こんにちわ!

思春期★

英語コーチ

木村 かおり です。

 

 夏休みもあと4日。

お母さんたちもあと4日で平常の生活に戻れます。おねがい

でも、あと4日、いや正確には 3日で

 「宿題を仕上げないといけない!」 という 使命感に燃えているかもしれません。

 

でも、子供たちは 

【9月1日なんてなくなればいい!】

って思っています。その理由の一つは

① 「宿題」。

 

真面目な性格の子ほど 「宿題を提出できないなら、学校へは行かない!」

と思っています。

 

自分のできない姿を見せたくない。

知られたくない。 から。

そんな時は、無理に!「やったの?」 「やらないと~できないよ。!」

と 脅かさず、

「あと3日もあるね。」  一日にどこまでできるか簡単な計画をたてて

楽しくやってしまいましょう。ウインク

 

②「お友達」 「先生」 との関係がうまくいってない。

 

1学期に頑張って3か月学校に通っていた頃から、少しずつ「お友達」 「先生」との関係が

こじれてしまっていた場合は、まず、先生に状況をお話ししてみましょう。

ここで大切なのは、お母さんが、冷静に 事実と子供の状況を 話してくださいね。

お母さんの感情はまず置いておいてください。

 

 

③ 行き渋る。 

言葉には出せないけれど、とにかく行きたくない。40日以上 家族と自分の好む環境の中で

生活した後で、また 集団の中でいろいろと我慢をしつつ、1日を過ごさなければならない。

それは、私たち大人であっても いつも休み明けの仕事、学校は行く気がしません。ショボーン

 ましてや小学校1年生には 大きな壁でしょう。

 

そんな時は ”今日は始業式だから 午前中には帰れるね。帰ったら、~しようね。”

        ‟途中まで、一緒に行こうか?”

        など 急な生活の変化に戸惑わないように、少しずつ慣らしていきましょう。

まずは

【原因(不安)を取り除く】

 

‟うちの子だけ、なんでみんなと同じに行けないの?”

‟受験生なのに、こんな事してたら○○高校には受からないわ。。

と思いますが、

【親の期待が優先にならないように、子供の今の気持ちに寄り添い認める】

でも、すぐにそのように対応できないし、ストレス溜まる。ショック

と感じている方。

思春期のお子様の対応に困っている方。

是非 体験コーチングを受けてみてください。

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 銀座コーチングスクール認定講師

元・中学 高等学校英語教諭

ECCジュニア英語・英会話講師

                                       木村 かおり