QEG開発レポート 2014年5月10日 | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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Wearealloneさんより


2014年5月10日

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QEG開発レポート
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Morocco QEG Build – General Progress Update – Part 1
(日本語版)

オリジナルQEGを開発した
Fix The WorldのJamie 
(James Robitaille) さんが
5/10にアップしたモロッコでの
QEG開発レポートを、
台湾チームのアベ ミチヨさん、
日本のエンジニアの森本貴美夫さん
が日本語に翻訳してくれました。

(完全な翻訳というわけではなく、一部初省略されている部分もあります。)


Morocco QEG Build – General Progress Update – Part 1 
from: Jamie

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サポートしてくださる
皆さん仲間たちへ

もうご存知だと思いますが、
モロッコでは多くのエンジニア、
技術者が私達と共に3週間を過ごしました。

先ずドイツから来られた方
ドイツ語を話す仲間、
オランダ、イギリス、カナダ、
スロベニアの方々に
感謝したいと思います。

彼らは自分の時間を捧げてまで、
心から精神面と技術面において
サポートしてくれました。

また私心のない方がリスクを冒してまで
QEGのパーツをモロッコまで
運んでくださり感謝しています。

皆さんの助けに支えられて、
大変感謝しています。

つい最近の話では、
ネット上に私達のネガティブな
文章とコメントが流されてました。

これには大変驚きました。

ある人々とあるグループによれば、
自分達は何もしなくていいと
思っているようで完成品を待てば
いいと思っています。

我々がよく言ってるように、
我々はやっと基礎的な
共振ができたところで、
全ての資料と成果は公開されています。

私達はオープンソースにおいて
共同研究開発をし、
チーム間において透明で
率直な意見や評論、テスト資料、
解決策やアドバイスを
プラットフォームにて
利用したいと思います。

この精神を維持し、
ここに我々の状況説明をします。

以前にも言ったように
装置を組み上げた後、
装置を共振状態に入れるのは
難しくはありません。

何故なら、
この装置は可変周波数の
発電機だからです。

我々は、WITTS(http://www.witts.ws
)から
次の様に教えられました。


「電気的な共振(蓄電回路の共振周波数)と約 400 Hz だと言う機械的な共振(鉄心の自己共振周波数)を合わせなさい」


また、次の事も言われました。


「電磁鋼板は、M21 タイプを使用すべきだが、しかしこのタイプは何年も前から廃れている」


M19 タイプも使用可能ですが、
共振周波数が低いでしょう。

例えば 200 Hz の様な倍音を利用しても
動かす事ができるでしょう。

我々は、
1733 RPM (出力周波数 116 Hz) から 
3008 RPM (出力周波数 200 Hz)までの
出力ピークポイント
(基本的な共振周波数)を探す事にしました。

これはこの装置の初期仕様
(最終ビデオに於ける Witts の装置は、2450 RPM で動作している)に
対してリーズナブルな速度範囲と
思われます。

我々は、
最低速度(1733 RPM 、コンデンサーC 値 332 nF )からスタートし、
7 nF づつコンデンサー値を増やすテストを実施しました。

モーター入力を700W に固定し、
周波数が増加する方にテストを 
45回繰り返しました。

目的は、
入力電力と出力電力の関係を
プロットする事で、
共振周波数のピークを示す
ベル状のカーブを得る試みでした。

43回の繰り返し後、
初期の C/RPM 値に戻って、
変化が無い事を確かめました。

そして更に最低周波数
(出力周波数1727 RPM = 115Hz)での
実験を追加しました。

そして更に一回だけ入力を 
900 W に固定した実験も行いました。
(添付の“qeg resonance plot.xls” を参照)

データから解る事は、
このテストからは期待した傾向は
現れなかったと言う事です。

この速度範囲に於いては、
カーブは極めて平坦であり、
出力のハッキリとした増加は
認められませんでした。

一番下の最低速度(RPM 値)が、
位相のロック効果と出力値の
ベスト状態であり、
さらに周波数が減少すると共に
リニア―に出力が増す傾向の様でした。

いずれにしてもこの結果は、
装置本来の初期仕様
(現状は余りに低速過ぎる)にも、
WITTS から教えて貰った事から
期待される事にも全く合致しません。

我々は、目下3000 RPM (200 Hz)と
それ以上の速度で出力のピークが
有るか無いかを判断する為のテスト中です。
(余りに速過ぎる気もしますが)

7nF 刻みが大き過ぎた
可能性も有りますが、
共振周波数のピークポイントが
そんなに鋭いとも思えません。

もし200 Hz 以上でピークを
見つける事が出来なければ、
鉄心共振周波数にコンデンサーを調整し、
スイートスポットを見つけられるよう、
励磁コイルを適正な位置にし
動作するようにしければならないと
思っています。

我々は、
この天上の調整を成す為に
必要な技術を文章化し
本にする事に決めました。

我々は、
WITTS の授業を受けている人達から
対地グランドとの間に 
20から50フィートの長さの
アンテナを入れる事が、
周りの環境からエネルギーを
取り出す為に重要だと聞きました。

また励磁コイルは一次回路でも
二次回路でも接続可能であると
聞きました。

我々は、
これらの接続のすべての
組み合わせを試すつもりで、
解った事をパート2のアップデートで
レポートするつもりです。

我々は、
励磁コイルを一次回路に直列接続状態で、
ほんの僅かなRPM/C 値(2700/140nF)に於いてだけですが、
幾つかの予備的な成功を得ています。

比較的軽い負荷に供給する為に
直列接続した、
6100 W 240V の白熱電球に
出力を出しました。

然し、
出力電圧が1440 V(240 V の 6 倍)まで
上がるのを許容しました。

出力が約500 V に成る様に
ローターの速度を調整していると
ギャップに小さなスパークが有りました。

同時に放電ギャップをいじって、
数秒間の間小さなアーク放電を
持続させる事が出来ました。

我々は、
200 Hz 以上のスピード範囲での
最大共振点のテストと出力に対する
励磁コイルの効果の調査も続けます。

数日の間にテストの結果と分析を
パート2のアップデートで
提供するつもりです。

昨夜モロッコに個人的に配達された、
完璧な計測装置セットを供給してくれた 
3 人のイギリス人に感謝します。

これは、
進行中の装置と出版物の出版の為、
我々にとって大変価値ある物です。

Jamie

【qeg_resonance_plot.xls】

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転載元↓