コージー・パウエル参加のアルバムでまだ聴いていない作品
イギリスのフォーク系シンガーソングライター
ハーヴェイ・アンドリュース
１９７２年リリース『Writer Of Songs』
ゲストがコージーの他ラルフ・マクテル、リック・ウェイクマン、ダニー・トンプソン、
ロイ・バビントン、デイヴ・ペグ等豪華
ジャケットの写真と違って声は若々しい（失礼）
参加の経緯は不明です。
ジェフ・ベックグループが解散後 ベドラム結成頃と思われます。
内容はいわゆるブリティッシュフォーク
コージーは２曲参加
コージーのドラムが全く目立たない
軽快な曲調
「Hey! Sandy」
Acoustic Guitar – Harvey Andrews, Ralph McTell
Double Bass – Danny Thompson（ペンタングル）
Drums – Cozy Powell
Electric Guitar – Paul Keogh
哀愁を感じるメロディーとアコギとピアノが印象的
「Martha」
Acoustic Guitar – Les Thatcher, Ralph McTell
Bass Guitar – Roy Babbington（元ソフトマシーン）
Drums – Cozy Powell
Piano – Rick Wakeman
“ラ、ララ ”という歌詞が印象的な優しさを感じる曲
「Born On The Breeze」
Acoustic Guitar – Ralph McTell
Double Bass – Danny Thompson
Electric Guitar – Paul Keogh
Keyboards – Ted Taylor (2)
ピアノと優しそうな声が印象的なバラード調の曲
「Boothferry Bridge」
Acoustic Guitar – Ralph McTell
Bass Guitar – Dave Pegg（元ジェスロタル）
Drums – Dave Mattacks（フェアポート・コンベンション）
Keyboards – Ted Taylor
Piano – Rick Wakeman
コージー参加作品に続きます。