WIx(ウィックス)、Strikingly(ストライキングリー)、Weebly(ウィーブリー)などどのサービスを使うか迷われている方は参考にしてください。
①Jimdoのサイトにいくと、「無料ホームページを作成」というボタンがあるので早速クリックします

②次のページではテンプレートを選ぶびます。テンプレートの種類はWixに比べると少ないですね。

③テンプレートを決めた後は、メールアドレスとパスワードを登録するだけで利用登録完了です。このあたりの手軽さは、ほかのサービスもほぼ同じです。

④編集画面はこんな感じです。先ほど選んだテンプレートがそのまま表示されています。

今回は文字の編集と、画像の編集をしてみます。
⑤まずはタイトルを変更しましょう。変えたい部分の文字をクリックするとそのまま、Word感覚で文字が入力できます。
⑥テンプレートで元々ある場所以外に文字を足したい場合は、そのブロックにマウスを持っていくと、「コンテンツを追加」と表示されるので、クリックします。

⑦「コンテンツを追加」をクリックすると、追加できるパーツが表示されます。画像や動画、地図なども同様の方法で簡単に追加できます。

⑧今回は文章を追加しました。
⑨次は画像を変更します。変更したい画像をクリックし、「画像をアップロード」を選択すると、ファイルの選択画面がが開きます。
こんな、感じで文章や画像の変更は簡単かつ、ある程度直感的に行えました。
ここまで大体、7~8分ぐらいでしょうか?
パーツの配置場所などはWixに比べると自由度が下がりますが、そのぶん、スマホで表示した際のレイアウト崩れなどは起こりにくくなっています。
初心者の方は、ある程度自分で構築して、プロにデザインの改良を依頼するのも悪い方法では無いです。
デザインの改良は5万円定額で公式サイトからお願いできます。
http://hajimeteweb.jp/remake/
ここで、改良してもらった後、更新は自分で行っていくスタンスでも問題無いでしょう。
最後に、その他の機能を簡単に紹介しておきます。
◎ブログ

ブログも、他の文字編集と同じように画面でWordのように編集可能です。
◎SEO対策

SEO対策としては無料プランではホームページ全体のタイトルとディスクリプリョン(検索した際にタイトルの下に表示される説明文)を決めることができます。SEO対策として十分とは言えませんが無料なので仕方ないでしょう。Wixは無料版でも各ページごとにSEO対策ができます。
◎アクセス解析
無料版でもGoogleアナリティクス(Googleが無料で提供する高機能なアクセス解析ソフト)が接続できます。Wixは有料でないとGoogleアナリティクスの接続ができないのでこの点は、Jimdoの方が機能としては勝っています。
◎サポートの充実
日本での運営会社がKDDIということもありきちんと日本語のサポートが受けられます。
また、首都圏や地方の大都市ではJimdoカフェという勉強会やセミナーが随時開かれている。なので、詳しい先生に直接教えてもらうことも他のWixやStraikingly、Weeblyなどのサービスに比べるとチャンスがたくさんあります。この点もJimdoの優れている点ですね。
今回の検証は以上です。
サポートの手厚さを重視する方は、Jimdo(ジンドゥー)が合っているかと思います。
興味がある方は一度お試し下さい。
次回はWix(ウィックス)について詳しく検証していきます。
今日も読んで頂いてありがとうございました!


