ハイ❣️。高槻の着物大好きさゆりおばさんです♡。
ブログに訪問いただき、ありがとうございます❣️。
季節的にももう少しで夏本番の良い感じで、女性、男性、続いて〜
子どもちゃんにも着付けの紹介をと進めていきますね
。
ただ、子どもちゃんの浴衣の着付けは特別に難しいことでは無いのですが〜
問題は《サイズ》ですよね
。
そこのところの調整をどうするのかという事をメインに追って紹介して
いきますね
。
さてさて、今日は男性の、いよいよ〈帯結び〉に入りますね
。
男性の帯も兵児帯もありますが、角帯からがオススメです。
比較的に簡単でオシャレな〈片ばさみ〉と、ポピュラーで男女共に人気のある〈貝の口〉を
紹介をしますね。
まず、最初に《片ばさみ》から入りますね
。
浴衣にマジックベルトを付けた上から巻きますね。
２つ折りした帯、20〜２５センチほど取って、真ん中にクリップ(洗濯ばさみ🆗)
帯を広げてマジックベルトに沿って後ろに回しますね。
前まで回って、前の重なってる所に指をはさんで、ぎゅっと締めて〜
普通は、まだまだ長いと思うので〜
もう1度、帯をぐるっと回って、指で引っ掛けてぎゅっと締めて〜
はさんでは短い帯を下ろして〜
２つ折りした短い方の帯を包んで〜
ぎゅっと締めて〜
持ち上げた帯を引っ張り上げ、写真のように折りますね。
折った時の長さが２５センチくらいまでなら、このまま続ける🆗。
👉👉 この時に…
引っ張り出した時に、２５センチセンチ以上ある時は帯を２枚に重ねる方法なので、
ここからは後日、紹介しますね。
ハイ、ここからは、上の写真のようにうまく２つ折りできた方です。
２つ折りした帯を、腰に巻き付けた一枚目の中に入れ込んで〜
下に引っ張り出して、出来上がりです
。
この時に〜
今、引っ張り出した帯と、２つ折りした短い目の帯の長さが同じ長さにしたいです
。
ひとつ、ひとつ、細かく紹介すると、余計に難しそうに思われるかもしれませんが…
要は〜 結んではさむだけの感じですので、イメージしてもらえたら
直ぐに分かってもらえると思います✌️🆗。
次回は、帯は、折った時の長さが２５センチより長い場合の紹介をしますね。
さゆりおばさんの着物教室では〜
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出来る限り、皆さんの希望に沿ってのレッスンにしたいと思ってますので、
ぜひお気軽に連絡下さいますようお願いします❣️。
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🏠 大阪府高槻市城西町
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました❣️。
浴衣(着物)を楽しんでいただく一助になれば幸いです♡。