最響！のケミ

ドラマ「名不虚伝」いよいよ日本初放送！

に、先立って、この度、第１話が先行放送されました

ｼｺｼｺ鍼研ぐ朝鮮イケメン

ホ･イム先生！ご健在～

これから、ますます楽しみがふえてまいりますぅ～

o(^o^)o

そのドラマ「名不虚伝」を思いつつ、今日も up ！

されましたヨンギョン嬢こと、キム･アジュン ssi のインタビュー記事から

ソウル経済

【SE★インタビュー】「ネリョノーム（下ろし置く）(肩の力をぬく)」ことを学んだキム･アジュン、「響き」を夢見る

기사입력2017.11.07 오전 7:05

[ソウル経済] 一時期その重たいジャンル物(犯罪、サスペンス、ホラーなど)で見ることができた俳優キム･アジュンが久しぶりに軽くなった。tvNドラマ「名不虚伝」を通じてジャンル物の服を脱いで｢久しぶりに｣トレンディロマンチックコメディジャンル物を消化しながらイメージ変身に挑戦したのだ。もちろん結果は「成功」だった。

キム･アジュンが出演した「名不虚伝」は鍼を持った朝鮮最高の漢方医ホ･イム（キム･ナムギル）とメスを持った現代医学の信奉者外科医チェ･ヨンギョン（キム･アジュン）が朝鮮と現代を行き来し医術を広げる間に愛が芽生える過程を描いたドラマだ。ロマンスとコミック、そしてシリアスの境界を行き来しお茶の間に愉快さをプレゼントした「名不虚伝」は最高視聴率6.9％（ニールセンコリア、有料プラットフォーム、全国基準）を記録して有終の美を収めた

写真=キングエンターテイメント

「「名不虚伝」は意味が深い作品です。一応個人的に久しぶりに愉快でコミカルな作品をすることになって楽しかったし、しようとしていた作品を最後まで終えられて満たされた心もあります。何よりも多くの方々に思ったよりも、より大きな愛情を送っていただき非常にありがたかったし、何の事件事故なく撮影を無事に終えることができたということにも感謝するのみです。」

キム･アジュンのロマンチックコメディ出演はかなり意外性が強かった。それもそのはず、｢名不虚伝」に出演するまでキム･アジュンはドラマ「サイン」「パンチ」「ウォンテッド」映画「ザ･キング」など、ここ数年の間重厚なジャンル物に主に出演したからだ。意図的にロマンチックコメディーを遠ざけてジャンル物を好んでしたのかという質問にキム･アジュンは「特にそのような方向にフォーカスを合わせた訳ではない」と答えた。

「私はただ、当時、私に与えられた仕事の中で最も面白いものを選択しただけでした。その当時、私にとって一番面白かった作品が推理物や重たいメッセージがあった作品だっただけです。ただ、ずっと重みのある作品を続けてして見ると、人々が明るくなった自分の姿を喜んでくださるか心配になったりもしました。心配する意味がなかったくらい「名不虚伝」の撮影は、ことのほか演じる私が楽しかったし、視聴者たちも明るくなった自分の姿を良く見てくれてよかったと思った。｣

キム･アジュンが見る「面白い作品」の選択基準は何だろうか。お茶の間で特に作品福があったキム･アジュンは作品の選択のための特別な基準を明らかにした。

「私の作品の選択の第一の基準は、しようとする話がはっきりとしていて、きめこまかにうまく描かれているかを調べるのです。その次に一緒に作って行く人が誰なのかを見ます。最後に、私が与えられたキャラクターを責任を持って引っ張っていくことができるかどうかを見るようです。キャラクターを立体的に豊かに描き出すためには、演技的に自らの意欲や刺激が必要だと考えています。その3つのが満たされると、演技をしたいという気持ちが動くようです。」

「名不虚伝」はキム･アジュンが立てた3つの厳格な基準に適合した作品だった。作品的に俳優の興味を引き出していて、一緒にした俳優と製作陣のいずれも一緒に作業したかった｢仲間」だったのだ。キャラクターもキム･アジュンが俳優として持っている興味や意欲を引き出すのに十分だった。

「作品が言いたい内容がはっきりしていることと比べて、これらの内容を愉快に解きほぐすことは容易ではありません。だから、｢名不虚伝｣をすることになれば、きっと残ることがあると思いました。そして、私は「ディアマイフレンド」が本当に好きでした。（笑）本当におもしろく見ていたので「名不虚伝」を作業する前からホン･ジョンチャンPD様のファンになっていました。一緒に作業したい気持ちが強かったので、このように提案がきて、することにしました。キム･ナムギルさんもすごく魅力的な俳優だったですし。だから一緒にすることが本当に楽しみになりました。チェ･ヨンギョンというキャラクターを私が消化するのは難しいだろうと思った部分もありました。患者との心理的な距離感を持って仕事を完璧にこなそうとするチェ･ヨンギョンをどのようにうまく表現することができるかと考えることもたくさんするようになりました。」

写真=キングエンターテイメント

キム･アジュンにとって「名不虚伝」は、まさにしない理由がない作品だった。キム･アジュンは「名不虚伝」胸部外科のチェ･ヨンギョン役を引き受けた。職業精神が透徹した医師として堂々として自信満々な人物である。チェ･ヨンギョンについて「容易ではないキャラクター」と言ったキム･アジュンに、もしかして演技をする上で、参考にしたキャラクターがあるのかと尋ねた。

「「名不虚伝」の話自体が「ホ･イム」から出発した話です。「朝鮮時代に生存していたホ･イムが現代にスリップしたならば？」という想像から出発したドラマだったので、チェ･ヨンギョンはホ･イムに比べて相対的に具体性は下がりかねないという考えをして演技を始めました。チェ･ヨンギョンの具体性は演技者が自ら作るべき部分でした。だから、病院や胸部外科や、医師たちに会ってインタビューもして相談もたくさんしました。医師という職業のディテールに力を注ごうと努力をしました。キム･ナムギルという俳優が披露するホ･イムに応じて柔軟に反応できるように気をつかいました。なにしろ、ホ･イムが際立ってなければならない人物なので、私のキャラクターや感情に囚われず余裕をもたなければならないと思いました。｣

「名不虚伝」は、朝鮮と現代を行き来するドラマだった。これは時代劇と現代劇の撮影が同時に行われたという意味であり、これにより、物理的、または時間的に撮影をするのに現実的な困難が存在するしかなかった。

「どうしてもすべてのスタッフが山に行き、地方に行ったり来たりするのに時間が不足したりもしました。演技者たちも猛暑の中で難しいこともありましたが、考えてみると一番大変だったのは、監督様だったと思います。それでも監督があまりにも事前に計画してたくさんの準備をして頂いて無事撮影を終えることができたようです。（笑）」

キム･アジュンは「名不虚伝」を撮影しながら、苦労した点は何だったのだろうか。演技をしながら最も難しかった点を聞いてみると、キム･アジュンは「朝鮮時代の男性と会って恋に落ちるには、私はどのような女にならなければならないかを最も悩んだようだ」と答えた。

「事実、現代の女性が朝鮮時代の人に会うことが一般的ではないでしょう。だから、私は果たしてどのような女性でなければならないか、たくさん悩みました。感情の流れをよく表現しなければならないと思ったんです。それに最も気をつかったようです。朝鮮時代の男に会うということがどんなものなのか感じかつかめない時、幸いキム･ナムギルさんがホ･イムをわかるように描いてくれて、よく反応することができました。キム･ナムギルさんのホ･イムを注意深く見て、そこに素直に反応することでケミが作られたようです。キム･ナムギルさんにすごく感謝しています。（笑）」

「名不虚伝」の最大の観戦ポイントはキム･アジュンとキム･ナムギルのカップルケミだった。キム･アジュンとキム･ナムギルは劇中、朝鮮と現代を行き来しながら、時にはワイワイと、時には切ないロマンスを披露し、視聴者の心をときめかせるようにした。

「どうしても本当にホ･イムとチェ･ヨンギョンとしてお互いに愛を交わしたと思います。｢ケミの秘けつ｣はと聞いてみても、本当にそれ以外申し上げる返答がありません。(笑) 事実キム･ナムギルさんがあまりにも茶目っ気たっぷりで愉快なんです。スタッフともなにしろ元気で明るい性格だから、撮影をしながら、本当に笑うことが多かったです。｣

写真=キングエンターテイメント

キム･アジュンは演技が得意な俳優であった。デビュー後一度も演技力論議に巻き込まれなかったキム･アジュンは「名不虚伝｣を通じて再び彼女が俳優であることを証明した。「名不虚伝｣を通して俳優として、また、他のイメージ変身に成功したキム･アジュンは、最も記憶に多く残るシーンとして心臓病を患っていた少女オ･ハラ（ノ･ジョンウィ）が死んだ場面を挙げた。

｢10話でヨンギョンがハラを生かせず嗚咽する場面があります。そのシーンだけで人物が説明されているみたいで、個人的にそのシーケンスが最も好きです。演技しながらも自壊感や自責感に苦しんで、苦労して演技して、最も記憶に残るものでもあるようです。ハラの死でヨンギョン自身が崩れ落ちながら、医師の資格を振り返る場面だったが、私は個人的にも俳優の資格を振り返って演技をする瞬間でした。」

医師として悩むヨンギョンを演じるとともに、俳優としての資格を悩んだというキム･アジュンは、これにより、自分の演技人生を整理する契機になったと告白した。

「「今までよくできていたのか」「私は大衆に響きを与えることができる俳優なのか」「感動を与えることができる俳優か」をたくさん考えていたようです。私自身を振り返って見ると、医師の資格を振り返るヨンギョンの心も察して見ることができたように思います。」

心理的に不安と恐怖が多かった20代を超えたキム･アジュンは、30代となり、心がいっそう楽になったと述べた。

「20代の時、様々なスポットライトと身に余る関心、そして愛を受けたが、その当時、私は準備ができていませんでした。余裕がある器ができてなかったんです。恐怖も多く、上手くできるだろうかとする自信感もありませんでした。その時期を乗り越えて、私を見つめる世間の注目も楽になり、人間キム･アジュンとしての考えや主観もはっきりしたと思います。年齢とともに自信ができたのではなく下に置く(肩の力をぬく)ことを学んだと思います。そうしたら、仕事がおもしろくなりました。前より少し成熟したのでしょうね？（笑）」

10年前のキム･アジュンが臆病だったのなら、現在のキム･アジュンは「下ろすこと(肩の力をぬく)」を学びながらいっそう気持ちが楽になったと告白した。それなら10年後、彼女が望む「キム･アジュンの姿」は何だろうか。

「今よりもよりもっと楽になって余裕のある気持ちで演技をより楽しむことができる俳優になってたらいいですね。響きのある俳優になりたいです。「キム･アジュンが選択した作品は、見るに値する」という評価を聞くことができる、人々の信頼が厚い俳優になりたいです。」

/서경스타 금빛나기자 sestar@sedaily.com

キム･アジュン ssi の演技に対する真摯な姿勢はｳﾘキム･ナムギル様～！のそれと繋がるものがありなんとも微笑ましいかぎり