観劇したのは5月でっせ。

先に雪組のがいしぇんもーんを書いて、

今は花組もあと10日ちょっとで終わる時期。

スカステが「メサイヤー」って
合唱するたびに釘付けよ!真顔


しかも、東京公演も千秋楽を終えた作品。

ホントに今さら。

おばさんの記憶力は怪しいし。




でもいいの。

ブログは自己満足。照れ




ワクワク〜ウキウキ〜ドキドキ〜



ANOTHER  WORLD
と、
キラールージュ。



まさか、ホントにあの世の世界の話とは。

ちょっと、先に逝った父や祖父母を思い出して泣いたりもしながら(笑)。

あの世にお金を持たせてなかったんで、

ちゃんと極楽に行けたかなぁ。。。なんて。


そして、台湾公演輸出用のショー。

このギャップがたまらん。



キーワードの句。

知らなかった、おかんにバカにされました







この時期の演目には、初舞台生の向上と、

104期生全員のロケットダンスがあるから、

ぜひぜひ観たかった!!





去年のロケットダンスは
アクロバティックだったので、
見ているこちらもハラハラしました。

今年はみつえちゃん先生。
オーソドックスだったけど。
銀橋でラインダンスをしたり(危ねぇ)
最後が上手と下手に
真っ二つに分かれて終わるなんて。

意外な振り付けでしたよ。

いつもならば、最後にみんなで一列に並んで、
銀橋を渡って終わり。



それが、手が届かなかったり、
バラバラだったりで、
面白かったのに。
わるいやつ。






「生きていればどんな事でも乗り越えられる。

一度死ぬ気になって、思い切ってやってみなはれ!」


このセリフには、

ずーん

ときました笑い泣き




ありがたや、なんまいだー。


演奏の最後がちーん。て。


これは、ホントに宝塚?

キャトルでお買い物をしながら、
この曲がかかって、
笑いましたよ。笑い泣き


これは懐かしの新宿コマ劇場タイプ(笑)。
 

言葉に感動したり、笑ったり。

忙しい観劇でした。



母「どうも。
今さらだけど、ここら辺に星組公演の簡単な感想を上げておくわよ。
暑いから、ビール飲みましょう」






母「もーう、楽しくて笑い転げたわよ。途中の冥土歌劇団で中弛みしたけどね。
紅さんじゃないとできない演目ね。」







ホントに。

早いセリフの言い回し。

紅さんじゃないとできない役。

ってか、紅さんそのまんま(笑)。




死ぬほどの恋の病なんて、

昔の人はデリケートだったのねー。




まこっちゃんは、江戸弁で。

この世には未練がないから、

ちょっくら死んで見たなんて。

なんて贅沢な死に方!


三途の川を渡ったり、

繁華街があったり、

閻魔さまの采配を受けたり。

鬼と戦ったり(せおっちー)、

みんなで力を合わせて仲間を大切にしたり。

貧乏神の花形さんが福の神になりたかったり。



なーぜーか。

紅さんと愛里ちゃんだけがこの世に戻る。

閻魔さままで連れて。

そして、閻魔さまは紅さんの母上に負ける。

母の愛は閻魔さまより強し。



母「これは日本人の好きな演目よね。
      バカ娘と後ろの席のおっさんと、
      遠慮なく大笑いしたわよ。
     初めて宝塚を観劇したお年寄りには、
     セリフが早くて大変だろうけど、
     楽しかったと思うわよ。」




母「久しぶりにもう一度観たいと思ったわ!」

おかん大絶賛!

でも、一回観劇で終わりましたー。




最初から最後まで、

トップスターが頭に三角を着けていたなんて。

まったく(笑)。


しかも、トップスターの三角は豪華だった。

「みんないい人!」な話でしたな。

仲間を大切しよう!とか。

道徳の授業のような(笑)。




その時期のキャトル。






観劇後はくすのきで、まったりと。






しばらく歌ってましたよ(笑)。


今日はこの辺で。




ぐー。チーン