■土佐清水を目指すひとり旅、2日目の途中からスタートします。


前回の記事で、お昼前に土佐清水へ到着し、隆起と風化によって造られた奇岩が連なる竜串海岸を散策しました。



その後、土佐清水の中心街に戻ってバスを乗り換え、足摺岬バス停に到着したところから再開です。


■足摺岬バス停のすぐそばには、金剛福寺というお寺。



お参りをすませ、いよいよ四国最南端へ向かいます。


■足摺岬灯台に到着しました。


南国らしい木々に囲まれながら、そびえ立っています。



■灯台前の海岸が四国最南端となります。



ほぉ、ここが四国最南端か、、、。

木々に囲まれて視界が限られることもあってか、いまいち実感がわきません。


■少し移動して、近くの展望台に登りました。



圧巻の景色!


270度海に囲まれ、爽やかな海風が凪いています。


時間をかけてここまで来た甲斐があったものです。


左手を見てみましょう。



ジグザグと複雑な海岸線。


隣の崖は、天狗の鼻と呼ばれるスポットだそう。


■天狗の鼻から先ほどの展望台がある崖を望みます。



奥にあるのは足摺岬灯台。

写真ではわかりにくいですが、ここから見ると灯台前の崖が一番南に伸びていることがわかりました。

確かに足摺岬が四国最南端です。

■崖の下に降りてみましょう。

崖沿いの遊歩道を灯台前まで戻り、さらに進むと、帰り道は覚悟しとけと語りかけてくるような急な階段が崖下に伸びています。

階段を降りた先は白山洞門。


波がくり抜いた穴には、行き場が限られるためか、外の穏やかさに比して強い波が流れ込んでいました。

岩をくり抜いた波が強いのか、波を受け続けながらそびえ立つ岩が強いのか。

なんてことを考えながら眺めていました。

■先ほど降りた階段を登り、その先にあるのは白山神社。


先ほどの白山洞門をお祀りしています。

■展望台に戻ってきました。


やはりここからの眺めが一番ですね。

夕方に差しかかり、刺すような日差しも和らいできました。

日常の対極となる穏やかな非日常がここにはありました。

水平線はわずかに丸みを帯びて見え、地球が丸いことも感じます。

ボケ~と海を眺める、幸せなひと時です。

■時間を忘れて、といきたいところですが、帰りのバスの時間がやってきました。

中村駅まで戻ります。

17時46分、バスは足摺岬を出発。

19時26分、中村駅に到着し、駅前の宿に入りました。


■旅行最終日になりました。

高知市を少しだけ観光して旅行フィナーレとなります。

6時8分、特急あしずり2号高知行きは中村駅を出発。

早朝の鉄路を駆け抜け、7時58分、高知駅に到着しました。

中村・高知間でも2時間近くかかり、改めて土佐清水の遠さを感じます。

■土佐国の一宮、土佐神社にやってきました。

歴史的な建造物も多く残り、国の重要文化財にしていされているものも複数あります。

まずは、巨大な楼門。


あらら、見事な足場⋯

気を取り直して参道を進みます。



鳥居の奥に本殿が見えます。

他にも、鮮やかな朱色の建物など、見応えあるお宮参りとなりました。

■土佐神社から2キロ歩いて掛川神社。

山内家が土佐に来る前の居住地が名前の由来。

鳥居が4本連なり、地元の方に大切にされている神社のようでした。

■最後に高知城。


言わずと知れた名城ですね。


江戸時代から残る建物が多いのも特徴のひとつ。


石垣の上の忍び返しも、高知城らしい光景ですね。

■さて、今回の旅行も終わりを迎えます。

13時13分、特急南風16号岡山行きは高知駅を出発。

岡山にて新幹線に乗り継ぎ、電車、バスと乗り継いで家路についました。

とにかく遠い、でも行ってみたかった土佐清水。

長くなりましたが、旅行記に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🙇