■26歳の木村です。
今回もひとり旅。
気ままに2日間楽しんできました。
■11時過ぎ、乗車中の新幹線は新大阪駅に到着。
旅の最初は、京セラドームで野球観戦をします。
野球観戦のリポートは簡単に済ませます。
14時試合開始。
チームを代表する左腕同士の投げ合い。
両チームともチャンスを作りますが、なかなか点が入りません。
試合中盤からオリックスが強さを見せ、応援していたチームは敗れましたが、締まった好ゲームに大興奮でした。
■大阪駅に戻ってきました。
時刻は17時すぎ。
これから、姫路に向かいます。
■新快速1本であっという間に姫路に到着。
向かうのはもちろん姫路城。
ライトアップに輝く天守の壮大さ。
そして、桜がまだ残っていました!
満開は過ぎていましたが、見ごたえのある桜とお城の組み合わせに、ひとり大興奮でした。
■ここから、宿を取った豊岡に向かいます。
豊岡は兵庫県北部の山陰本線が通る町。
まずは播但線を乗り通して和田山まで向かいます。
■姫路駅から寺前まではこの電車。
幼い頃に鉄道のビデオで見たやつです。
寺前から先はザッツ国鉄車ってやつが来ました。
和田山にて山陰本線に乗り換えて更に北上。
22時半すぎ、豊岡駅に到着。
駅前のホテルに入ります。
おやすみなさい!
【旅行2日目(最終日)】
■これから、玄武洞公園に向かいます。
山陰本線を旅行した方は駅の名前で聞いたことがあるかもしれません。
私も鳥取方面に抜けるときに素通りしながらずっと気になっていました。
玄武洞までの公共交通機関は限られるため、宿から6㌔ほど歩きます。
朝の爽やかな日差しを浴び、田園地帯をのんびり歩きます。
そして、突然それは現れます。
■玄武洞公園に到着。
あまり映える写真ではないですね(笑)
拡大すると、規則的に割れた岩盤がよく見えます。
この岩が魅せる独特な光景。
こんな洞穴が6つも穴を開けています。
どうしてこんな光景が生まれたか。
解説が難しくて理解できませんでしたが、大昔の火山活動が影響しているようです。
列車の音が聞こえてきました。
対岸の線路を城崎温泉方面へ特急が駆け抜けていきます。
■玄武洞公園の見学を終え、渡し船で対岸の駅に出ました。
これが玄武洞駅です。
これから、バスで出石に向かいます。
■出石には、蕎麦屋が連なる昔ながらの商店街があります。
お昼時の商店街は、多くの方で賑わっていました。
写真は人の顔が映らないように下半分をカットしています。
濃い目のツユにトロロと卵を入れていただく出石そば。
お店ごとに個性があります。
そして3軒目。
暴飲暴食ムードです(笑)
今回は、3軒好きな蕎麦屋さんをハシゴできるチケットを利用しました。
チケット1枚でお蕎麦3皿(半人前)が食べられるのですが、各お店で追加注文してしまい、気づいたらこんなに沢山食べていました。
お腹いっぱい、幸せいっぱいです!
■パンパンに膨れたお腹を抱えてバスで豊岡駅に戻ってきました。
これより、特急、新幹線、電車と乗り継いで家路につきます。
これにて今回の旅行はおしまい。
旅行記を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。