聴いてきました、三谷先生の与えすぎない「共育」「脱 ワンワード」。
これは家の中でよく使われている 「ごはん」 「風呂」 突っ込み入れましょう!
「ごはんが何?」 「風呂がどうしたって?」
「子育ては期間22年」 もうほとんど遅いのですが、あと2年残ってます。卒業までですね。
こどもが自立するまで。
「予算2000万円のプロジェクト」 そうですね。兄は東京で4年 さらに娘も。。
倍ですね。
この講演は3年前の娘の18歳の時に聴きたかったー。 でもいろいろ今でも納得。
そしてだいぶ前(2週間)の娘の話のつづき。。。
とうとう娘が学校をやめたいと言い出し、やめてもいいけどそのあとのことを考えてから
やめたら?と
よくよく考え やめた後続ける理由をたくさん言いました。
①中卒は就職がなかなかない。まだ働きたくない。(でしょうね。。)
②まず、家をでて自分で暮らしたい。東京の大学へ行きたい。(動機が不純だ!)ー母の心の声
③I高校は進学校なので国立がほぼ全員第1志望。だが自分は無理なので
私立を第1志望にしたい。
そのためには学校側からの冷たい態度が必須。
しかし兄もそれを克服しているのをみて、やれると思う。(かなり、きびしいぞ、学校の先生の態度が、、)
④東京にいくなら W大 K大 MARCH 以外は受けない。(プライドだけは高いな)
と彼女はきっぱりと言いました。今まで見たことのない 力強い目で。
人間の目力は、その人の気持ちや思いがつたわりますよね。
私はそう その目をみて感動してしまったのです。
(高校入学してから初めてみたよ。)
理由はどうあれ、娘が学校をづづけて、大学に行く!という選択を自分でしたのです。
身近な目標ができたのです。
それと続けて K塾の申込の申込まで自分で調べていました。(2年間の勉強を取り戻せるのか不安なんだね) やると決めると早い早い。
しかしここで できない母親はこう 聞いてしまいました。
”すべったら、どうするの?浪人ですか?”
つかさず
〝お母さんって、私が受かるわけないとおもってるから、きくんだよね?”
〝たしかに 今までの生活からしたら信じてもらえないとおもうけど、、
そういうお母さんのことも 私は信じてないよ!”
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!(確か 音にするならば、こんな音だった感じです。)
まだまだできてない母親でした。
そう。信じよう。
〝この子がやっと目標を見つけて自分でやりだした。信じよう!!”
とその日からきめました。