乳がんの術後の病理結果を聞いた次の日早朝
生理痛のような腹痛で目が覚める
もしかして、これが前駆陣痛?!!
我慢できるくらいの痛みだけど、お腹が張っているし、なんせ私乳がんだから、、慎重にと思って、直ぐに乳がんの手術をした総合病院の産婦人科に電話した。
ここでも私はもう有名人😅
とりあえず今すぐ来てください、と言われ旦那と病院へ向かう。
その間もずっと生理痛のような鈍痛と、肛門が圧迫されるような痛みが続く。
病院に着いて受付に行くと、今日はあいにく週末の朝。
お医者さんが少ないからしばらく待ってと。
痛みに耐えながら旦那とロビーで待つ。
痛みの間隔を測ったりして、待つ事3時間。
あのイケメン執刀医が現れ、
もう予定日だっけ?
と聞かれ、
まだ1週間以上早いけど
と答えると、
でもそろそろかもね〜
と爽やかに去って行く🤴🥼
もう私も旦那もイケメン執刀医のファン❤️
白馬の王子ならぬ白衣の王子だわ❤️
なかなか診察室に呼ばれず、、時間だけが過ぎ旦那が今日に限って1日だけ仕事を入れてしまい、仕事の時間になり仕事へ行く。
きっとまだ産まれないだろうから仕事行っといで〜って私も余裕ぶっこいてました。
私は1人で痛みと便意を催す感じで何度もトイレに行きながら診察を待つ。
そして、しばらくしてようやく呼ばれ、診察室に入ると、イケメン執刀医とは違う別のお医者さん。
まずは心音を確認したら問題なし。
そしてエコーで確認したら問題なし。
いつ産まれても良い大きさになってるけど、子宮口はまだ開いてないから、まだ時間はかかりそうとの事。
一回家に帰ってお風呂にでも入ってリラックスしてください。
もしかしたら今日の夜かもしれないし明日かもしれないし、お腹の痛みの間隔が短くなったらまた来てください。と言われ。
うーー、、結構お腹痛いし、お腹張ってるんだけどなぁ。
前駆陣痛ってこんなもんなのか?
と思いつつも、
1人で家に帰るのはちょっと気が引けたので、旦那の仕事が終わるまで待とうと思い、再度トイレへ。
ここから、乳がんに続き、まさかまさかの事件が起きるんです。。
長くなってきたので続きはまた次に書きます。
読んでくださりありがとうございます。