ソフトが売れたら、ハードが品薄になるんですね。
価格.comの「ゲーム機」の売れ筋ランキングで、携帯型ゲーム機ソニーのPSP-3000が大幅に順位を上げているそうです。トップ10の内、6製品がPSPの色違いモデルだそうで、独占状態のようです。
ちなみに、2010年のゲーム全体の市場は5年ぶりに5000億円の大台を割ったそうです。2007年は6879億円でそこから3年連続で減少したそうです。ソフトはそれなりに売れているんでしょうが、ハードの新製品が最近ないのが原因のようです。
2010年の売上4936億円の内、ハードが1755億円、ソフトが3180億円だそうです。以外にハードって売れているんですね。ソフトはポケモンブラック&ホワイトが491万本、モンハン3が348万本だそうでスゴイですね。実際にはこの正月でもっと売れているんでしょうが。
ハードは1本持っていればソフトを年に何本も買うが、ハードも何種類も買う人ってそんなにたくさんはいないと思っていました。任天堂のDSが近々3Dになるとか言っていますが、6歳以下の子供には目と脳に悪影響を与えるそうで、プレーさせられないと噂に出ていますが、実際には止められませんよね。販売するのはどうしたもんでしょうか?
私はPS3のグランツーリスモ5が欲しいのですが、なかなか買えないし、買ってもやる暇がないので考え中です。