金木犀がいい香りです。


やっと秋を実感。






花組公演おめでとうございます。


すっかり11月だけど、


10月の備忘録をぼちぼちと。


ブロガーさんの所には、ゆっくり回りまする。




紅葉10月に自分のお誕生日をうっかり迎えてしまいました。



いつも、誕生日は災難に遭うので、


調子に乗らずに、感謝の気持ちで過ごそうと誓った朝。



そのおかげで、何とか表向きは無事に終わって、

自宅に帰る。





ぱ「ただいま〜。

  直ぐにご飯の支度をするからねー。」

(ケーキはないので、お赤飯だよー。)


母「ち、ちょっと!

 弟(母の弟)が死んだの!」




えっ。。。。。ポーン




ぱ「ええええええー?!


その間、5秒ありました。


近所に住む叔父が、朝、自宅のソファーで急死。


普段は仲の悪い叔母(弟嫁)が、珍しくおかんに助けを求めて来たらしい。


自宅死は、警察が入るので、4時間ほど外に追い出されたと。


闘病中なのに、検証に付き合ったらしい。



母「死に方としては理想だけどねぇ。

  私が病気になったんで、

  後は任せようと思ったら。

  先に逝ってしまったわ。。。」


ぱ「特に持病も無かったからねぇ。

  まだ信じられないわ。」


コロナ禍でしばらく会ってなかったのが悔やまれる。


お通夜、葬式は突然にやって来る。


全員「はっ?!」


「香典の準備!」


「香典袋ある?!」


弟「それより、お金あるの?」



ぱ「数珠!どこだっけ?


弟「数珠っているの?」



そこからかい。



弟「喪服、何処だっけ?入るかな?

  黒いネクタイ?」


ぱ「この時期に着る黒い服がないよー!!

  会社帰りのお通夜に着る服もないー!」


母「私の準備もよろしくー」



狭い家の中を走り回りました。




弟「葬式の次の日にリモートワークだから、

  お通夜に会社のパソコン持っていくのか」


ぱ「母上。

  悪い情報ほど、早くもらえないかな?ムカムカ


母「叔父の忌引きは休めるでしょ?」



そんなに簡単に会社を休めませんよっ!



退院して間もない時期。


葬儀の後で検査のために通院。


また入院予定。


体力的にもメンタル的にも参っただろうな。




そんなおかんの一言。


母「やっぱり、あの嫁、合わないわムカムカ



寄らず、触らず、近寄らず。。。

 




明日の支度をしながら、色々思う。


ごめん、叔父さん。。。


一応、お誕生日だったんで、


お赤飯食べちゃったよっっ!!




忘れられんな。



そして、ぼーっとテレビを見ていたら。





やっと見れたわ❤️


唯一の救いでした。




(勝手に)つづく。。。