みなさんこんばんは、きむちぴった日詩始めます
よろしくお願いします。🌻

 ロウソクの階段✨💍

 ロウソクの階段を
 見ている

 怖くて上れない
 あなたの気持ちに
 飛び込みたいけど
 どれくらいの
 スピードでかけ上がっていいか
 わからない

 あなたに対する
 気持ちのともしび
 好きという問いかけ
 消えてしまうのが
 嫌だから
 上れない

 黙ってここにいようか
 ともすれば
 ともしびと共に
 ロウソクは
 溶けてなくなる

 あなたを好きという気持ち
 それだけで
 いいのかもしれない

 青春のスピード
 過ぎ去った記憶
 私はこれからも
 変わらない。🌸


 今回はこんな感じです
 今回の詩は久しぶりの今日できた
 新作です、これからもよろしくお願いします。

 細川きむち☀