ここ数年はお洒落なステテコが販売されていて、
オジサンのイメージが払拭されて、若い方にも浸透してきましたよね。
ももひき、さるまた との違いはなんなんだろうと
ふと気になりました。
ので、Wikiから一部を引用してみます。。
ステテコ
ステテコとは主に男子が着用する、裾が股より長く膝下丈まであるズボン下である。猿股や股引とは違い、幅広で肌に密着しない。パンツの外、ズボンの内に穿く。
着物や袴の下に穿く下着として、明治以降の日本の近代化に伴い全国的に普及した。
サルマタ
猿股(さるまた)は腰から股のあたりを覆う、日本独特の男性用下着の一種。ぱっち、さるももひき、西洋褌(ふんどし)などとも呼ばれる。名前の由来に定説はない。
19世紀頃の欧米の主な下着であったユニオンスーツから派生し、日本に導入された。大正時代以降、褌と並ぶ男性用下着となった。
モモヒキ
股引(ももひき)は日本の伝統的ボトムスであり、下着としても使われた。腰から踝まで、やや密着して覆う形のズボン型。腰の部分は紐で締めるようになっている。安土桃山時代にポルトガルから伝わったカルサオ(カルサンとも)と呼ばれる衣服が原形とされる。
肌に密着するかどうかで違うのか。。?
名前の由来やルーツも違うのも面白いですね。
でも、さるまた=ぱっち というイメージがないのですが、、
ぱっち って、レギンス、スパッツに近いようなイメージ。
主に関西で、と書いてあったのですが、これは関西以外の人は
あまり使わない言葉なんですかねぇ??