こんにちは。
自信が持てない！
私らしさがわからない！
から脱却！！
着物で自分が大好きになる 
和装のセラピスト きょうこです。
ひとりひとりが生まれもった
魂の色をもとに
その方らしい生き方を見つけていただく
ソウルカラーセラピーを軸に
ご相談をお受けしています。
セラピストですが、
着物が大好き 
着物を着ることで
自信を持って自分を表現できるように
なりました。
そんな着物のおしゃれを
もっと身近に感じていただけるように
普段から着物を着て活動しています。
初めましての方は、こちらへどうぞ。
↓↓↓
冬こそ華やかに！
１２月になり
すっかり寒くなりましたね 
街にはコート姿が増えましたが
なんだか色がないな･･･ 
って感じませんか？
お仕事に行かれるから
でしょうけれど、
黒やグレー、ベージュなどの
地味で無難な色が多いなと感じます。
冬は日差しが弱く
街路樹の葉も落ちて
空もグレーの日が多くなります。
街に彩りが少なくなる
こんな季節だからこそ、
明るい色のおしゃれを
楽しみたいですね 
“裏勝り”が楽しい♪
着物姿も
コートや羽織を着る機会が増えます。
上にはおってしまうと
下に着ている着物や
帯まわりのおしゃれは
残念ながら隠れてしまいます。
コートや羽織をおしゃれなものにする
というのも楽しいのですが
それだけではないのが
着物のおしゃれの楽しいところ 
着物には
“裏勝り（うらまさり）”
という粋 
なおしゃれがあります。
裏勝りは、文字どおり
「裏が勝つ」
ということ。
コートや羽織の裏地
着物の下に着る長じゅばん
表に出ている部分が地味でも
中に隠れる部分を派手にする
これが “裏勝り” のおしゃれです 
見せないけれど見せたくなる
たとえばある日のコーディネート。
泥大島に半幅帯コーデ
着物の色合いが地味なとき。
帯まわりは
なるべく明るい色、澄んだ色を
選ぶようにしています。
それでもなんとなく物足りない･･･
と感じたときは
派手～～～ 
な
長じゅばんの出番です。
一目惚れした、洗える長じゅばん
長じゅばんは
袖口や、袖の振りから
チラッ 
と見える程度。
わざわざ人には見せないけれど
思わず見せたくなる 
そんなおしゃれです。
コートや羽織の裏地も
脱ぎ着するときにしか見えませんが、
ここがおしゃれだと
人に見せたくなっちゃいます
特に男性の着物は
女性の着物のように華やかさはありませんが、
羽織の裏地（羽裏：はうらと言います）に
こだわりを見せるととってもおしゃれ
画像は、1年前の『NHKテキスト 趣味どきっ！』から
これぞ
「日本文化の粋 」
と感じます
明るい色で気分も明るく！
洋服だと
躊躇（ちゅうちょ）してしまうような
明るい色
派手な柄
着物だと
あまり抵抗なく
取り入れることができますよ
人とは違うおしゃれで街歩き 
みんな同じように見えてしまう
洋服のコート姿の中、
着物姿の人がいると
それだけで
見慣れた景色が違って見えます 
人には見せない部分に
こだわるおしゃれ 
大人の女性だからこそ
楽しめるおしゃれです。
ぜひ
あなたにも挑戦していただきたいです 
読んでいただき、ありがとうございます。
ソウルカラーセラピーって何？
私の魂の色は何色？
と興味をもたれたら
ぜひ
こちらの記事をご覧ください。
着付けレッスンの内容については
こちらから。
