知識がついたきっかけは、いいものわるいものの見分け方に疑問をもったことです。
査定士さんは、どんなところに注目してそれをみているのかそんなところを考えて、
自分でもネットの情報をみたりしていろいろなことを知るようになりました。
とくに織り方や生地についての、細かい知識も知れば知るほど
深い歴や技術の元を学びたいという気持ちになっていき、
着物そのものに対しても愛着がわいていくというものです。
作家作品にしてみても、生産地やその歴史に触れてみれると意外な事実がわかったりして、
奥深さも共感できるところが随所にありました。
私は、着物といえば、京都。というくらいの知識しかありませんでしたが
各地域で歴史のある着物はたくさんあることを知ったのも良いきっかけでした。
当初私がよく見ていたサイトはこちらです。
https://www.speed-kaitori.jp/kaitori_kimono.html
これ以外にも、着物の紹介サイトはやまほどありますが、
説明内容がわかりやすく、情報を探している人にはぴったりのサイトだと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160125/13/kimonoseiri/a7/58/j/t02200301_0440060113549733951.jpg?caw=800)