こんにちは!きむらかずよです。

 

 

今よりちょっと(だいぶ?)昔の話。

 

 

昭和50年代 わたしは子どもでした。

 

 

 

 

 

昭和50年代の大人たちは、今より怖かったです。

 

 

悪いことをすると大声で怒られたし、叩かれることもあったし(弟が)

 

 

荒療治でしたが、私たちはそうやって社会のマナーを覚えていきました。

 

 

(それが良かったのか悪かったのかはさておいて)

 

 

 

でも、今みたいに公園で遊ぶ声がうるさいって言う大人は、誰もいませんでした。

 

 

 

特にわたしが小さい時に住んでいた街は、借家やアパートがたくさんあって、

 

 

 

子どもたちもすごく多くて、

 

 

 

母子家庭だったり、国籍が日本ではなかったり、お父さんがアルコール中毒で働かず、お母さんが生計を立てている家など、

 

 

 

それぞれの事情がある家庭がたくさんありました。

 

 

 

 

その地域の中には地主さんと言って、アパートや借家を取り仕切る家もいくつかあり、

 

 

 

とても裕福な家庭の子どももいて、その格差がとても大きかった。

 

 

 

子どもの頃から、そういう多様な人たちの中で育ったことは、

 

 

 

わたしの中で財産になっています。

 

 

 

 

そんな中で特に仲が良くなった女の子との、エピソードを描きたいと思います。

 

 

 

 

 

わたしから見ると、あゆみちゃんは結構大変な状況の中、

 

 

 

この街へ来たことが子ども心にも感じました。

 

 

 

でも、明るくて朗らかな彼女が大好きで、毎日のように遊ぶようになりました。

 

 

 

そしてわたしはあゆみちゃんの家によくお泊まりするようになるのですが、

 

 

 

そこで驚愕の事実を知ります。

 

 

 

続きます〜。

 

 

 

 

 

 

秋が近づいてきましたね!

 

我が家では毎年さつまいも箱買いです笑

 

去年は2箱でも足りませんでした。

 

 

1番美味しい食べ方はさつまいもをそのままオーブントースターに入れて、

 

 

15分を2回まわすだけで、フッカフカの焼きいもができます。

 

 

この食べ方が簡単で1番美味しいです!