話題の映画
『桜田門外の変』
見ました!
大沢たかお主演による、久しぶりの大型時代劇の予感!!
(^O^)/ (^O^)/
時は幕末。
江戸幕府の求心力も衰え始め、開国の圧力が強まった時期、アメリカと独断で条約を結び、悪政を思いのままに行ったのが井伊直弼であった。
その井伊大老を暗殺したのが、十数名の水戸浪士であり、その事件こそが、
「桜田門外の変」であります。
この映画は、暗殺を成就させた水戸浪士サイドから描かれています。
教科書で習った歴史的事件であるに関わらず、細かな所までは理解していませんでしたが、いかにして大老暗殺という暴挙に至ったか、又、その後の無念な結末まで、かなり良く理解することができました!
(^O^)/ (^O^)/
何を隠そう、きむきむは茨城県の出身なので、
かなりの興味を持って鑑賞出来ました。
(^O_O^)
水戸学を学んだ多くの優秀な侍たちが、倒幕への時期尚早の為に、新しい時代を見ることなく命を落とす。
(>_<)
又この事件こそが、明治維新への大きな起点であったことがよく理解できました!
そう言った意味で、きむきむにとっては心震える映画ではありましたが、
純粋にエンターテイメントとして見た場合には、物足りなさを感じてしまいます。
(^_^;)
雪の桜田門での襲撃の場面の美しさや
(雪の白と血の赤のコントラストが素晴らしい)、
“大沢たかお”演じる関の決闘シーンの緊張感は、流石であると言えるのですが、史実を再現しているためか、ストーリーのドラマ性が薄く、ラストに近づく程にしりつぼみの感は歪めません。
出演している役者達は、それぞれがいい味を出していた分、もう一つの演出が欲しかったかなぁ(^_^;)
★3つです(5つが最高)
他出演
長谷川京子
柄本明
西村雅彦
生瀬勝久
田中要次
渡辺裕之
加藤清史郎
温水洋一
北大路欣也
榎木孝明
伊武雅刀

『桜田門外の変』
見ました!
大沢たかお主演による、久しぶりの大型時代劇の予感!!
(^O^)/ (^O^)/
時は幕末。
江戸幕府の求心力も衰え始め、開国の圧力が強まった時期、アメリカと独断で条約を結び、悪政を思いのままに行ったのが井伊直弼であった。
その井伊大老を暗殺したのが、十数名の水戸浪士であり、その事件こそが、
「桜田門外の変」であります。
この映画は、暗殺を成就させた水戸浪士サイドから描かれています。
教科書で習った歴史的事件であるに関わらず、細かな所までは理解していませんでしたが、いかにして大老暗殺という暴挙に至ったか、又、その後の無念な結末まで、かなり良く理解することができました!
(^O^)/ (^O^)/
何を隠そう、きむきむは茨城県の出身なので、
かなりの興味を持って鑑賞出来ました。
(^O_O^)
水戸学を学んだ多くの優秀な侍たちが、倒幕への時期尚早の為に、新しい時代を見ることなく命を落とす。
(>_<)
又この事件こそが、明治維新への大きな起点であったことがよく理解できました!
そう言った意味で、きむきむにとっては心震える映画ではありましたが、
純粋にエンターテイメントとして見た場合には、物足りなさを感じてしまいます。
(^_^;)
雪の桜田門での襲撃の場面の美しさや
(雪の白と血の赤のコントラストが素晴らしい)、
“大沢たかお”演じる関の決闘シーンの緊張感は、流石であると言えるのですが、史実を再現しているためか、ストーリーのドラマ性が薄く、ラストに近づく程にしりつぼみの感は歪めません。
出演している役者達は、それぞれがいい味を出していた分、もう一つの演出が欲しかったかなぁ(^_^;)
★3つです(5つが最高)
他出演
長谷川京子
柄本明
西村雅彦
生瀬勝久
田中要次
渡辺裕之
加藤清史郎
温水洋一
北大路欣也
榎木孝明
伊武雅刀

見てきました!
ホリプロ50周年記念映画
『インシテミル』
藤原竜也主演、他
綾瀬はるか
石原さとみ
阿部力
平山あや
石井正則
武田真治
片平なぎさ
北大路欣也
と、豪華キャストによる、話題の映画でしたが、
きむきむ的には
“んー”(^_^;)
と言う感じが拭えず。
★2つ!
高額バイトにつられて謎の実験に参加した訳ありの10人のメンバーが、
次々と殺され、又、生き抜いて行くために殺していく…という、ドキドキのストーリー。
本来、手に汗握る展開で、最後まで“ドキドキ”“ハラハラ”目が離せない感じですすむはずなのですが、
それが感じない。(>_<)
何か展開が急すぎて、
何故そこまで追い詰められて人を殺さなければいけなかったのかという、
登場人物の感情に同情出来なかったことが大きいです。(>_<)
人が殺されるというのは、尋常ではないわけだから、その辺りの恐怖をもう少し丁寧に描いてあったら良かったかなぁ(^_^;)
何か“石原さとみ”や“平山あや”の恐怖の演技だけがちょっと怖くて、
全体の恐怖感とのバランスが取れていない感じがしました。
(^O^)/ (^O^)/
それぞれの演技はいいのですが、原作がいいだけに、今一つ勿体無い感じでした。
(^O^)/ (^O^)/

ホリプロ50周年記念映画
『インシテミル』
藤原竜也主演、他
綾瀬はるか
石原さとみ
阿部力
平山あや
石井正則
武田真治
片平なぎさ
北大路欣也
と、豪華キャストによる、話題の映画でしたが、
きむきむ的には
“んー”(^_^;)

と言う感じが拭えず。
★2つ!
高額バイトにつられて謎の実験に参加した訳ありの10人のメンバーが、
次々と殺され、又、生き抜いて行くために殺していく…という、ドキドキのストーリー。
本来、手に汗握る展開で、最後まで“ドキドキ”“ハラハラ”目が離せない感じですすむはずなのですが、
それが感じない。(>_<)
何か展開が急すぎて、
何故そこまで追い詰められて人を殺さなければいけなかったのかという、
登場人物の感情に同情出来なかったことが大きいです。(>_<)
人が殺されるというのは、尋常ではないわけだから、その辺りの恐怖をもう少し丁寧に描いてあったら良かったかなぁ(^_^;)
何か“石原さとみ”や“平山あや”の恐怖の演技だけがちょっと怖くて、
全体の恐怖感とのバランスが取れていない感じがしました。
(^O^)/ (^O^)/
それぞれの演技はいいのですが、原作がいいだけに、今一つ勿体無い感じでした。
(^O^)/ (^O^)/



