今日は8/17(金)、
敗者復活戦まであと6日です。
あと6日の私の気持ちを書きます。
6/13(水) 予選が終わった私たちはその結果に嬉しい気持ちともどかしい気持ちでいっぱいでした。
kimowota☆7 史上初めての審査員順位1位 すごくこだわったセトリと世界観で臨んだ分、それが評価されたことめちゃくちゃ嬉しかった。
それと同時にそれでも決勝には行けないという現実に、気持ちのやり場がわからない、それがこの大会のルールだとわかっていた、気持ちを皆さんに伝えたくても、その気持ちが矛盾していて伝えられない、悔しいとも違う、もどかしい気持ちが込み上げました。
周りは色々言うけれど、私達にはあれが最高の結果だったことはわかっていて、だけど、メンバーの誰1人として心から喜んだ人はいませんでした。
勝ちよりも大切な価値を掴んでもまだ私たちは勝ちたいんだってわかりました。
敗者復活戦出場メンバーの初めの会議はその2日後に行いました。
本当は出てみたいって言ってくれた子が他にもいましたが、その練習の厳しさや練習についてこれる子だけ入ってほしいという説明で、私達の予選の演技を見て出ると言ってくれた5人が加わりいまの9人がスタートしました。
掲げた目標は敗者復活戦一位と
その先
ユニドル直前のこの緊張感や、重苦しい気持ちが私は大嫌いです。
毎回いつも絶対次は出ないって思います。
ちょっと前に一年生に、こんなしんどい練習日程で、練習漬けで仕事もたくさんで大変なのに、また出ようとする先輩たちはドMなんじゃないかって言われました。
確かにそうかもたった4分の為に何十時間、百何時間も練習してる。それと同じくらいの時間、他の準備も進めたり仕事したりして。
(これは不幸自慢や大変自慢じゃないです)
でも、いままで、出た3回とも出てよかったって思いました。
楽しかった~~!!!って
一年生には絶対そう思ってほしい。
初めて先輩っていう立場になって、どうしたら、みんなが上手くなるのか沢山考えました。
どう説明したらわかりやすいのかとか、どうすればみんなのいいところが引き立つ構成に出来るのか、
上手くいかない日が続いたけど、それでもやっとここまで来ました。確実に着々と成長して来ました。
曲選びは今までで1番難航しました。
今回もきもーたみんなの個性と新木場のステージ、意識した曲選びを心がけましたが、そのなかでも
決勝の曲に選んだ
BiSH「Nothing.」は
ずっと決勝に行ったらやるとみんなで夢見ていた大切な曲です。
予選前の4月の時点で確保曲として申請した曲。
"あのときの景色が今でも僕の身体を離れないから"
いろんな意味にとれるけど、
みんなそれぞれの解釈でいい。
私たちがみんながそれぞれ持ってる"意地"のような部分、決意や覚悟を表現したいです。
いままでいつだってギリギリだけど、不安で押しつぶされそうになるけど、
まぐれだったなんて、思わせたくない、先輩がいないから、きもーたがダメになったなんて思われたくない、応援してくれる方の期待に応えたい、がっかりさせたくない、一年生ももう大事な戦力だから、たくさんのことを教えて、これからのきもーたを引っ張ってほしい
ここまでのみんなの頑張りを絶対に無駄にしたくない。
決勝は私達にとって特別な場所です。その決勝で踊る8分のために必要な、この4分にみんなには命をかけてもらいます。
誰1人かけてもだめ、ここからは気持ちが大事。折れたら負け。きもーたの意地を見せよう。
まだまだできることたくさんあるよ
まだまだ伸ばせるところたくさんある
あと5日もあるんだよ
やっとここまできたんだよ、
きもーたは決勝には行けないって思ったやつに やっぱりね、なんて絶対言わせない。
長くなりましたが、ここまで読んでくださった、いつも応援してくださるみなさんありがとうございます。
このブログを読んだあと、
👇Nothing の MV をみてほしいです。
Nothing. / BiSH (official video)
日本語が不自由でごめんなさい。!
新木場でお会いしましょう