今日は採用チームのアヤが本社に遊びに来てくれました。
彼女はアルバイトからの正社員登用組で若手の中でもかなり勢いあるパワフルウーマンです![]()
彼女はマイナビ新卒のナビ担当なので合同企業説明会やマイナビからエントリーしてくれた学生さん達にアプローチをして個別企業説明会に来てもらうという大きな役割を任されています。
「もっとエントリー学生と連絡を密にとるためにどうしたらいいのか?」ということに悩んでいました。
結論、僕らは接近戦が得意なのでフランクな関係を作って、フランクなコミュニケーションツールを使おうという方針が決まりました。
そこからさらに話は深くなり採用という入り口は強化して行っているが離職率の低下という出口にももっと力を入れていこうという話になりました。
現状、ウチの離職率は2014年度6%、2015年度13%と業界平均30%台を大きく下回っていて労働環境も給与面も以前よりはるかに改善されていますが目標は離職率を常に1ケタ台にすることです。小売店や飲食店は他の業種に比べると圧倒的に一緒に働く上司に左右されやすいです。1店舗に正社員が2~3名、アルバイトさんが15名程なので良い上司に当たれば働きがいもあり働きやすい環境になりますがハズレの上司に当たるとその反対になります。
上司が全員「アタリ」だったら良いですが、アタリかどうかは自分自身との相性もあるので一概には言えません。そこでどうやったら配属先の上司の面倒見力を上げながら、ハズレ上司に当たった時でもエスケープできる先を作れるのかという議論になりました。どこの会社でもあることですけど大きな課題です。
「働きたい会社で辞めたくない会社」をつくる。
それがBe a Valuable Company。
今後はアルバイトからの正社員登用率を50%台まで持っていくことを目標にしより働きやすい、働きがいのある会社を共につくっていくことを誓い彼女は福山の夜の街へ仲間と焼肉を食べに消えて行きました…
















