Q&A’14g・「ガイア・アセンション」シリーズ
【目次】
(14/06.05) フリーエネルギーはすでに人類の現実
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(14/06.05) フリーエネルギーはすでに人類の現実
(Q) おはようございます。
大阪のMです。
フリーエネルギーのことについてお伺いしたいと思いメールしました。
ネット上でもフリーエネルギーのことについて公開しているところがあるようで、
YouTubeなどでも様々なものが公開されています。
その殆どが怪しいもので、
中にはマジックのネタ的なものまで玉石混交状態です。
数あるものの中でもなるほどと思わせるものもありました。
”量子エネルギー発電機(QEG)” というものです。
ニコラ・テスラの原理を使ったジェネレーターのようですが、
これを製作してコミュニティーで使うなどいろいろな活動が行われつつあるようです。
私の拙い頭で理解したことは、
見た目は発電機とそれを回転させる小型のモータをベルトで繋いだものです。
従来の交流発電機では、
それらが供給する出力電力より多くの入力を必要としますが、
このQEGの場合は、
入力パワーを得るための、
この場合はジェネレータを回転させるためのモーター電力が、
およそ10分の1未満だそうです。
このジェネレータを初動動作させるためには最初は他からの電気で動かします。
一旦機械が共振周波数まで立ち上がれば、
ジェネレータ自身(自立動作)により動力を供給するので外部からの電気は不要となるそうです。
もちろん、
機械ものなので磨耗する部品の交換や給油、
メンテナンスでとめることもあるでしょうが、
いったん回り始めたらその後は、
永久に電力を供給するという仕組みです。
QEG 試作品プロトタイプは 10~15kWの範囲の電力を連続的に生産する大きさに設計されていて、
120ボルトあるいは 230-240ボルトの単相出力を出す様に組み上げることができるとのことです。
私はとても興味深いものとして理解しています。
先生はどう思われるでしょうか。
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(A) 拝見しました。
ご存知かと思いますがQEG(Quantum Energy Generator)はアメリカのFix the World(FTW)というグループが普及に努めているものです。
映画Thriveのフォスター・ギャンブルも一翼を担っています。
フリーエネルギーについては、
YouTubeにあるように今や百花繚乱の感があり、
その大半が、
達成した事実を正直に公開したものと私は見ています。
この技術の基盤そのものは120年以上前にニコラ・テスラの特許によって公開されており、
その後100年以上にわたって、
それをベースに実用装置をものにした発明家や技術者が、
装置を没収されただけでなく、
行方不明になったり、
精神病院に入れられたり、
殺されたりしてきた不幸な歴史があります。
しかし今や、
インターネットの普及により、
特にYouTubeという便利な手段の登場によって、
事実を即日中にも全世界に向けて発信できるようになったので、
かつてのように(ニコラ・テスラ自身を含めて)
「都合の悪い」人や技術をヤミからヤミに葬り去ることは実際問題として不可能になったのです。
遂に「時代が変わってきた」わけですね。
そうした中でQEGは、
一定レベル以上の電気工学のノウハウを持っていれば誰でも製作できるように、
QEG独自のプロトタイプの製作マニュアルを詳細にわたって公開している点で特筆に値すると思います。
その内容は、
製作仕様、
システム構成、
部品表(材質、寸法など)、
設計図、
製作手順および主要部品の写真にまで及んでいます。
技術の根幹は、
ニコラ・テスラの技術(特に1894年1月2日に取得した「発電機」の特許)をベースにしているようですが、
目立った変更点は、
リニア(線形)運動方式を回転運動方式にしたことぐらいでしょうか。
それによって、
10~15kw、
120Vまたは230~240Vの単相交流を、
継続的に発電するようになっています。
しかし、
(指示通りに造ったつもりでも)フリーエネルギー装置として「Over-unityの状態」を安定的に達成するのは簡単ではないようで、
アメリカ以外の地域で達成したのは、
今のところモロッコのグループが唯一の事例だと認識しています(2014年5月末時点)。
今後、
続々とQEGのOver-unityが出てくると思いますが。
Over-unityというのは入力エネルギーに対する出力の比が「1(倍)」を上回るという意味で、
例えば、
今では古典的な技術として盛んに使われている
「ヒートポンプ」の場合は「3~7(倍)」です。
これは「無から有を生む」わけではなく、
周辺大気が持っている熱を汲み上げて有効活用しているわけです。
同様にフリーエネルギー装置の場合は、
空間に無尽蔵にあるエネルギーを取り込むので、
「10(倍)」というのは少しも不思議ではありません。
(QEGの概要)
(QEG製作マニュアル)
(モロッコでの成果:YouTube 2分5秒)
一方、
ご存知のKeshe Foundation(ケッシュ基金)は更に先を睨んだ多数のプロジェクトを展開しています。
その一つが「家庭用フリーエネルギー発電機」の販売で、
3-4kwのAC/DC発電機の予約販売を既に始めています。
(予約販売への申込書:Application and reservation form for a 3-4 KW domestic Keshe power generator)
価格は5,000ユーロ(約70万円)で、
別に年間の保守費用として100ユーロ(約14,000円)が求められますが、
価格だけの比較でも太陽光発電システムの約半分です(ベーシックな3.5kw太陽光発電システムの価格相場は約150万円で、
日本の公的補助金は今では数万円程度しかありません)。
ちなみに、
電気機器の輸入に対する日本の関税は無税で、
購入者が負担する(ヨーロッパからの)送料は、
装置そのものが10~15kwのQEGやケッシュ特許の出願書から類推すると驚くほど小さく軽量なので、
せいぜい2~3万円程度でしょう。
また太陽光発電の出力は昼夜、晴雨、
季節などにより大きな変動があり、
真夏で快晴の日中でもカタログ上の最大出力が得られることはほとんどありません。
したがって自立した(系統電力からの供給に依存しない)電力源としては機能しないので、
電力会社への売電によって(10年以上の歳月をかけて)投資を回収するしか道は無いというのが実情です。
それに対してフリーエネルギー装置は、
最大出力が昼夜、晴雨、
季節に関係なく安定的に得られる点が特長で、
分散型の自立システムとして完全に機能します。
それが意味することの大きさを考えてみましょう。
それは単に、
「自然エネルギー」として流行している、
ソーラーパネル、
ソーラー発電システムを無効化するだけではありません。
電力源、動力源、熱源などとして、
化石燃料や原子力を必要としない手段を人類が現に手にしたことを意味し、
それに伴う無数の「公害(地球や人類を含む地上の生命への加害)」と無縁になることを意味します。
もちろん、
目障りな送電鉄塔や電柱・電線も無用となり、
過渡的には「文化遺産」として残るとしても、
いずれ地上の景観が一変するでしょう。
人類の活動をサポートするエネルギーは、
空間から無尽蔵に取り出すことができ、
そのような機器の幾分かは既に出現しつつあります。
それによって、
核エネルギー反応を応用したものが一掃されるだけでなく、
交通や熱源や電力源としての化石燃料の利用も、
簡単に消えてしまうでしょう。
(「プリンセス・ダイアナの秘密」:http://homepage3.nifty.com/gaia-as/current14.05a.html
)
)
ケッシュ氏が発電装置を優先させているのは、
(QEGでも同じですが)既存のシステムに組込んで簡単に代替させることができ、
現在の人類文明が持つ問題点を迅速に解決できるからでしょう。
しかし発電自体はケッシュ技術の本質ではなくエネルギー利用の一形態に過ぎないので、
「新生地球」への移行に伴う波動的な問題で電気が使えなくなったとしても、
エネルギー利用方式のマイナーチェンジで対処できるでしょう。
現にケッシュ氏は、
彼が発見・発明した基幹技術の発展形として、
エネルギー分野にとどまらず、
交通関係や宇宙探査、
新材料、食料生産や健康関連、
そして環境改善や汚染物質除去について具体的に提案し、
その技術を公開しています。
同氏が、
ここに「宇宙探査」を登場させたのは、
何年にもわたって一切の補給なしに深宇宙まで旅するには、
宇宙船の推進力確保や重力制御にとどまらず、
乗員のための食料生産や健康維持、
廃棄物のリサイクルや有効活用など、
自立した「ミニ地球」の格好のモデルになると考えているからでしょう。
いま、
日本だけでなく人類全体にとって緊急の課題となっている、
福島第1原発事故の事後処理に関しても、
ケッシュ技術による簡易な処方が提案されています。
これは、
すべての日本人にとって必見のビデオだと思います(日本語字幕付き)。
(ケッシュ財団より福島へ捧げる放射能汚染除去技術:2014年1月25日、YouTube 47分26秒)
ここでは、
身近にある材料を使ったシンプルな手法によって問題を迅速に解決できることを、
2段階に分けて説明しています。
第1段階:
(農業者や支援者を含む)住民が、
このシンプルな手法によって周囲から放射性物質を捕捉・収集し、
それを(原因者である)東電に返却するプロセス。
第2段階:
東電自身が返却された汚染物質や、
タンクなどに貯蔵している汚染水を無害化するプロセス。
その場合、
放射性物質の捕捉・収集には「ナノ物質」を使用しますが、
錆びた釘や金網など身近にある廃棄物を用いて、
常温で簡単に多孔質のナノ物質を創ることができることを実演しています。
そして、
どんな物質でも(廃プラでさえも)磁石にすることができる(それを敷衍すれば、
地球からの資源の奪取〔採掘〕は不要になる)とのことです。
このビデオでは話の延長として、
宇宙空間で自立的に活動するには「物質変換」をマスターすることが不可欠で、
その基本的なことは同氏が3年前に出した本『The Structure of the Light(光の構造)』に書いてあると言っています。
また、
すべての物質はプラズマから成っており、
磁気・重力場(Magnetic-gravitational field )を変えることによって「物質変換」が可能になると話しています。
その延長として、
遠隔地から磁気的に影響を与えて、
あらゆるマイクロチップを(つまり電子機器を)無効にすることができる。
今日ではマイクロチップを使っていない兵器は事実上皆無なので、
兵器が使えないなら平和を希求するしかないでしょうと、
「世界平和への提案」もしています。
このビデオを見れば誰でも、
ケッシュ氏が地球と人類の前途のために挺身していることがわかるでしょう。
イランは実際に、
異星人の技術に基づく先進技術を掌中に持っています。
そして、
いま力を持っている堕落した国々は、
イランが持っているそうした武器、
もっと正確には在来型の武器や核兵器でさえ含む兵器へのイランの防御システムが、
現実のものであることを知っています。
イランは、
イラン上空に来る無人機やミサイルでさえ無力化できるだけでなく、
世界中のどこに対しても同じことができます。
Kesheのベルギーにある組織は、
オバマ大統領だけでなく西側諸国のリーダーたちに対して、
(エネルギー問題の全面的な解決など人類への利益が大きい)この技術の提供を申し入れましたが、
これまでのところ、
積極的な反応は見られません。
実際のところ、
何の反響もなく何の関心も見られないどころか、
Kesheに対する軽蔑すら感じ取れます。
それに付言すれば、
ヤミの勢力は実際には彼らの武器が、
Keshe財団が持っている、
したがってイランが持っている技術によって無力化されることを懸念しています。
そして彼らは、
その財団を破滅させ、
イランを民主主義の敵として更に名指しするプランを持っています。
(「イラン科学者M.T.Kesheの技術について」: http://homepage3.nifty.com/gaia-as/current13.05c.html
)
)
上のビデオでケッシュ氏は「6月までにすべての技術を公開する」と言っていますが、
約束通りそれが公開されています。
次のサイトからダウンロードできますが、
全体が1.1GBもある巨大なファイルなので、
高速のネット接続環境はもちろん必要ですが、
パソコンの性能やメモリ容量にかなり余裕がないとダウンロードに時間が掛かり過ぎるでしょう(目安としてCPUの動作周波数が2Ghz以上、
メインメモリ[RAM]の容量が2GB以上、
ハードディスク[C:]の容量が50GB以上ぐらいでしょうか)。
(News.zip 1.1GB)
その内容の大半は、
ケッシュ氏がこれまでに出願した特許請求に関係する明細書や図面で、
これを丹念にたどっていけば、
応用分野が300以上もあるともいわれるケッシュ技術の全容を読み取ることができるでしょう。
同氏が公開に踏み切った理由は、
上に引用したCosmic Awarenessのメッセージ(2013年5月)が示唆しているように「ベルギーにある組織」に危険が迫って、
現在ではイタリアへ拠点を移していることと無関係ではないでしょう。
ダウンロードに成功した方は、
ファイル(News.zipフォルダ)を
「USBメモリ(2~4GBで360円程度)」にコピーして、
「人類の共通資産」として親しい友人や知人に贈呈してはいかがでしょうか(コピーに要する時間は僅かです)。
その中には、
例えばこういうものがあります。
(Micro plasma reactor):
ヨーロッパでの特許出願書([注]約1MBの大きいファイルです):
「手のひらサイズの9Vバッテリー」を始め、
多岐にわたる民生・産業分野をカバーする 自立・半永久エネルギー源。
(Space ship):
全体で5層からなる宇宙船の概念図:
ケッシュ氏と縁がある宇宙同胞のアドバイスを受けて詳細を詰めたと見られ、
直ちに製作にかかれる完成度を示している。
直径42mで10人乗り、
全体は5層からなり上から順に
〔レベル+2〕〔レベル+1〕〔レベル 0〕〔レベル-1〕〔レベル-2〕、
中央部3層の天井高は2m76cm。
各層の移動は中央右下にある回り階段のような仕掛けによる。
〔レベル 0〕指令室で、
右上は各機器の制御と打ち合わせエリア、
他にコンピュータ室、
反応炉の補助機器など
〔レベル+1〕
左上に睡眠用の個室が10、
右にサニタリーやサウナと医務室、
右下は庭園や畑、
左下に仕事&蔵書室
〔レベル+2〕
ラウンジ、食堂、スポーツエリア、そして図書室
〔レベル-2〕
設計上の都合で生まれた空間を利用した荷物室
〔レベル-1〕
中央に反応炉、
各種タンクからの配管がそれにつながる、
右方には空気、水、CO2の各処理装置
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以上を全体として見れば、
フリーエネルギーの現実化は、
物的にも精神的にも閉塞状態に陥った現文明への突破口が開かれることだけではありません。
それを、
1800年代の「テスラ特許」がすでに実現していたとすれば、
その後100年以上にわたる人類の歴史はいったい何だったのか?
地球にとって、
人類にとって真に有用で不可欠のものを隠蔽または圧殺し、
まったく別のものを「近代文明」として押し付ける巨大な構造が背後にあったのではないか?
この程度のことには、
誰でも思い至るでしょう。
そして今度こそ本気になって、
歴史の深部を自ら掘り下げようとするでしょう。
そうすれば、
現に情報は(ヤミ勢力ご一統が流す妨害・攪乱情報も含めて)山のようにあるので、
「フリーエネルギーという現実」から目をそらさないで情報を選り分ければ、
短時日で「真実の世界像」を自分のものにすることができるでしょう。
ただし、
まず最初に、
これまでの「学習」を通じて植え付けられ取り込んできた「強固な思い込み」から、
自分自身を自由にしておく必要がありますが。
こうして人類の多数が遂に「千年の眠り」から目覚めて、
「もうだまされまい」と心に誓うことになるでしょう。
人は、
真実を知れば知るほど自由になります。
数千年の歴史で初めて「人類意識の大転換」が実現し、
新時代へ向けて巨歩を進めることになるでしょう。
ご存知のように日本だけでなく世界の各地で、
前例のない異常気象が多発しています(日本では6月早々の北海道で全国最高の猛暑が2日連続で続出しました)。
それでもガイア(テラ)が、
「私の旅はゆっくりと しかし着実に歩みを進めております(http://tera369.web.fc2.com/mess2.html
)」とおっしゃるのは、
)」とおっしゃるのは、
すべてを見通した上で変化を小出しにしながら、
人類の多数が(衝撃によってではなく)健全な形で気づき目覚めるのをギリギリまで待ってくれているのではないでしょうか。
(Q) お忙しい中、
とても詳しくご説明いただきましてありがとうございました。
フリーエネルギーとその生い立ちから、
その背後で邪魔をするヤミの活動にいたるまでの詳細はとても理解しやすく 、
添付頂いた資料も興味深いものでした。
Over-unityの状態を安定的に持続させる技術は簡単にはいかないことも理解しました。
また、ナノ物質、物質変換、スペースシップなど、
これからの世界構築に人類が理解して取り入れていかなければならない様々な分野の技術も大切なんですね。
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転載元↓
アセンション・「ガイア・アセンション」シリーズ