CCによる
★エネルギーアップデイト★
2014 年12月11日
A short update on the energies
Channeler:Aisha North
_________________________________
時間は変化しています。
大勢の人がよくおわかりのはずで す。
時間だけではありません、
皆さんのすべてが
急速な変化し始めていますから、
それを理解しようと
四苦八苦していることでしょう。
そこでもう一度言いますが、
この先何が起ころうとも、
決してしがみつこうとは
しないでください。
つまり、
流れを受け入れてください
(流れというより、
洪水と言った方がいいでしょうね)
そして流されてください。
抵抗すればするほど、
プレッシャーは増すことでしょう。
一番有利なのは抵抗するのをやめ、
魔法が独自のペースで
展開してゆくままに
受け入れることです。
それがどれだけ速く
展開してゆこうと、ね。
皆さんの周りの何もかもが、
そして皆さんも、
境界線がぼやける時も出てきます。
外見上は区別のつかない塊が
高速で前に向かって
突進しているかのように、
分子が集まってできた雲が
皆さんの周囲のエネルギー環境と
融合しているような
感覚になることでしょう。
また比喩を使っていますが、
皆さんの存在自体が
消えてしまうわけはありません。
かつての皆さんだった
古いプログラミング全体が
抹消するため、
この完全なる変遷によって
古いプログラミングは
跡一つ残ることはないでしょう。
ではどうなるの、
と尋ねたいところでしょうね。
ごもっともです。
この変遷には難しい挑戦が伴います。
皆さんのこれまでの人生では、
いまや旧態依然ではありますが
いくつもの道標があり、
それに従って生きてきました。
皆さんのバージョンの
現実を構成していた
古い要素の数々がゴミの山と化し、
その道標もまたゴミに
格下げとなりますから、
皆さんは空っぽの虚空の中で
漂っているように
感じるかもしれません。
皆さんを抑えつけてきた
一切のものから
自由に解き放たれたい、
そればかりを
夢見てきたかもしれませんが、
そういった古い支配力から
完全に解放されるやいなや、
掴みどころとなるものは
すべて失ってしまったかのように
立ちつくすのです。
そして、
バランスをとろうとして
激しくもがき始める人が
たくさんいることでしょうね。
皆さんに恐怖を与えようとして
このようなことを
言っているのではありません。
この先、
皆さんを待ち受けているものに対して
皆さんの態勢を整えるために
お話しています。
この先、
皆さんがかつて受けたことのない
チャレンジが待っています。
これまで皆さんは時に耐え難いほど
スローなテンポでこの旅を
一歩一歩進んできましたが、
これから皆さんは早送りの
ベル ト・コンベヤーに
乗ろうとしています。
そうなると、
昔のペースの方が良かった、
あのペースに戻りたいと思う人も
少なからずいることでしょう。
これからはスローで
段階的な登り坂ではありません。
急速に上昇させられます。
それはまるで
古い大気を遥かに越えて
軌道上を放り投げられたかのようで、
何度か息を切らしてしまう
可能性もあるでしょう。
繰り返しますが、
皆さんが思い切って
飛び込もうとしているところを
躊躇させるためにこれを
お話しているのではありません。
皆さんはもう飛び込みました。
私達が説明しているのは、
皆さんが
「大丈夫だと信じて思いきる」と
同意したことによって現れる、
第一のサインのことです。
覚えていますか、
これは他の誰でもない
皆さん自身の選択です。
私達の仕事はこの先、
皆さんがどこに向かっているか、
よりよくわかっていただくために
手助けをすることです。
もう、
砂時計の砂はすべて落ち尽くします。
2014年という年もそうですが、
皆さんや皆さんの生きている現実を
構成していたプログラミングも
尽きようとしているのです。
そして間もなく、
砂時計はひっくり返され、
新たにスタートします-新年、
そして大勢の皆さんにとっては
まったく新しい存在が始まるのです。
ええ、
皆さんにもひっくり返すという
動作が起こります。
実に多くのものごとが
上下逆さまに、
そして裏表にひっくり返され、
その間でも全方向が逆さまになります。
ただし皆さんの周りの世界は
それほど未知のものと
なりはしませんし、
大変なことに
なるわけでもありません。
私達が説明しているのは
皆さんの内なる風景のことです。
初めは不気味なほど
見慣れない風景へと
変わろうとしています。
しかし、
すべては再建プロセスに
着手する前の消去のプロセスです。
そのため、皆さんは全員、
これから虚空に着地します。
それは延々とどこまでも、
初めの頃は恐ろしいほどに空虚です。
宇宙船から命綱を解かれた
宇宙飛行士さながら、
宇宙の中を漂っているかのように
たった一人でいるかのように
感じたとしても、
すべては順調であることを
わかって おいてください。
お忘れなく、
皆さんにはいつも常に
内なる声と繋がっており、
これから切り離されることは
ありません。
その内なる声がこのプロセスの
ステップをガイドします。
皆さんを新しいホーム
(故郷)へと無事に導いてくれます。
ずっとあった、
皆さんの到着を待っていた
ホームへとね。
これはすべてにとって
変遷の時期です。
長いか短いか、
それは皆さんの個々の
プログラミングによります。
ですからこれから、
一定の段階でどのようになるかを
少しばかり説明しておきましょう。
年末に近づくと共に、
あらゆるものごとが
終わりに近づきます。
皆さんの周りのすべての扉が
目の前でピシャリと
閉められるような
感覚になるかもしれません。
ですから皆さんは
長居してしまったのかなと
思うことが何度か
あるかもしれません。
ですが、そうではないのです。
これは閉鎖のプロセスであり、
今生でも過去生でもかつて
存在して いたものすべてから
完全に解かれることになります。
それも個人のものだけではなく、
集団レベルで起きます。
覚えていますか、
現段階では皆さんが
個々に行っていることは同時に
集団のためにやっています。
ですから何に関しても
自分だけの問題だとは
とらないように
していただきたいのです。
これは皆さんのことではなく、
残っているもの・
まだある異議ありのもの
リスト一つ一つに終了の
チェックを入れているのです。
このリストは離陸する前に
チェック完了せねばなりません。
もう皆さんは滑走路上にいます。
エンジンの回転速度を上げ、
出発できる状態になる前に
パイロットの皆さんは
すべてのアイテムを
チェックしなければなら ないのです。
ですから、
一部の人にとっては
忙しい時期となるでしょう。
自ら選択した仕事項目が
まだたくさん残っている人も
いますからね。
また一方で、
落ち着かないままに
決着をつけた人もいます。
繰り返しますが、
これは常に個人単位で行う
集団プロセスです。
ですから、
自分を他者と比較しても
何の役にも立ちません。
ただ、
いま起きていることには
理由があるのだと
わかっておいてください。
その理由とは、
離陸のアナウンスまでの
僅かな残り時間の間に
完了させるべきすべてのことを
完了させるために起きている
ということです。
ですからいついかなる時も必ず、
自分の中心に
繋がったままでいてください。
そこが「命令中枢」であり、
いわばホームから離れている間の
ホームです。
これからの数日間、
数週間の間に周囲で
どのようなことが起きようとも、
その中枢を頼りにすることが
できますし、
頼るべき場所です。
そこでは疑問が
起きることはありません。
もう疑問など存在しない、
ピュアで愛に満ちた沈黙が
皆さんに一片の疑念なく
教えてくれます。
すべては順調で、
皆さんはしかるべきところに、
しかるべき存在としているのだ、
とね。
皆さんはそれだけわかっていれば
十分です。
それがわかっていれば、
ただ呼吸を続け、
皆さんにしかできない方法で
皆さんとして存在し続けることが
できるのです。
そのためにこそ、
皆さんはここにいます。
皆さんの本質がこうありなさい、
と言ってくる存在となること。
そうすれば何もかもが
収まるべきところに収まります。
その様を見たら
息を飲まれることでしょう。
皆さんが考え付く限りの最高の方法で
収まってゆくのですから。
(翻訳:Rieko)
_______________________________
転載元↓
たきさんのホームページ