★連載2回 ◆気が付いたら 34歳、彼なし、仕事なし | 美色【モテイロ】コーディネーター☆木村碧 自分だけのモテ色はあなたの人生までも彩ります♡

美色【モテイロ】コーディネーター☆木村碧 自分だけのモテ色はあなたの人生までも彩ります♡

美色【モテイロ】コーディネーター☆木村碧 オフィシャルブログ


気学の「気を運ぶ」センス磨きで開運! 
カラーで自分磨きを知ってさらにHAPPYに!  
私の人生は大きく変わりました❤❤

カラーと気学で運気も魅力もUPしましょう

ご訪問 ありがとうございますドキドキ

美色【モテイロ】コーディネーターの木村碧です音譜


お知らせページは ★トップページはコチラ★

モテ色 カラー診断メニューは ★コチラ★

プロ養成講座メニューは ★コチラ★

おケイコ講座メニューは ★コチラ★



今回は連載2回目です♪


◆気が付いたら 34歳、彼なし、仕事なし


私は幼少の頃から、父の仕事の関係で、ドバイやアメリカで過ごし、多くの国を訪問した経験があります。


そのためか、何処に行っても、何をやっても何とか生きていける!

・・・そんな環境適応能力が備わってしまい、いつしか逞しい女性へと成長していきました。


また、母は典型的な専業主婦。

しかも、本当は色んなことをしてみたかったのに、「女性」ということで多くのことを諦めたところがありました。


ですから、母には小さいころから「男性に負けないように。経済力をつけなさい。」と刷り込みをされてきました。


今考えると、早くに結婚し、若くてステキなお母さんで、女性としての「性」を存分に生きた母がとてもうらやましいのですが、当時は分かりませんでした。



そんな状態ですから、仕事に打ち込んで、バリバリ働くということは、私にとって理想でありましたし、とても楽しいことでした。


米国の大学を卒業して、関西の会社に就職したとき、わずか半年で「阪神淡路大震災」に遭遇し、被災したときでさえ、故郷に戻ろうとせず、「もう少し頑張ってみよう」と思うようなバイタリティがありました。


また、OL時代は黒いスーツに身を固め、仕事に集中する。そんな毎日を過ごしていました。


「黒いスーツ といえば キムラ」 

なんて、言われていたこともあります。

美色【モテイロ】コーディネーター☆木村碧 自分だけのモテ色はあなたの人生までも彩ります♡


前職は教育コンサルタントをしておりました。

沢山の失敗をしながらも、先輩に励まされ、お客様に恵まれて、多い時は月に2回 NYに出張する。

そんなハードな生活でしたが、とてもやりがいががありました。

しかし、仕事を辞め、また親しい人との別れを経験したとき、プチひきこもりになってしまったのです。


しかも、着ている洋服は黒ばかり。


今でこそ、黒を着ていると太陽の光も体に届きにくかったり、いわゆる「老けさせる色」というのは分かりますが、当時は知りません(汗)


私はますます『どんより』する一方でした。

こちらは、やめる前の写真になります。

美色【モテイロ】コーディネーター☆木村碧 自分だけのモテ色はあなたの人生までも彩ります♡


つまり、今、2013年現在から比べると、9年前の写真なのですが、いかがでしょうか。なんだか暗~くありませんか?


そして、今よりも、だいぶ老けているようにも見えます。


気が付いたら、

34歳

彼なし

仕事なし


の夏を迎えておりました。



次回はプチ引きこもりの中の生活と、カラーに巡り会うまでを書きたいと思います。


ここまでご覧くださりまして、ありがとうございました<m(__)m>




お知らせページは ★トップページはコチラ★

モテ色 カラー診断メニューは ★コチラ★

プロ養成講座メニューは ★コチラ★

おケイコ講座メニューは ★コチラ★