ジェームス・ディーン・ナイト♪
部屋を片付けてたら懐かしい本が出てきたよ
ジェームス・ディーンの半生を紹介した本
その名も『理由なき反逆児』
中学の頃からジェームス・ディーンが好きだったオイラ。
俳優を目指したキッカケも彼だった。
中学の頃、誕生日に兄に貰った3本のビデオ!
洋モノですがエロ系ではありませんよ(^.^)b
一本目は『エデンの園』…
ではなく『エデンの東』
なんとなくイメージがエロそうだったから(^_^;)
あとは『理由なき反抗』
『ジャイアンツ』
そう!
知ってる方はご存知!
(当たり前か(^_^;))
ジェームス・ディーンが出演してる映画の3本
というか3本しか出演してないんよ
舞台はブロードウェイで何度か経験はあるが映画は3本だけ。
『エデンの東』で主演に抜擢され
いきなりブレイク!
次の『理由なき反抗』で
若者の間でカリスマに…
スター街道まっしぐら!
長編『ジャイアンツ』を
撮り終えて
次回作に出る事なく
車の事故でこの世を去った
ハリウッドスター。
初主演作品『エデンの東』が上映され評価され始めてすぐの事故死。
その時、後の2作品は撮り終えていたが、まだ上映されてなかった。
つまりジェームス・ディーンがこの世を去ってから
評価され
カリスマになり
ハリウッドスターになった役者なんだ
当時『花咲く前に散った伝説的スター』
って悔やまれたらしい
たった3本の映画で
プレスリーやモンローとかと同じような伝説的スターになった男。
格好良くない?
オイラ的には『ジャイアンツ』は微妙だけど
『エデンの東』や『理由なき反抗』で魅せる
反抗的な表情や態度とは裏腹に
壊れてしまいそうな内面が見え隠れするしぐさ
子供見たいに笑うあどけなさ
そんな引き出しを持ってる彼の演技に感動しっぱなしだった。
それまではストーリー重視だったオイラが
初めてコイツはスゲーって思った役者が
このジェームス・ディーン。
バイクや車が大好きだったオイラ
彼も同じようにスピードの向こう側を探してた。
そんな共通点もあって
彼のようになりたいって思ったのが役者を目指した原点なんだ。
初めはただの憧れ。
リーバイスのイメージキャラだった彼。
Gパンといえば彼だったのだろう
彼自体はLeeを愛用してたように思うが(^_^;)
同じようにGパンを履きTシャツの袖を捲ったりしてた。
彼の愛したポルシェ356スピードスターや550スパイダーに俺も乗りたい
そして同じように生きたい。
最終的には同じように事故で逝きたいとまで思ってた。
そう思って車の免許など持てる歳じゃないのに
暇があれば車雑誌を読み漁ってた。
でも売られてるのはレプリカばかり
ワーゲンのタイプ1ベースの356レプリカやスパイダー複製品ボディにフォルクスワーゲン1600エンジン。
元々Dr.ポルシェがワーゲンビートルのパーツを流用して作った車両だから
ある意味同じ血族ではあるんだけど
そんなんじゃ納得イカン!!
って探しまくった。
まぁ当時まだ中学生のオイラにはレプリカすら買う金はないのだが(^_^;)
要は市場にどれだけあって予算いくら貯めれば買えるのかが知りたかったんだ
因みに探せば今でもレプリカなら新車が手に入る。
ビートルのエンジンか製造中止にならない限り大丈夫だろう。
絶対いつか手に入れちゃる(>_<)
現行車と比べると
遅いし、エアコンも無い車だけど…
そるはさておき
ジェームス・ディーンに出会って以来
(本人には合ったことは無い。当たり前だが)
漠然と
中学卒業後、渡米してハリウッドのアクターズに行きたいなどと夢見てたんだけど
両親の度重なる転勤で
色んな面白い奴らに出会って
何だかんだで高校進学
そして卒業
大学は行く気しなかったし
教わること特にないから
オイラの人生には必要ない。
この先どうしよう~
やりたかった夢…
結局諦められず
グダグタな日々
同じように夢に向かって踏み出せずに一緒に暮らしてた友達数人。
毎日パーティーしては夢語ったり
なんかダセーな俺達。
取り敢えずやってみなきゃ
話しになんないっしょ!
って事で一年丸々遊ぶだけ遊んで
それぞれの道に行こうと決めた。
オイラはその一歩を踏み出す為
東京のモデル事務所数社に写真を送り
友達は美容師の専門学校へ
音楽目指してたアイツは…
今何やってるか分からんけど(^_^;)
とにかくみんな自分の夢の為に
毎日がスゲー楽しくて夢語ったり明かした、そのアパートを離れ
旅立った。
オイラはモデル事務所から数社オファーが来て面接の為に東京へ…
東京駅について
その日たまたま泊まる所を探してた渋谷で
芸能プロダクションにスカウトされた。
本当にやりたかったのは役者だ。
いうまでもなく
モデル事務所は全て蹴った
ただジェームス・ディーンに憧れてただけの少年が
一歩を踏み出した途端
1日で夢が手に届く目標に変わった
まぁ、それから色々トラブルや苦労はあったが
今現在も楽しめながらこの世界で頑張れている
たまに思う。
中学卒業後すぐに一歩踏み出してたら一体どんな世界が待ってたんだろ?って…
まぁ何だかんだで楽しく生きてるから後悔は無い。
そんな訳で
久々にジェームス・ディーン作品ぶっ続け3本立てで観ようかと考え中です。
大概『ジャイアンツ』の後編で力尽きるんだけどね(^_^;)
『エデンの東』と『理由なき反抗』はオススメだよ。
観てない方はお試しあれ!
ほんじゃぁ~
また明日(^^ゞ
ジェームス・ディーンの半生を紹介した本
その名も『理由なき反逆児』
中学の頃からジェームス・ディーンが好きだったオイラ。
俳優を目指したキッカケも彼だった。
中学の頃、誕生日に兄に貰った3本のビデオ!
洋モノですがエロ系ではありませんよ(^.^)b
一本目は『エデンの園』…
ではなく『エデンの東』
なんとなくイメージがエロそうだったから(^_^;)
あとは『理由なき反抗』
『ジャイアンツ』
そう!
知ってる方はご存知!
(当たり前か(^_^;))
ジェームス・ディーンが出演してる映画の3本
というか3本しか出演してないんよ
舞台はブロードウェイで何度か経験はあるが映画は3本だけ。
『エデンの東』で主演に抜擢され
いきなりブレイク!
次の『理由なき反抗』で
若者の間でカリスマに…
スター街道まっしぐら!
長編『ジャイアンツ』を
撮り終えて
次回作に出る事なく
車の事故でこの世を去った
ハリウッドスター。
初主演作品『エデンの東』が上映され評価され始めてすぐの事故死。
その時、後の2作品は撮り終えていたが、まだ上映されてなかった。
つまりジェームス・ディーンがこの世を去ってから
評価され
カリスマになり
ハリウッドスターになった役者なんだ
当時『花咲く前に散った伝説的スター』
って悔やまれたらしい
たった3本の映画で
プレスリーやモンローとかと同じような伝説的スターになった男。
格好良くない?
オイラ的には『ジャイアンツ』は微妙だけど
『エデンの東』や『理由なき反抗』で魅せる
反抗的な表情や態度とは裏腹に
壊れてしまいそうな内面が見え隠れするしぐさ
子供見たいに笑うあどけなさ
そんな引き出しを持ってる彼の演技に感動しっぱなしだった。
それまではストーリー重視だったオイラが
初めてコイツはスゲーって思った役者が
このジェームス・ディーン。
バイクや車が大好きだったオイラ
彼も同じようにスピードの向こう側を探してた。
そんな共通点もあって
彼のようになりたいって思ったのが役者を目指した原点なんだ。
初めはただの憧れ。
リーバイスのイメージキャラだった彼。
Gパンといえば彼だったのだろう
彼自体はLeeを愛用してたように思うが(^_^;)
同じようにGパンを履きTシャツの袖を捲ったりしてた。
彼の愛したポルシェ356スピードスターや550スパイダーに俺も乗りたい
そして同じように生きたい。
最終的には同じように事故で逝きたいとまで思ってた。
そう思って車の免許など持てる歳じゃないのに
暇があれば車雑誌を読み漁ってた。
でも売られてるのはレプリカばかり
ワーゲンのタイプ1ベースの356レプリカやスパイダー複製品ボディにフォルクスワーゲン1600エンジン。
元々Dr.ポルシェがワーゲンビートルのパーツを流用して作った車両だから
ある意味同じ血族ではあるんだけど
そんなんじゃ納得イカン!!
って探しまくった。
まぁ当時まだ中学生のオイラにはレプリカすら買う金はないのだが(^_^;)
要は市場にどれだけあって予算いくら貯めれば買えるのかが知りたかったんだ
因みに探せば今でもレプリカなら新車が手に入る。
ビートルのエンジンか製造中止にならない限り大丈夫だろう。
絶対いつか手に入れちゃる(>_<)
現行車と比べると
遅いし、エアコンも無い車だけど…
そるはさておき
ジェームス・ディーンに出会って以来
(本人には合ったことは無い。当たり前だが)
漠然と
中学卒業後、渡米してハリウッドのアクターズに行きたいなどと夢見てたんだけど
両親の度重なる転勤で
色んな面白い奴らに出会って
何だかんだで高校進学
そして卒業
大学は行く気しなかったし
教わること特にないから
オイラの人生には必要ない。
この先どうしよう~
やりたかった夢…
結局諦められず
グダグタな日々
同じように夢に向かって踏み出せずに一緒に暮らしてた友達数人。
毎日パーティーしては夢語ったり
なんかダセーな俺達。
取り敢えずやってみなきゃ
話しになんないっしょ!
って事で一年丸々遊ぶだけ遊んで
それぞれの道に行こうと決めた。
オイラはその一歩を踏み出す為
東京のモデル事務所数社に写真を送り
友達は美容師の専門学校へ
音楽目指してたアイツは…
今何やってるか分からんけど(^_^;)
とにかくみんな自分の夢の為に
毎日がスゲー楽しくて夢語ったり明かした、そのアパートを離れ
旅立った。
オイラはモデル事務所から数社オファーが来て面接の為に東京へ…
東京駅について
その日たまたま泊まる所を探してた渋谷で
芸能プロダクションにスカウトされた。
本当にやりたかったのは役者だ。
いうまでもなく
モデル事務所は全て蹴った
ただジェームス・ディーンに憧れてただけの少年が
一歩を踏み出した途端
1日で夢が手に届く目標に変わった
まぁ、それから色々トラブルや苦労はあったが
今現在も楽しめながらこの世界で頑張れている
たまに思う。
中学卒業後すぐに一歩踏み出してたら一体どんな世界が待ってたんだろ?って…
まぁ何だかんだで楽しく生きてるから後悔は無い。
そんな訳で
久々にジェームス・ディーン作品ぶっ続け3本立てで観ようかと考え中です。
大概『ジャイアンツ』の後編で力尽きるんだけどね(^_^;)
『エデンの東』と『理由なき反抗』はオススメだよ。
観てない方はお試しあれ!
ほんじゃぁ~
また明日(^^ゞ