と言っても、気持悪い冷やし中華ではございません。



肝を冷やしてしまったのです。



今日の午前中営業先から会社へ戻る道中のことです。


片側2車線の国道414号線を北上していたところ、道路左側の歩道にに学生服を着た高校生の男子が自転車に乗っているのが見えました。


100メートルぐらい先です。


こちらはクルマで制限速度の50キロで走っています。


すると、高校生の自転車が縁石にぶつかったようでいきなり、自転車ごと車道に転がってきたのです。


その距離およそ、70メートルです。


キキーーーィ!!


急ブレーキです。


いや、今のクルマはABS(アンチロックブレーキシステム)が標準装備ですから、キキーィとはいいませんが。。。


30メートルぐらい手前で止まりました。


こちらも急停止ですから、今度は後続のクルマにオカマを掘られないようにバックミラーとにらめっこです。


幸い、後続車も距離が離れていたために事なきを得ました。



自転車の高校生も通りかかったおばさんに助けられて無事なようです。


ホッとしました。


道路には、カバンだか携帯電話が散乱していて、ゾッとしました。


あと、数秒遅かったら・・・


ワタシも高校生も悲劇だったかもしれません。



歩道の幅は1メートル以上あり、そんなに狭いわけではありません。


これは想像ですが、高校生は自転車で走りながらケータイをいじっていたのではないでしょうか?


車線上に転がってきたケータイは折り畳み式が開いたままでしたから・・・



おおおーっ、危ない危ない、気をつけようっと。。。


明日は我が身といいますよね。


皆さんも気をつけてくださいね。