今回は過去のおはなし
海外での不妊治療の経験を書きます



結婚したらすぐに子供欲しいな〜
もしすぐ出来なくても1年くらいは2人の時間はあってもいいか!

と軽く考えてたけど、1年経っても2年経ってもなかなか出来ない子供


最初はゆるーく禁酒してみたり、サプリメント飲んだり、基礎体温計ったり、排卵検査薬使ってタイミングを測ってたけどそれでもなかなか出来ない子供


2、3日生理が遅れると、

お!ついに妊娠したかも!!
と思って早期妊娠検査薬で調べて陰性の表示に落ち込む…

大抵、妊娠検査薬で陰性が出た次の日に生理が来る😅

妊娠検査薬、何本使ったんだろう?



そうこうしているうちに年齢も上がるし、周囲の友達からは2人目3人目の報告が続き焦りと落ち込みの日々


そこで不妊治療クリニックの門をくぐることにしました


日本と私が住んでいる海外とだいぶ順序が違う


日本であるタイミング法は私の暮らす国ではない


不妊治療クリニックで言われたのは、まず旦那側の検査

それと同時に、なんと私は腹腔鏡手術で子宮や卵管、卵巣の状況を見て、卵管の流れを良くする液を流して妊娠しやすい体を作るとか


腹腔鏡手術の後、自然妊娠を試みてダメだったら人工授精、体外受精、顕微受精に移行する


まさか、不妊治療で人生初の手術をする事になるとは思ってませんでした


まぁ、その数年後に妊娠中に乳がんの手術をするなんて、もっと思ってもみなかった事ですが…



この腹腔鏡手術
なんと日帰りで出来るって!!

おへそと左右の下腹部にちょっとだけ傷が残るくらいと言われ、私は軽い手術だと思ってそんなに重く考えていなかったんですが、後からちゃんと調べると日本では4日から1週間入院するとか😱


これが結構大変でした…
次回腹腔鏡手術について詳しく書きます