今日、某金融機関のATMにお金をおろしに行った時のことです。
42000円下ろしたのですが千円札が42枚出てきてしまいました。
先月も同じようなことがあり、あぁ今一万円札をきっと切らしてしまっているんだろうと思い、まぁお金はお金だからいいかと思い、しょうがないけど使いにくいし、がさバルナぁと思っていました。
勘のいい方はもう気が付きましたね。
そうです。出金の指示をするときに4・2・千円とボタンを押していたのです。
42千円てことですね。
だから千円札が42枚出てくるわけだ。
金融機関が一万円札を切らすわけがないではないか
しかも、わざわざ窓口によって「なんだい、42000円下ろしたら全部千円札が出てきちゃったよ。一万円札を切らしているのかい、ちゃんと補充しておいてちょうだいよ」と真顔で言ってしまいました。
そこで、窓口の女性が一言、「あのぉ~、K部長さん4・2・千円てボタン押しましたね、4・万・2・千円て押すんですよ」と言われました。あああぁぁ~だから先月も千円札が42枚今月も42枚出てきたんだ。これじゃ来月もだなと気が付きましたが、もう引っ込みがつかないので、「な~んだ、ちゃんとわかるようにしてくださいよ」と捨てゼリフを吐いて帰ってきました。
あぁーっ、かっこ悪っ、赤っ恥、青っ恥かきましたよ
参ったタヌキは目で分かるっちゅう奴やな。
んんん、赤っ恥、青っ恥ってクイズ番組が昔ありましたけど、誰か覚えてます