アンディ・サマーズ | 音楽とごはんとお酒のブログ

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ポリス(The Police)のアンディ・サマーズ(Andy Summers)は「これなしでは生きられない5枚のアルバム」を発表。米SPIN企画

1. Brilliant Corners, Thelonious Monk

「モンクの作品はすべて好き。『Brilliant Corners』は、10代の僕を目覚めさせ、音楽の枠にとらわれない考え方をするよう促してくれた」
 



2. 20th Century Guitar, Julian Bream

「JBによる感動的で時代を超越したパフォーマンスは、僕にとって、ギターで何が演奏できるかを教えてくれたものだった」
 



3. Le Roi de la Bossa Nova, Luiz Bonfá

「ブラジルの天才による素晴らしい演奏と作曲」
 



4. The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery, Wes Montgomery

「ファンタスティックなギター・プレイとギターによる新しい世界への目覚め - ウェス・モンゴメリーを知ったのは15歳の時だった!」
 



5. Bach Cello Suites, by any of the master cellists, especially Yo-Yo Ma

「生涯不滅の音楽」
 



6. Le Mystère des Voix Bulgares, The Bulgarian State Television Female Vocal Choir

「これまでに録音された中で、最も素晴らしく、悲しく、美しい歌声...」
 


 

[source] https://www.spin.com/

 

 

 

ポリス(The Police)のアンディ・サマーズ(Andy Summers)は、Ultimate Classic Rockの新しいインタビューの中で「生死を問わず、どんなアーティストとでも仕事ができるとしたら誰を選ぶ?」「ライヴで演奏するのが一番好きな曲は?」「無人島アルバムは?」「これから写真を始めたいと思っている人にアドバイス」について話しています。サマーズは写真家として活動しています。

Q:生死を問わず、どんなアーティストとでも仕事ができるとしたら誰を選びますか?

「おそらくバッハかな(笑)。マイルス・デイヴィスとか。ジョニ・ミッチェルとかかな」

Q:ライヴで演奏するのが一番好きな曲は?

「Message in a Bottle」

Q:あなたは無人島に取り残され、3枚のアルバムしか持っていられません。それは何ですか?

「難しいな。まあ、たとえば、マイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』かな。(セロニアス)モンクの何か。バッハのチェロ組曲とかね。ポップミュージックはないだろうね、長続きしないから。頭がおかしくなるよ。もしそういう状況になったら、不滅の音楽を持っていなければならない。実際はどうなるか分からないよ」

Q:これから写真を始めたいと思っている人にアドバイスをお願いします。

「まあ、楽しんでよ。今はたくさんのものを撮れる時代なんだ。“いいね!”によって、自分が見ているビジョンをより洗練されたものにしてみてほしい。普通の被写体でも、撮り方次第で説得力を持たせたり、面白くしたりできる。それはギターや楽器の練習と同じで、努力しなければならない。視覚を研ぎ澄ます必要があるし、他の人を研究する必要もある。僕が始めた頃は、たくさんの写真集を見て“なぜこれが本当に素晴らしいのか?”と考えていた。そうしているうちに、自分の洗練度が上がっていく。そうして、良い写真を撮れるようになる。技術的には単純な写真を撮れ、それから芸術的な写真や、自分自身の個性を少しずつ表現できるようになる。成長するに何年もかかるけど、それを愛し、正しいものを見て、少し努力する必要があるんだよ」
 

[source] https://ultimateclassicrock.com/

 

 

 

ポリス(The Police)のアンディ・サマーズ(Andy Summers)は、2024年4月に来日公演を行う予定。米ミネソタのラジオ局The Current at 89.3 FMのインタビューの中で「次のライヴは日本で、来年4月に東京と京都で予定している。今ちょうどそのことを考えているところなんだ」と述べています。日本公演のついての発言はこれだけで、詳細は今後発表されると思われます。

サマーズはインタビューの中で、現在行っている公演<The Cracked Lens + A Missing String>について、こう話しています。

「マルチメディア・ショーと表現するのが妥当だと思う。ビジュアルとオーディオ、つまりエレキギターを演奏する生身の男と大きなスクリーンに映し出される写真群。それぞれに特別な音楽があり、それに合わせて僕が即興で演奏する。それはすべて入念に練られたものなんだ。ブラジルの音楽に合わせてソロギターを弾くものもある。バッキングトラックを使ったものもあれば、そうでないものもある。インド、日本、中国、インドネシア、アメリカなど、世界中で撮影した写真だよ。僕が演奏するポリスの曲もあるし、この公演のためにアレンジした曲もあるんだ」
 

[source] https://www.thecurrent.org

 

 

ロバートフリップと共作

I Advance Masked

 

 

ソロアルバム

The Last Dance of Mr.X から

「 Footprints」

 

1942年12月31日生まれ

現在 80歳

2023年7月の映像