★マイケル・サラ★ 2015年10月28日 | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★マイケル・サラ★

2015年10月28日

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ドイツ秘密結社はナチスから
古代の超兵器を隠していた
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German Secret Societies Hid Ancient Super Weapons from Nazis
Written by Dr Michael Salla on October 28, 2015. Posted in Featured   



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アドルフ・ヒトラーはナチスドイツを支配するも、
秘密結社が発見した超先進テクノロジーを元に兵器を開発するにあたっては
厳しい制限があった。

秘密結社はテクノロジーを求めて世界中を探検し、開発もおこなっていた。

このテクノロジーがあれば第二次世界大戦の行方をたやすく変えていたことだろう。

コズミック・ディスクロージャーの最新エピソードで
秘密宇宙プログラムの内部告発者コーリー・グッドは
『スマートグラスパッド』で読んだ機密情報について語った。

彼が勤務していた20年の間にアクセスした情報の中から、
今回はドイツ秘密結社が古代人文明や外来ETが築いた先進テクノロジーを求め、
世界中を探検していたと話した。

グッドによると、それら先進テクノロジーが知られていた地域は
インドのヒマラヤ地方、中国、チベットに集中しているらしい。

先にドイツの秘密結社が、
そして後にはナチ秘密結社はこれらの地域に遠征隊を派遣し、
古代公文書や書物を発見。

その発見物と共に、
それを翻訳するための当地の僧侶や写本筆写者を連れて
ドイツに戻ったという。

グッドによるとこの遠征は第一次世界大戦の直後より始まり、
ヒトラーのナチスが台頭した1930年代にピークに達したらしい。

遠征を行っていた主たるドイツ秘密結社として

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トゥーレ(Thule)、

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ヴリル(Vril)、

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ブラック・サン(Black Sun

を挙げた。

ヒトラーが政権を取るにあたり、
結社トゥーレが果たした役割について詳細を伝える文書は存在するが、
ヴリルと「ブラック・サン」(ドイツ語ではSchwarze Sonne)については
あまり知られていない。

トゥーレは1918年8月17日に設立され、ヴリルはすぐその後を追うように結成された。

ヴリルは女性霊媒師が立ちあげた結社で、
彼女はサイキック・スキルを用いて古代地底人や地球外文明と交信していた。

ピーター・ムーン(Peter Moon)は
著書「ブラック・サン:モントークのナチ-チベット・コネクション」
TheBlackSun:Montauk’sNazi-TibetanConnection)において、
ブラック・サンはハインリッヒ・ヒムラーHeinrich Himmler)の
秘密結社出身のリーダー達によって構成された秘密結社としている。

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(画像:ハインリッヒ・ヒムラー)

グッドによると、ブラック・サンはトゥーレやヴリル、その他秘密結社と親密に協働し、
ドイツからの離脱派を結成して南極大陸や南米に拠点を置いていたという。

どうやら、ブラック・サンは前にヒムラー秘密結社と繋がっていながらも本質的には
トゥーレ、ヴリル、その他秘密結社に忠誠を守っていたらしい。

これは実に興味をそそる結論に繋がる。

ヒムラーは、秘密結社ブラック・サンがドイツ秘密結社の世界にうまく浸透したと信じ、
南極や南米で進行していたドイツ秘密結社の
先進宇宙テクノロジープログラムの秘密を取り入れようとしていた。

そのため、戦争に勝つべくヒムラーとヒトラーはいずれ、
超兵器を開発・公表できると強く確信していた。

だがトゥーレ、ヴリル、その他秘密結社は
ヒトラーのナチス政権を犠牲にしようと決断し、
そのためブラック・サンはテクノロジーを伝播しなかったのだ。

書籍
「インサイダーが秘密宇宙プログラムと地球外同盟について語る」
InsidersRevealSecretSpaceProgramsandExtraterrestrialAlliances)の中で、
証拠が述べられている。

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初めての反重力スペース・クラフトは
結社トゥーレの富裕メンバーのサポートを得た結社ヴリルが製造したという。

ヴリルの空飛ぶ円盤の試作品は実際にドイツで発見され、
アメリカに移動させたとの証拠が提示されている。

ヒトラーはナチスドイツの独裁者だったという従来の歴史的学識に対し、
グッドが「スマートグラスパッド」で読んだ情報を元に伝えている実態は
まったく異なっている。

ナチの戦争遂行努力のためにどんなテクノロジーを公表するか、
その決定権は完全にドイツの秘密結社の手中にあったと言うのだ。

世界第二次大戦が展開するにつれナチスは敗北を見せたが、
グッドによればドイツ秘密結社は
ヒトラーを助けて戦争の流れを逆転させる気はなかったとのこと。

離脱派の結社はいくらかのテクノロジーを入手し、
開発中の離脱派秘密宇宙プログラムに取り入れたはずだ。

だが、実のところは自分達の目的のために開発していたのであり、
母国ドイツが世界第二次大戦に勝つかどうかは気にしておらず、
そのテクノロジーを用いて戦争相手のアメリカや敵国を打倒するつもりもなかったのだ。

ナチスドイツは、
ヒムラーの発見したテクノロジーを元に先進兵器プログラムを進めてはいたが、
最先端テクノロジーはヒトラーの手に渡ることはなく、南米や南極の遠隔地に持って行かれた。

広範囲にわたって破壊が生じていたヨーロッパから遠く離れた地で
ドイツ秘密結社は必死にプログラムを進行させている
ナチ秘密結社と平行してテクノロジープログラムを自由に開発していた。

秘密結社はきわめて先進的なスペース・クラフトや兵器テクノロジーを製造し、
まったくヒトラーに知らせることもなく、ヒトラーによる支配を寄せ付けることはなかった。

1939年より初めての南極基地がナチスドイツによって公的に建設された時、
秘密結社はドイツ離脱党派を結成するためにもっとも有能な科学者達を本国に送還した。

古代地底人文明はドイツ秘密結社をサポートしていた。

以前彼らが使っていた地域には3つの基地が建てられている。

建設プログラムは戦争の間ずっと続けられ、
ナチスドイツの敗北の時が迫り来るにつれプログラムは加速した。

バード提督が1947年1月に南極に到達した時、彼はドイツ離脱秘密結社に遭遇したが、
そのテクノロジーはヒムラーの秘密結社が所持していたテクノロジーよりも
はるかに先進的なものだった。

ちょうど敗北に終わったところだった。

アメリカ海軍は、ドイツ離脱党派の手によって惨敗を喫した。

グッドの発言は信じ難いながらも、手堅い歴史的証拠は存在する。

ナチス秘密結社にはアーネンエルベ(ドイツ語でAhnenerbe「祖先からの遺産」の意)
という研究グループがあったことは知られているが、
このグループは古代知識やテクノロジーを求めてチベットやペルー、
その他の地へ遠征していた。

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(アーネンエルベのエンブレム)

ナチス秘密結社アーネンエルベはグッドによると
ドイツ秘密結社のための研究組織だった可能性もある。

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ドイツ人によるチベット遠征は科学調査が目的だった。

期間は1938年5月から1939年8月まで。

リーダーはドイツ人動物学者で秘密結社幹部の
エルンスト・シェッフル(Ernst Schäfer

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(エルンスト・シェッフル)

さらに、トゥーレはナチス政党の前身、
ドイツ労働者党のスポンサーだったことは知られている。

トゥーレは倫理的、知的、肉体的に優れた人間
(ドイツ語でUbermensch)の開発を信念としており、
これはナチスのイデオロギー発展における主要指針にもなった。

トゥーレのエリートがヒトラーをナチス政党のリーダーに選んだのは、
彼なら簡単にコントロールできると思ったためである。

従来の歴史学ではヒトラーはそれまでのスポンサーに反抗し、
絶対的権力を握って秘密結社を禁止したとされている。

だがグッドによるとヒトラーはドイツ秘密結社の操り人形に過ぎず、
ヒトラーが軍国主義の方針を達成しようとするにあたり
どの情報・どの先進テクノロジーを彼に渡すかは秘密結社が決定していたという。

前前回のコズミック・ディスクロージャーやメール・インタビューでグッドは
ドイツ秘密結社が発見・開発した先進テクノロジーについて公表したが、
最新エピソードではそれについてさらに詳しく説明している。

グッドの信じ難い話を裏付ける歴史的証拠は他にもあり、それらは
「インサイダーが秘密宇宙プログラムと地球外同盟について語る」
Insiders Reveal Secret Space Programsand Extraterrestrial Alliances
に記されている。

グッドの情報開示は驚くべき結論につながる。

ドイツ秘密結社はヒトラーのナチス政権にテクノロジーを使ったインフラを
南極や南米のドイツ離脱宇宙プログラムのために建設するための資源を提供するよう説得し、
ナチス政権を利用していたのだ。

ドイツ秘密結社は、ヒトラーがヨーロッパ征服できるよう
先進テクノロジーを分け与えると約束した。

だが彼らはヒトラーを騙し、ナチスドイツの崩壊を招いた。

グッドが伝える中でおそらく最も不穏な内容は、
ドイツ秘密結社は最終的にアメリカ拠点の秘密結社と結託し、
米軍企業複合体に侵入したことだろう。

その結果、ありとあらゆる先進スペース・クラフトが
ドイツ秘密結社およびアメリカの同盟の支配下で開発された。

グッドはこれを
ダーク・フリートDark Fleet)-- 
トゥーレから受け継いだナチスの方針に基づいた秘密プログラム
と呼んでいた。

グッドによるとここ数年の間に他の秘密宇宙プログラムが一体となって
ダーク・フリートやその同盟の歴史的活動を妨害・暴露している。

さらなる情報開示が行われれば、人類はその情報を知ることになる。

秘密結社は先進テクノロジーを用いて人類の潜在力を抑止しているが、
最終的に人類はその操作からも解放されることだろう。

マイケル・E・サラ Ph.D.

© Michael E. Salla, Ph.D. Copyright Notice






翻訳:Rieko
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以下関連記事:

2015年6月24日
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
より抜粋

〇ブリルの女たちは大戦後どこへ?
 
ロブ:
面白い質問です。
「第二次世界大戦後、マリア・オルシックをはじめとするブリルの女たちはどうなったのですか?」
トゥーレソサエティがナチスに乗っ取られたことを知らない人たちのために説明しましょう。
ブリルの女たちとは、サイキックでスピリチュアルな女性たちのグループで、ポジティブなETグループとコンタクトを取っていました。
彼女たちが得た情報は、ナチスに乗っ取られた形で、ナチスのテクノロジーに利用されました。
その後、ナチスはグレイやレプタリアンと独自にコンタクトするようになりました。
ブリルの女たちは、地球に高度なテクノロジーをもたらそうとしていました。
そんなポジティブで無垢でスピリチュアルな彼女たちは、どうなりましたか?
 
コブラ:
彼女たちはペーパークリップ作戦でアメリカに連れてこられました。
彼女たちはカバールによって利用されました。
彼女たちのスピリチュアルな才能は、第二次世界大戦後、かなり長期間、悪用され続けました。
 
ロブ:
彼女たちは南米にいたのですか? 
ペーパークリップ作戦では南米からアメリカに連れてこられたのですか、それともドイツから直接来たのですか?
 
コブラ:
彼女たちが取った正確なルートは知りませんが、ドイツからアメリカに来ました。
 
ロブ:
そしてしばらくの間利用されていたのですね。
今でも生きているのでしょうか?
 
コブラ:
いいえ、もう亡くなっています。

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2015年2月9日付
太陽系情勢の最新情報
より抜粋

隔離状態に風穴を開けるというプレアディアンの二回目の試みは、
20世紀の早い頃、ドイツのトゥーレブリル・ソサエティーで始まりました。
すぐに非友好的な種族が、ドイツのスペースプログラムを支配しだしました。
それが頂点に達したのは、第二次世界大戦中にドイツナチスが秘密の月基地を建設したときでした。
類は友を呼び、ナチスの月基地は大戦後すぐにレプタリアンに奪われ、全人員が一掃されました。
 
隔離状態に風穴を開ける試みは、1954年2月20日、もう少し直接的に行われました。
アイゼンハワー大統領が、プレアディアン及びアシュターコマンドの代表と、エドワーズ空軍基地で会見したのです。

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2014年10月16日付
オルド・ブチントロ
より抜粋

不幸なことに、アルコンとキマイラグループが、ブリル協会トゥーレソサエティを通して、そのプログラムを操ってしまいました。
 
トゥーレソサエティのメンバーであるオットー・スコルツェニー(SS中佐)は、オルド・ブチントロを再生させて、黒い貴族のメンバーであるユニオ・ヴァレリオ・ボルゲーゼと共にネガティブな目的のために悪用しようとしました。

”Order Palazzo Stern” と名付けましたが、彼の試みはうまくいきませんでした。

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2014年9月24日付
ウンタースベルク山/VrilWomenofWWⅡ(参考記事)
より抜粋

地球外生物との接触
 
1919年、12月のことだった。
トゥーレ(ツーレ)ソサエティの長、カール・ハウスホーファーは、
最も評判の高い一握りのオカルティストを、アルプスのふもとの森にある、人里離れた小屋に招いた。
ベルヒテスガーデンに近い場所である。ゲストにはテンプル騎士団の代表者と、アジアの遺物研究の専門家がいた。
皆が集まったとき、ハウスホーファーはあるサプライズを披露した。
並外れて美しい若い女性2人が、グループに加わったのだ。

1人は非常に物静かだった。
彼女はようやく18歳になろうかという年頃で、ある理由から本当の身元は秘密にされたままだった。
彼女は「ジークルーン」と紹介された。

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もう1人はマリア・オルシック

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息をのむような美貌は別として、
2人は、(当時の流行に反して)ものすごく長い髪をしていて、ポニーテールで垂らしていた。

ハウスホーファーは彼女たちを霊媒だと紹介し、マリアが地球外生物の文明から通信を受け取ったことを発表した。
いくつかの通信は自動書記で行われており、変性意識の状態でマリアが書き記していた。
彼女は見慣れぬ記号の並んだ数ページを、グループに見せた。