みなさま
こんにちは木村亮太です。

最近の枚方市は行財政改革が残念ながらあまり進んでいません。


これから私自身もっと勉強して、
適正化、効率化が進むような提案をしなければならないと感じております。

それをしめす数値があります。

枚方市には行革課という部署があり、
各年度の行革効果額(どれだけ行財政改革によって費用が節減できたか)をまとめております。

(昔は、行革課は「課」ではなく「部」でした)




●行政改革推進実施計画

実施年度:平成8年度~12年度

114億円

(年平均22.8億)


●財政再建緊急対応策

実施年度:平成11年度~平成13年度

146億円

(年平均48.7億)


●第2次行政改革推進実施計画(短期)

実施年度:平成14年度~平成16年度

効果額:167億円

(年平均55.7億)




●構造改革アクションプラン

実施年度:平成17年度 効果額:21億円

実施年度:平成18年度 効果額:19億円

実施年度:平成19年度 効果額:22億円

実施年度:平成20年度 効果額:12億円

実施年度:平成21年度 効果額: 6億円



↓↓

平成8年度からの推移を表すと、


平成8年度 22.8億

平成9年度 22.8億

平成10年度 22.8億

平成11年度 71.5億

平成12年度 71.5億

平成13年度 48.7億

平成14年度 55.7億

平成15年度 55.7億

平成16年度 55.7億

平成17年度 21億

平成18年度 19億

平成19年度 22億

平成20年度 12億

平成21年度 6億


はじめた時の方が無駄が多く、
削りやすかったという側面もありますが、
ここ2年の効果額は特に少ないなぁというのが印象です。








平成11年と12年は
【A】行政改革推進実施計画

【B】財政再建緊急対応策
が重複しているので効果額を合計しています。






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枚方市議会議員
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