なんと、おどろきました。
一昨日の事故で容疑者は居眠りしていたと言うが、てんかんの持病があり発作を抑える薬を飲み忘れていたことが分かりました。
つまり、走る凶器のクレーン車だったのです。
出発してわずか700mで居眠りなんて考えられないと思いましたよ。
ハンドルにうっぷしていたというし、発作が起きていたんじゃないでしょうか。
しかも、平成20年の4月にもクレーン車で児童をはねて、重傷を負わせる事故を起こして有罪判決を受け、執行猶予期間中であるそうです。
その時も居眠りをしたと言ったそうで、自動車運転過失傷害の罪で禁錮1年4ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受けていたそうです。
これは、マズイでしょう。免許証を取り上げるべきだったですよね。
警察の捜査が甘かったんじゃないでしょうか?
もっと慎重に調べておけばもしかしたら防げた事故かもしれず、これを知った遺族はますます憤りを感じるでしょう。
執行猶予期間中のため、今回は実刑になるでしょうが危険運転致死傷罪が適用される可能性が高まりましたね。
しかし、6人の子供たちはなんのかんの言っても還って来ません。
あらためてご冥福をお祈りいたします。合掌。