http://www.asahi.com/articles/ASH8C5725H8CUCVL013.html
考えてみた。安保法案が話題になり始めた頃、その”全ての案件の内容”がニュースか何かで国民に知られるような動きがあっただろうか?
僕が知る限り、一部の案件の負の部分のみがとんでもない勢いと速度で広まり、そのほかの部分が表に出る余地がなかったように思える。で、気が付いたときには「戦争法案」と言った誤認識までされるに至った。
当然ながら、別の項目を挙げておかしいと叫んでも、既に悪法だという考えが浸透してしまい、聞く耳をもたれない。この時点で安倍政権を叩きたい連中の思惑は4割方成功している。
で、さらにそれを土台にして、安倍総理が憲法を変更して時代に合致したものにしようとしても、徹底して内側のみを見るように仕向けて(海外派兵や
他国との軍事的連携などの日本から海外への行動を起こす部分)「安倍総理は戦争がしたいがために憲法改正をするつもりだ」と言う図式を作り上げた。
自国の防衛力を強化する、家庭で言うならば鍵の数を増やしたり警備保障サービスを導入したりする部分を全くの無視。
中国などの海外からの風当たりをきちんと見ていれば、ここで洗脳される人ももう少し少なかったはず。
そして一番疑問で不愉快なのが、「安保法案は幾つもの法案で構成されているにも関わらず、一括して廃案を叫んでいるのか」と言うこと。本当に廃案にしたいと思うのならば、項目別にダメな部分を指摘し、その上で言うべきじゃないかと。
それが出来ないから一括法案として廃案を叫んでるんだろうけどね。
まぁ、そこは政権側も一括じゃなく格法案別でやっていれば今ほど状況は悪くなかったんだろうな。ただ、そのやり方だと阻む側はただ時間稼ぎさえすればいいだけの状況で逃げてしまうんだろうけど。
とまぁ、言葉の力と仰ってるが、それを利用して国民の考え方を意図的に一方にのみ向けるように仕向けることは無視なんだろうか?法案の是非以前に言葉をこのような意識誘導に用いることにこそ憤りを覚えてもいいと思うんだけどねー。
