お久しぶりになってしまいました。

約一年以上もブログから離れ、ご無沙汰してしまいました。娘の大学受験から、いろいろとバタバタしてしまい、生活も変わっていきました。


一年前、無事に娘の大学が決まり、寮生活が始まりました。そして私も扶養から外れて働き出し、親子お互いに忙しい日々を送っていますデレデレ


前回のブログで、コルセットを外す事への不安を綴りましたが、現在は大学の授業内容によってコルセットを外さければならなくなりました滝汗


コルセットを外す事をひたすらに躊躇していた日々……(娘本人ではなく、私が)。

大学の授業ならば仕方がない。これは良い機会なのだろう。だけど一気に長時間外すのではなく、少しずつ時間をかけて外していって欲しいと願うばかり…。


以前、腰椎のコブ角が10度台まで改善されたところまでブログに書きましたが、その後の検診(受験期)で増えてしまいましたチーンガーン

この頃は、まだ変化が止まらなかったです。


そして、大学1年の夏から春先にかけて、

整形外科と病院の両方で測った結果、腰椎20度後半〜30度の範囲。


病院の診断では、過去に撮ったレントゲン写真と比べ、コブ角の変化(約30度)がほとんどない事から受診が2年後に延びました。

整形外科の検診日では、前日の夕方からコルセットを外し、18時間後にレントゲンを撮って30度未満でした。こちらはまだ1年毎の検診が続きます。



以前は、コルセットを長時間外すと外見が変わってしまいましたが、今は全くと言って良いほど変化がなく、パッと見た感じでは側弯症だとは分からないほどです。


整体に通う頻度もかなり減りました。

最初の頃は1ヶ月に1度の通院でしたが、今では1年に何度も通院しなくても良いとの事。


体操と木型は、寮生活の中でほぼ毎日やっているようです。

コルセットを外す時間を更に増やして、好きな服を着るようになりました。

今までキツめに締めていたコルセットを少し緩めて装着する様になり「もう今までみたいに締められない。締めたくない。」と言っていました。


もう少し頑張ればまだ改善される可能性があるようなのですが、これ以上娘に頑張れとは言えません。改善する事を一番望んでいるのは娘ですし、その娘がもう出来ないと言っている。

娘はすごく頑張ってきましたし、今も頑張り続けています。


後はこのままキープお願いカミサマオネガイシマス

30度未満、つまり20度台後半をキープお願いアセアセ

見た目は、ほぼ真っ直ぐお願いキラキラカンシャシテオリマス

もともとそんなにオシャレではないけど、今まで我慢していた分、着たい洋服をどんどん着て欲しい。


母は見守るしかないです。

だけどこれだけは注意させてもらいますウインク


     脚を組むな〜〜〜っアセアセ