昨日の夜、ワタシが工事した貸家のオーナーから電話がありました。
お客さんから連絡があり、おたくで工事してもらった風呂場の床下から水が出てくるらしい。知り合いの水道屋さんに見てもらったら、全部バラしてやり直さないとならないと言われたと。
こりゃあ、大変だ。たぶん風呂の排水の具合が悪くてどこかで漏れていて、それが勝手口にしみだしてくるようかなと推測していました。2ヶ月ほど前にウチで浴槽の交換をしてタイルの補修とかもやっていました。
その時の工事のどこかが悪くて、入居者は最近引っ越してきたので最近気がついたようだと。
今日のお昼に職人の親方と見てきました。
オーナーとワタシと親方と入居者の4人で立ち会い、調べましたが、よくわかりません。
もしや、浴槽をどかして、タイルをはつり、原因を調べて.修理をするとなると大変な工事です。
よくよく見ていると、洗濯機が置いてあり、その排水の具合が悪いことに気が付きました。
つまり、風呂が悪いのではなく、洗濯機の排水が悪かったのです。しかも取りつけはオーナーがやってくれたとのこと。
ゲゲゲッ、ウチは悪くないではないか。悪いのはオーナーです。っていってもわざとではないし、オーナーも親切にやったようだし、不可抗力ってことで・・・
実はまた風呂場をバラしたりするとお金も掛かるし、実はホッとしたワタシと親方でした。
もう、オーナーったら、おいしいチーズケーキを買ってきてくれりゃあいいですよ