こんにちは。
家族や仕事を優先しすぎて
自分を後回しにしているあなたへ。
お一人お一人に合わせた
ソウルカラーセラピーを取り入れた
オリジナルカリキュラムで
着物を着るだけで
外見も内側からも輝くわたしになる！
着物と心のコンシェルジュ
＆和装のセラピスト きょう子 です。
初めましての方は、こちらへどうぞ。
↓↓↓
色って大事！
あなたは
ふだん、衣服を選ぶときに
色を意識していますか？
その日の気分に合わせて
なりたいイメージに合わせて
好きな色
わたしを素敵に見せてくれる色
そんな色を身につけた日は
自然と心も軽くなります 
ブラックドレス
和装だと黒留袖を着た日には
引きしまる思い
おごそかな雰囲気
高級感
などを感じるかもしれません。
黒喪服だと
深い悲しみを表しますね。
こんなふうに、色は
あなたの身体にも心にも
影響を与えています。
ふと手にとった色からは
無意識にメッセージを受け取っている
とも言えます。
無彩色の公務員時代
わたしは以前、
地方公務員として働いていました。
採用されて数年の間は
（なぜか女性だけ）
制服がありました。
でも
ゴワゴワして着心地が悪いうえに
ジャケットの肩幅や袖丈、
スカートの丈など
気に入らない点も多く
義務ではなかったので
いつの間にか
着なくなっていました。
制服のかわりに何を着るか
当然のように
ジャケットとひざ丈スカート
というスーツを選んでいました。
色は、
これまた当然のように
ネイビーまたはグレー。
まさにこんなイメージ
ジャケットの中に着るものも
オフホワイト（真っ白が似合わないので
）や
ベージュやグレージュ、グレー
ときどきパステルカラー。
とにかく
無難で目立たない色であることを
選ぶ基準にしていました。
たとえばこんなグレーのカーディガン
さらに言うと
ほとんど無地で柄のない服ばかり。
今になって思うと
色も個性もない時代
でしたね 
着物で “わたし” を取り戻す
公務員なんだから
まじめで誠実な印象を
与えるのがあたりまえ
わたし自身
そう思っていましたが
本当に着たい服ではない
本当になりたい姿ではない
という思いが
少しずつ育っていっていました。
朝、クローゼットを開けても
「着たい」と思える服がない
と思うことも増えていました。
そんな日々を送りながら
３０歳になる少し前に
クラシックのコンサートへ
着物を着ていく機会がありました。
たたんだ着物のうえに帯を置いて
さまざまな色の
帯揚げ・帯締めをのせて
コーディネートを考える。
そのときの帯と小物
その時間がとても楽しくて
着る前からワクワク
したのです 
そんな感覚は
洋服では味わったことがないもの。
ちょうど着付教室を開講される
というお話があり
その場で即決 
そこから
わたしの着物生活が
スタートしました 
自分で着物を着られるようになると
美術館
コンサート
県内への観光 など
機会を見つけては
着物でお出かけするようになり
休日がとても充実していました。
好きな色
わたしを素敵に見せてくれる色
を着たい 
という思いは
着物を着ることで満たされるように
なっていきました。
本当のあなたは何色？
似合う色がわからない
いつも無難な色ばかり
とりあえず黒を着ていれば安心
そんな声をよく聞きます。
似合う色は、必ずあります。
あなたの個性を活かす色があります。
無難な色ばかり着ていると
無難な人
個性のない人
になってしまいます。
黒は、スタイリッシュですが
心に鎧（よろい）をまとっている
という可能性もあります。
あなたも
かつてのわたしのように
スーツという鎧を着て
目立たない色を身にまとって
自分自身をとじ込めていませんか 
そんなあなたにこそ
身体にも心にも寄り添ってくれる
着物のおしゃれを楽しめるように
なっていただきたいです 
着物は色も柄も豊富
安心して
あなたに似合う着物
その場にあった着物のおしゃれ
を選んでいただけるように
サポートさせていただきます。
公式LINEから
お気軽にご相談ください 
着物と心のコンシェルジュ
＆和装のセラピスト きょう子
西村 享子
着付け講師
着物の着方だけでなく
あなたらしい着物とのお付き合いを
トータルでサポート 
ソウルカラーセラピスト
彩りのない世界から
わたしを救ってくれた
ソウルカラーセラピーで
あなたにも
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『着物と心のコンシェルジュ 西村きょう子』の
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着付けレッスンについては
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ソウルカラーセピーって何？
私の魂の色は何色？
と興味をもたれたら
ぜひ
こちらの記事をご覧ください。
