ボタン(1)
こんにちは。
今日はムービークリップを作ろうと、前回まで思っていたのですが、
やっぱりボタンにします・・
と、まずボタンの元になるものを描きましょうか。
ツールバーから、ここは矩形ツールを選択。
①適度な大きさで四角を描きます。
色は、ツールバーの下部から、線と塗りの色が変えられますよ。
矩形ツールを選択した状態の、プロパティパネルで角丸なんかも簡単に設定できます。
②中の塗りにグラデーションをかけます。
上部メニュー→ウインドウ→カラー→塗りのカラーからグラデーションを選択してくださいね。
ここでは、線の色は変えてませんよ。選択ツールで選択する際に、注意してください。
このままでも全然良いとは思いますけど、グラデーションをもうちょっと調整しますか。
③ツールバーのグラデーションの変形ツールを選択して、
角度とか幅を調整、
④色味ももうちょっと調整しました。
少しボタンらしくなりましたでしょうか?
⑤ベタにテキストツールでButtonと書いて終了。
これで誰が見てもクリックしたくなるボタンになったのか、少し心配です。
さて、これをすべて選択して、(グループ化したい人はしてもよいと思います)
右クリックまたは、上部メニュー挿入から、シンボルに変換を選んでくださいね。
名前は、後になっても分かりやすく、忘れないような名前にしておけばよいです。
種類はボタンでお願いします、今ボタン作っていますから。
はい、これでボタンの大完成です!!
上部メニュー制御→ムービープレビューすれば、
マウスカーソルを合わせたときに、指の形になると思います。。。
だがしかし、これでは少し寂しい気もするので、
もうちょっと手を加えてみましょうか。
プレビュー画面は閉じてくださいね。
ボタンをダブルクリック、もしくはライブラリパネルに今作った名前のボタンが
追加されていると思いますので、それをダブルクリックしてください。
タイムラインパネルを見ると、
フレーム部分にアップ、オーバー、ダウン、ヒットという表示が出てきましたか?
アップ→ 通常時
オーバー→ マウスカーソルがボタンの上に乗ったとき
ダウン→ クリック(もしくはマウスを押したとき)
ヒット→ どこまでがボタンの領域なのか
という意味合いになるのですが、分かりますかね。
ひとまず、オーバー時に少しボタンの色が変わるように調整してみます。
オーバーのフレームを選択して、
右クリックでキーフレームに変換、もしくは、
上部メニュー修正からタイムライン→キーフレームに変換を選んでくださいね。
オーバーのフレームに黒丸ができたと思われます。
ここで、ボタンの元を描いたときのように、色味を少し変えてみましょう。
色味だけでなく、大きさを変えてみたりなどもアリでしょうね。
と、一気に行きましょう。
ダウンのフレームも同じようにキーフレームに変換して、調整。
(ここでちょっと注意なのですが、あくまでもアップ時が基本のボタンになると思いますので、
最初に(デザインを変更する前に)オーバーもダウンもキーフレームに変換してしまった方が、よいかもしれません。)
ヒットはひっとまず置いておきます。。
こんな感じにしました。
さて、現在ボタンの中にいる状態だと思いますので、
ステージ左上部のシーン1をクリックして、メインステージに戻りましょう。
またムービープレビューして確認して見ましょう。
うまくいきましたかね?
うまくいってるといいんですけど。
さっき、置き去りにしたヒットとは?
どこからどこまでをボタンにするのか、という領域ですね。
特殊な形のボタンや、クリックさせる為の透明ボタンなどで、使われるようです。
あまり、気にしたことないです。
長くなりましたので、今日はここまでにします。
クリックしても何も起こらないボタン、、少し寂しいですけど、また次回に。
はあ、こんな感じで分かりますかね~。
少し心配です。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。
今日はムービークリップを作ろうと、前回まで思っていたのですが、
やっぱりボタンにします・・
と、まずボタンの元になるものを描きましょうか。
ツールバーから、ここは矩形ツールを選択。
①適度な大きさで四角を描きます。
色は、ツールバーの下部から、線と塗りの色が変えられますよ。
矩形ツールを選択した状態の、プロパティパネルで角丸なんかも簡単に設定できます。
②中の塗りにグラデーションをかけます。
上部メニュー→ウインドウ→カラー→塗りのカラーからグラデーションを選択してくださいね。
ここでは、線の色は変えてませんよ。選択ツールで選択する際に、注意してください。
このままでも全然良いとは思いますけど、グラデーションをもうちょっと調整しますか。
③ツールバーのグラデーションの変形ツールを選択して、
角度とか幅を調整、
④色味ももうちょっと調整しました。
少しボタンらしくなりましたでしょうか?
⑤ベタにテキストツールでButtonと書いて終了。
これで誰が見てもクリックしたくなるボタンになったのか、少し心配です。
さて、これをすべて選択して、(グループ化したい人はしてもよいと思います)
右クリックまたは、上部メニュー挿入から、シンボルに変換を選んでくださいね。
名前は、後になっても分かりやすく、忘れないような名前にしておけばよいです。
種類はボタンでお願いします、今ボタン作っていますから。
はい、これでボタンの大完成です!!
上部メニュー制御→ムービープレビューすれば、
マウスカーソルを合わせたときに、指の形になると思います。。。
だがしかし、これでは少し寂しい気もするので、
もうちょっと手を加えてみましょうか。
プレビュー画面は閉じてくださいね。
ボタンをダブルクリック、もしくはライブラリパネルに今作った名前のボタンが
追加されていると思いますので、それをダブルクリックしてください。
タイムラインパネルを見ると、
フレーム部分にアップ、オーバー、ダウン、ヒットという表示が出てきましたか?
アップ→ 通常時
オーバー→ マウスカーソルがボタンの上に乗ったとき
ダウン→ クリック(もしくはマウスを押したとき)
ヒット→ どこまでがボタンの領域なのか
という意味合いになるのですが、分かりますかね。
ひとまず、オーバー時に少しボタンの色が変わるように調整してみます。
オーバーのフレームを選択して、
右クリックでキーフレームに変換、もしくは、
上部メニュー修正からタイムライン→キーフレームに変換を選んでくださいね。
オーバーのフレームに黒丸ができたと思われます。
ここで、ボタンの元を描いたときのように、色味を少し変えてみましょう。
色味だけでなく、大きさを変えてみたりなどもアリでしょうね。
と、一気に行きましょう。
ダウンのフレームも同じようにキーフレームに変換して、調整。
(ここでちょっと注意なのですが、あくまでもアップ時が基本のボタンになると思いますので、
最初に(デザインを変更する前に)オーバーもダウンもキーフレームに変換してしまった方が、よいかもしれません。)
ヒットはひっとまず置いておきます。。
こんな感じにしました。
さて、現在ボタンの中にいる状態だと思いますので、
ステージ左上部のシーン1をクリックして、メインステージに戻りましょう。
またムービープレビューして確認して見ましょう。
うまくいきましたかね?
うまくいってるといいんですけど。
さっき、置き去りにしたヒットとは?
どこからどこまでをボタンにするのか、という領域ですね。
特殊な形のボタンや、クリックさせる為の透明ボタンなどで、使われるようです。
あまり、気にしたことないです。
長くなりましたので、今日はここまでにします。
クリックしても何も起こらないボタン、、少し寂しいですけど、また次回に。
はあ、こんな感じで分かりますかね~。
少し心配です。
最後までお読みいただいた方、どうもありがとうございました。