入社から色々お世話になったおばぁちゃんが入院先で亡くなったと聞いた。
その方はナースコールすごい多かったし、正直うんざりしてしまうことの方が多かったかもしれない。でも、一番私とお話してくれた方だった。
彼女がまだ元気な時に、いつも「あんたが来ると安心する。」って言ってもらえたり、「あんたは仕立ての頃から違うと思ってたのよ」とか、色々自信になるようなお言葉をもらっていました。
その他にも、彼女の出身である長野のおやきは美味しいとか、どうやって作るんだとか、
朝ごはんは必ず紅茶とパンを作ってたんだとか、
私と同じくらいの年の頃に小さい妹を面倒見て、親代わりされていたしっかりもののお姉さんだったこと。
だからこそ慕われて妹さんや弟さんが頻繁に面会に来ては楽しそうにお話されていたこと。
些細なことを今頃になって沢山思い出してしまって、今初めて人の死を悲しく思う。
「あたし、あんまり人の名前覚えないんだけど、あんたの名前は覚えたよ」って言ってもらったよね。
ありがとうね。
あなたが苦しい時に何も出来なくて、
優しくできなくてごめんね。
ゆっくりやすんでね。
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