ、月で。
ナチス基地やドラコのすぐ隣に連合やプレアデスとか。
それは本当ですか?

Corey:
それは領事館みたいなものですよ。
大部分はネガティブなグループに支配されていますが、特に月ではいろんな協定が結ばれているので・・
月は南極みたいなところです。
各区域に分かれていますが、重要な外交領域です。
ほら、南極でも戦闘が行われているでしょう。
月に攻撃などをしているのは私たち人類だけです。
軍の秘密宇宙プログラムの下部組織は月でいろんことをやらかしています。
公然と非友好的なことをしているのは彼らだけです。
月の秩序は非常に繊細なバランスの上に立っていますが、それを台無しにしようとする組織は一つもありません。

Rob:
本格的紛争にエスカレートすると太陽系内の銀河レベルの均衡に支障をきたすからね。
月での外交関係と、この微妙な停戦についての意見をコブラに聞きましょう。

Cobra:
まず、地球での状況に触れたいと思います。
いろいろな協定が結ばれているのは事実です。
それらの協定が守られなければ、二つのことが起きるかもしれません。
レプティリアンが地表で公然と子供を朝食にしていたり、プレイアデス人が交通事故の犠牲者を助けたり。
これが同時に起きると、極端な展開につながりかねません。
こんなことは起きてほしくないです。
この危うい協定が結ばれたのはそのためです
この協定の一部は私たち、つまりライトワーカーと光の戦士を守ってくれているのです
一方で、最も目に見えるカバールのメンバーも守っています。お互い様なのです
ほとんどの存在はこの危うい協定をある程度尊重しています
どちら側にもなんらかのイザコザが起きています。
でも、イベントで地表が解放されるまで、この協定は尊重され続けるでしょう
コーリーの月に関する話はその通りですが、私が確認出来るのは少し前までだけです。
最近の状況は分かりません。
様々な利害関係があって、移動制限の厳しい領域があったりします。
お互いの境界線を尊重する必要があります
さもなければ、お互いの破滅は確実です。
ほとんどの種族や組織はそれを認識しており、公然と戦ったり、差しの対決を避ける傾向が強いです。
お互いにそれまでと分かっているから。

Rob:
太陽系が地球の縮図みたいで悲しいですね。
月にまで国境があるのは恥です。解消してほしいですね。
月に関する質問がたくさん来ています。月は自転しません。
月の歴史についてコーリーに聞きたいと思います。
それは人工物ですか?どこかから持ってこられたのですか?それは宇宙船ですか?
あなたの観点での月の物語を聞かせてください。
歴史とか、固定軌道とかについて。

Corey:
月は自然形成された天体をくりぬいて作り上げられた巨大な箱舟です。
いわゆる古代ビルダー種族が作った本来の防衛ネットワークの一部と思われます。
スーパー地球が爆発するまでは動作していました。
その爆発で、私たちの星団のすべての太陽系を守っていた防衛グリッドが落ちたのです。
この防衛グリッドが落ちたことで、遺伝子収集育成種族と呼ばれる様々な種族が入ってきて、
私たちの遺伝子をいじくって好き放題にやりました。
あっ、ごめん。質問は何でしたっけ?
脱線してしまったみたいですね。

Rob:
大丈夫です。ある意味で答えになっています。
つまり、自然の天体をくりぬいて作り上げた箱舟で、それを作ったのはおそらく古代ビルダーということですね。

Corey:
月全体で複数の考古学的探査が行われましたが、
得られた情報に対してそれぞれが異なる見解を示した結果、相反する情報が作成されました。
月が何であるかという問いに対して、それぞれのグループと信念体系による違いで様々な観点が持たれました。

Rob:
コーリーの情報に対するコブラの意見を聞いてみましょうか?

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Cobra:
月は地球に対して固定軌道をもつ自然の天体です
これは殆どの太陽系では自然な現象です。
ただ、くり抜かれたわけではなく、蜂の巣状にたくさんのトンネルが月の地下に掘られただけです。
自然の溶岩洞と地下都市をつなぐように多くのトンネルが掘られており、長い間に様々な文明に利用されてきました
月は自然の衛星だと思います
過去にいろんな目的に使われてきましたが、人工物ではありません

Rob:
コーリーはいわゆるスーパー連邦の会議に出ていましたね。
このスーパー連邦は、それぞれのアジェンダを持つET種族で成り立っています。
ただ、彼の話にはスフィアビーイング同盟が出て来ますが、銀河連合という善意のETだけで構成された組織は出て来ません。この善悪バラバラのスーパー連邦よりも数で上回る銀河連合の存在をどう思うか、コーリーに聞きたいと思います。
それと、スーパー連邦の連中は善なのか、悪なのか、彼らの取り込みについてはどう思いますか。

Corey:
善とか、悪とか、私たちが好き勝手にレッテルを貼っているだけです。
このスーパー連邦は言葉通り、スーパー連邦です。
それはほかの複数の連邦から構成されており、それらの連邦もまた少なくとも数百、数千の太陽系から構成されています。
なので、スーパー連邦の中にはさっき言われた銀河連合の一部が含まれている可能性が非常に高いです。
地球上でも、インターネットで人々がはっきりと正体を明かさないように、彼らも正体を明かしていないそうです。
私たちの立場から見れば、中には独自のアジェンダを持っていても、
私たちを助けることに非常に熱心な善意のグループがいます。
もちろん、どのグループもそれなりのアジェンダを持っています。
この惑星をちゃんと責任持って世話してくれる存在であれば、私たち人類がそれに置き換えられててしまっても、
全く構わないというグループもいます。
このスーパー連邦に参加しているグループは実にピンからキリなのです。
ただ、私たちの観点でみると、彼らの殆どは善意の存在と言っていいでしょう。
私たちの進歩を望んでいるのです。
彼らはこの壮大な実験の一部です。
私たちはこの壮大な実験の一部です。
彼らが進歩するためには、私たちの進歩も必要です。
以上が私にできる最善の説明です。

Rob:
 (地球の)政府と連携しているグループのことについて知りたいです。

Corey:
スーパー連邦に入っているメンバーはずっと高次元の存在です。
SSPの殆どの人は彼らの存在すら知りません。
SSPの人たちが知っているのはドラコか、スーパー連邦との関わりの浅いグループです。

Rob:
スーパー連邦の中でどんな人に会って、彼らがどういうグループで、どういうことを言ってて、
どういう意見を持っているのか、どんな善意の計画を持っているか、話してもいいことを聞かせてくれませんか。

Corey:
えーと、すでに私が明らかにした情報もありますが、編集の都合でまだコズミックディスクロージャーに公開されていません。
結局、共有してもいいと言われたのは大量の説明と運用情報ですが、
それでも公開にあまりいい顔をしないグループがあります。
最近私が競合組織に誘拐されて尋問された事件があって、それによって私とゴンザレスの間だけでなく、
SSP同盟と私の間に多くのストレスと問題を起こしました。
そのため、情報を共有する前に、慎重に選り分ける必要があるのです。
すでにガタガタと揺れている船をさらに揺らすわけにはいかないのです。

訳注:このコーリーが誘拐された事件は 彼の最新報告に書かれており、さらに詳細な報告はコズミックディスクロージャーで公開される予定です。

Rob:
コブラに聞きたいと思います。
善意の同盟と悪意の同盟は意見交換とかしているのでしょうか。
ドラコは会話にも応じないし、会議にも参加しませんよね。

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Cobra:
まず、善意の銀河連合があることを言っておきます
それは極めて確かなことです
実際に彼らは私の命を何度も救いました
私にとってはとにかく実在しているのです。
この連合には多くの種族が所属しています。
そして、私の観点でみれば、銀河で最も強力なグループです。
なぜかというと、彼らは宇宙愛の現実の中で暮らしているからです。
そして彼らはいかなる悪しき動機も計略も持っていません。
彼らは単純にみんなに自分たちの経験を共有したいだけです。
彼らはその宇宙愛と宇宙経験を銀河全体に広げて共有し、
ここにあるような異常を癒やしたいという傾向を自然に持っています。
これは彼らの第一の動機です。
そして、光の銀河ネットワークが銀河全体に広がっていくと、
多くの種族が次々と統合プロセスを通じて、この光の銀河ネットワークに加わってきます。
統合プロセスの中で、彼らの主権と誠実さ、高潔さが尊重され、
銀河進化プロセスの対等な一参加者として連合に入ってきます。
協力をしない種族は基本的に独自のアジェンダをもつ種族で、特にドラコのように他の種族を征服しようとする種族です。
それでもドラコとは交渉の余地がありますが、彼らの交渉スタイルは解決策を見いだす試みではありません。
彼らは自分の要求を押しつけようとするだけです。
よって、ある時点で、彼らを強制される側にするしかありません。
彼らが他者に危害を加えることは、すなわち銀河法典の侵害です
他者に危害を加えないように、彼らを押さえ込む必要があります。
一定の境界線を踏み越えた種族は対処されなければなりません。
そして、いま太陽系でそれをやらかしたものは対処されているのです
それだけのことです。

Rob:
スフィアビーイングは彼らを撃退できるようですが、
このように彼らを無力化できる大いなる力が介入してきたことで、彼らのような悪しき種族はどうなるのでしょうか。
本当に逮捕されるのでしょうか。
セントラル・サンに送られて魂を初期化されるとも話しましたが、
隙を見つけて銀河のどこかに逃げ込むものが出てくる心配は無いでしょうか。
それとも、どこかの隔離された惑星に放り込んで、そこで悔い改めてもらうような意図もあるのでしょうか。
いまのような状況がたとえば百万年先に再び訪れることはありませんよね?

Cobra:
いいえ。
これは銀河において最後の浄化プロセスです。
その種族に属するそれぞれの個体には選択肢が与えられます。
彼らが協力する気なら、彼らは助けられるでしょう
彼らに考えさせる余裕を与え、善なる道こそが理にかなう道だと気づかせる前向きな試みが何度もありました。
彼らが協力を拒めば、彼らは再構築されるしかありません
宇宙の歴史の中で、闇が闊歩する時代もありましたが、今、その時代はもうすぐ終わろうとしています。
彼らにとってはゲーム・オーバーなのです
彼らは進化にとって無意味な存在です
これは修正されるべき異常にすぎません

Rob:
どうもありがとう。
コブラは将来に対してとても明るい展望をもっています。
コーリー、あなたがSSPと問題を抱えていることはよく分かります。
誘拐された件については本当に残念に思います。
地球解放によって銀河規模の浄化が行われ、すべてが癒やされるということを、
スフィアビーイングも言っていたのでしょうか。
そうなると思いますか。

Corey:
ええ。
彼らがここにいる目的はまさにそれだというのは私の見解です。
これは彼らの任務でもあり、私は当然その最終結果を信じているし、確信しています。

Rob:
ありがとうございました。
さて、共同対談の第二部はここまでです。
実に素晴らしい対談でした。
皆さんは楽しんで頂けたでしょうか。
しばらく間を置きますが、お二方は次の対談も応じてくれることになりました。
どちらも極めて多忙なスケジュールを抱えており、一緒になる時間はなかなか取れません。
でも、次もやりますよ!
ご視聴ありがとうございました。

Victory of the Light!

翻訳:Shigeru

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転載元↓