秋田土産に頂いた浅利佐助商店の
比内地鶏スープを使って、きりたんぽ鍋にしました
寒くなってきて、鍋を囲むのが楽しい時期になりましたね
きりたんぽ、って実はたべたことなくて
どんなものか分からず、
とりあえずwikipediaを見ると
きりたんぽ鍋
鶏(比内地鶏)のガラでとっただし汁をベースにこいくち醤油、
酒と砂糖(または味醂)で醤油ベースのスープを作る。
煮えにくい順にゴボウ、マイタケ(金茸、銀茸)、比内地鶏を並べ中火で煮立てる。
きりたんぽとネギを入れ、味が染みる直前でセリを投入する。
セリに火が通ったら完成。
基本的に鶏ベースのキリっとした醤油スープ。
具材については邪道とされるものがいくつかあり甘味と水分が多く出る白菜、
風味が変わってしまう魚肉(竹輪などの練りもの)、
匂いが変わるニンジン、風味が変わるシイタケは入れない。
基本はゴボウ、鶏肉、マイタケ、ネギ、たんぽ、セリの6種である。
とありましたが、家庭料理なので決まりはないんだそうです。
今回は、基本の具にしてみました。
が、きりたんぽがないので、
自作することに。
炊き立てのお米を半殺し程度にして、
(お米は山形のつや姫使用
)
本来なら木の棒に巻きつけて焼くのですが、
お団子にして、薄くゴマ油をひいたフライパンで
焼き目をつけました。
鍋の中でちょっと崩れたけど、美味しかったです。
もっとお米を潰した方がよかったのかな。。
野菜、いくらでも食べられそう
本場でも食べてみたいです。
鍋のシメって、雑炊にしたり、うどんや麺を入れますが
きりたんぽの時は何を入れるのでしょうか?
炭水化物多すぎ。。??