最近 朝に聴く音楽を追加
元FOCUS
ヤン・アッカーマンの
「My Pleasure」
1990年発表の『The Noise of Art』収録の疾走ナンバー
アメリカナイズされた感じのアルバムで
カラッと晴れた西海岸聴いたら聴いたら合いそうなので
梅雨の日本には合わなさそうですが。
ヤン・アッカーマンはリッチー(ブラックモア)が実力を認める、そして
コージーが憧れのギタリストです。
コージーのインタビュー
フォースフィールドのきっかけは何だったんですか。
-
大したアルバムだろ。レイ・フェンウィックが、俺の名前を使わせてくれないかって、電話してきたんだ。後になって思うと、コージー・パウエルズ・フォースフィールドなんて宣伝されてたりするんで、もっと俺がコントロールすべきだったんだろうな。
-
一緒にやったのは、グレアム・ボネットだろ、ヤン・アッカーマンだろ。ヤンのことは、フォーカス (オランダのプログレッシブ・ロック・バンド。最盛期は1970年代) の頃から、ずっと憧れてたんだ。レイが、ヤンも加わるって言ってきて、すげえやって思った。一緒にやるのは結局はちょっと大変だったんだが、何曲か素晴らしいトラックを演奏できた。彼は天才だ。
流れるようなギターの音が好きなのですが
今迄はヤン・アッカーマンの持ち味はこういう早弾き、疾走ナンバーと思っていたのですが
最近はバラードみたいな曲もいいと思うようになりました。
疾走ナンバーの方が好きですが。
同じアルバムから「Prima Donna」
コージー、ヤン・アッカーマン、キャンディ・ダルファーが参加
Minute By Minute 『Long Hot Night』から 「Katie's Love」