邦題『運命のカード』イギリスのプログレッシブロック・グループ
ルネッサンス 通算3枚目のスタジオアルバム
(キースレルフ在籍の2枚を除く)
最高傑作 『シェエラザード夜話』の前の作品で
シェエラザードを聴いた後にこのアルバムを聴いたので
物足りなく感じていましたが
ライブの定番 「Mother Russiaが収録されています。
SIDE1
01.Running Hard
02.Think Of You
03.Things I Don't Understand
SIDE2
04.Black Flame
05.Cold Is Being
06.Mother Russia
TOPの01.Running Hardは
アニー・ハズラムがソロで来日した時の
オープニングの曲でした。
ジョン・タウトのピアノ、アニーの伸びやかな声 ストリングス
9分と長めだけれど長さを感じない
03.Things I Don't Understand
地味な曲ですが後半のアニーの 「ラ ラ ラ~」のところがいい。
04.Black Flameは割と聴きやすい曲
05.Cold Is Beingはアルビノーニのアダージョのカバー
06.Mother Russia
ルネッサンスの名曲のひとつ
この曲もソロで来日した時にプレイ
今回 中古のUS盤を
H社に買取にだしたら夫の出した値段がつかないレコードと一緒に
されていた。
ルネッサンスが値段がつかないなんて
廃棄処分なんて😭😭😭
(それまで買取に出して値段がつかないレコードはなかった)
キャンセルしてⅮ社に再度出して
110円(キャンペーン一割UP)<(_ _)><(_ _)>