新潟に車の免許合宿に行った時
まったく遊ぶ場所が見つからない新潟県にて、
駅のチラシで「マリンピア日本海」なる水族館があることが発覚。
1日に10本しか出ていない、最早その存在が消えかかっているバスに乗って出発。

バスに乗ること20分。マリンピア到着。

まずはラッコよ。とってもかわいかった、、、

後ろにいた飼育のお姉さんがラッコの生態とかを説明していた。
その後、お姉さんはラッコの毛皮を持ってきた。
「これが本物のラッコの毛で~す」
みんな触りにいく。俺もさわりにいく。
凄いふわふわで気持ちいい。凄い優しい手触り。 ラッコの毛最高、、、、

続けて、お姉さんは言う。
「このラッコの毛を手に入れるためだけに、
 その昔、ラッコは昔乱獲され、 絶滅の危機に瀕していた時があったんです。
 こんなにかわいいラッコを、この毛を手に入れるためだけに捕まえて、
 しかも殺してしまうなんて、人間は許せませんね!!」
ラッコの毛皮を抱きかかえながら力説するお姉さん。
みるみる引いていく聴衆たち。

お、お姉さん、、僕らに「手触りはいかが?」と散々触らせておいて、、、
なんて無慈悲なトラップを仕掛けやがる、、、
子供達はこうやって大人になっていく。


次はイルカよ。イルカショー。
凄いぞ!イルカ!!
初めて見た!!!イルカ!!!!

イルカはきっと筋肉が凄いんだぜ。あいつらメッチャ飛ぶもん。
その証拠に、司会・進行のお姉さんが「6mは飛ぶんですよ~☆」って言ってたし。
その説明のすぐあとに、俺の後ろにいた、"わかってる"風なオッサンが
「あれは6mは飛ぶな。。」って言ってた。
今聞いたし。少しばかり黙ってろ。

そしてイルカの芸が披露されることになる。

芸の一つで、イルカの高飛びみたいのが見れた。
水面から4mくらいのところに、係の人が長い棒を平行に掲げる。
それをイルカが水中からジャンプして飛び越える!という芸。

さっそく一度目のジャンプ!

キレイにジャンプするイルカ。凄いジャンプ力。美しく青い弧を描く。
が、棒におなかがベシッと当たってしまう。

顔を見合わせ、うなずき合う司会・進行。
「ちょ~っとおなかが当たってしまいましたね~><
 では、もう一度チャレンジしてみましょう!」
またもや棒が掲げられる。

水中に潜る二匹のイルカ、、、、そして二度目のジャンプ!!!

ベシッ
おなかがあたる。

見つめあい、うなずき合う司会・進行。
「皆さん!このイルカ達が泳いでるこの水!この水は、
 日本海から直接ポンプで汲み上げてきてるんです!
 では、次の芸行ってみましょうー!」

あれれー!?イルカのジャンプを見せられてたのに、
いつのまにかプールの水は日本海の水だよ☆っていう話になってるよ!?
水族館だけに水に流しましょうとでも言うつもりなのかなー!?^^


そんで沢山の芸を見せてもらって、無理矢理の進行に戸惑いつつも
四匹のイルカ達のショーは終了。
プールサイドに上がるイルカ達。
でも一匹足りない。

探してみると、一匹だけプールの隅っこでゲロ吐いてた。
新潟が一瞬だけ新宿の繁華街の片隅に見えた瞬間だった。
卒論の提出というのは非常にシビアなものらしく、
一分でも過ぎると受け取ってくれないなどというふざけたうんこルールがあるらしい

そんなふざけた悪政にこのおれさまがひれ伏すわけにはいかないので、
締め切りを過ぎないように早めに出しに行きました。

★卒論の提出に必要なもの
1・論文
2・論文を入れる指定のファイル
3・学生証
4・印鑑

バッチリだった。バッチリのはずだったんだけど、
教務課について書類に書き込みするときに私は気づいた。迂闊にも印鑑を忘れてしまったのだ。
時間はまだ一時間半ほど残っていたし、のんびりとその辺の百均で印鑑を買いに行ったのだ。

そして、再度教務課へ。

記入済みであとは捺印を待つのみの書類に印鑑を押すだけで卒論提出。
ちょっとミスったけど、無事に卒論を提出できたわけだ。
で、印鑑を押す。

ポン と。

印鑑を紙から離す
朱色で名前が刻印されている




木林
さっきまでテレビのチカラってのを見てた。
なんか行方不明者だとか、事件に巻き込まれた人を探す番組。

今日取り扱ってた事件がこんな感じ。

「15歳の娘(A子ちゃんとする)が、出会い系サイトで知り合ったと思われる男(B)と失踪。
 ある日突然、A子ちゃんは母のいる自宅にいきなり帰宅。一人で。Bの姿はなし。
 で、一時帰宅はしたものの、自宅でBとの子供を出産。
 生んだ娘を残してA子は再度失踪」

で、A子のお母さんと、産み落とされてほっとかれたA子の赤ちゃんがスタジオに来てたのね。
司会者と会話をして、母親は「娘が生きてて欲しい」とか「犯人が憎い」とか言ってるわけ。

で、最後にA子ちゃんの母親がテレビに向かって思いのたけを叫ぶ。

「赤ちゃんも待ってます!○○(娘の名前)帰ってきて!!」ってお母さんが叫ぶわけよ。
娘に会いたいのだろう。その表情は真剣だ。俺が同じ立場でもそうなる。

で、その懸命の訴えを見たおっさんの司会者がコメントした。

「こんなに小さい赤ちゃんが待っている、、、まだ乳飲み子ですし、、、
 A子さんは今頃、おっぱいでお乳が腫れてるでしょうねぇ、、、」


、、、そこは特に言及するところじゃねぇだろ、、、