前回からだいぶ時間がたってしまいましたが、、毎年行われる〝M田祭”に 娘と二人
行ってまいりました。(注;3年前の9月23日 毎年M田祭は秋分の日にかけて3日間ほど
行われる。)
当時 長男は実行委員をしており、M田祭の1か月前あたりから大忙しで、当日も案内を少ししてもらい、〝あとは自由に見て行って!”
へっ!?それだけ? 自由にって、自由すぎて迷子になるぞー!!!
しかし、兄は妹のことをかなり心配していました。
高校3年生のこの時期に、それも期末試験前の祝日にわざわざ来る意味を
わかっていました。
まずは、見てほしい自分たちの学部の発表や、各学科の、代々先輩たちの
社会に出た後の功績。想い。
そして後輩たちの部活紹介(同時兄はバレー部、娘 バレー部マネージャー)
かっこよすぎる。ユニホームもだけど。。(お金かかってるっ)
なにより、生徒の志がすごい!!
なぜ、わざわざ 地方からこの大学に入ったのか、そして何を得られたのか、
もう 自分の志を持った生徒の集まりは波動が半端なかった。
できるなら 私がもう一度 ここで 学生やりたーい。!!
と 振り向いた瞬間 娘はじっと 学校の校舎をじっと眺めていました。
なんだか、目に焼き付けて忘れないように。。
何も言わなくても 彼女の表情でわかりました。
決心したんだな。。って。
実際に自分の目でみて、会って、話してみるのと、
調べたり、読んだりして感じるのは すごい違いです。
感じ方が全く違う。百聞は一見に如かず。
その晩は息子のところに泊まり翌日はMARCH のいける範囲は見学に
いきました。
それぞれに、いいところを感じて、娘なりに想うことの多い二日間でした。
当然、かえってからの 取り組みが 真剣度が前にも増したような気がします。
次回は、センター試験、私立入試のいろいろ事件、、をお話しします。
受験生の皆さん 今日があるから、明日があるのです。
お母さんたちは、しっかり見守って 応援してあげればいいんです。