着物だけではなく

 

 

 

生きて行く過程で

何かの問題がおこる事は良くある事。

(実際は自身の考え方とらえ方なんですが)

 

 

 

 

そんな時

とっても・とっても悔しい気持ちになる。

 

 

 

自分自身の無知さと

愚かさと

傲慢さと

色々な自分を改めて思い知らされるからだ。

 

 

 

 

昨日の

私が記念すべき初めての誂え着物

の事も正にそんな状態。

 

 

 

 

本来なら初めての誂え

仕立て上がって来るのが楽しくて仕方ないはずなのに

 

 

 

 

莫大のローンの方ばかりが気になり

(ローンの事は別のお話で)

 

 

 

後悔の念と旦那様への後ろめたさ。

 

 

 

 

だけども

全ては自分自身の無知が招いた事

 

 

 

着物も右も左も分からない状態で

出会ったばかりの先生の事もよく知らない上

 

 

 

 

その場の雰囲気や

物欲に負けて、自信をもってNO!が言えなかったこと。

 

 

当日は最初に同じお召でも

こちらの(実際に誂えた物の色違い)

image

着物と帯を自分で選んでいた。

 

 

淡い鼠色に唐草文様が施され

帯も同系色にまとめ

 

 

初心者の私でも着回ししやすそうなコーディネート。

 

 

ですが実際に誂えた物は

image

 

この組み合わせ。

 

 

 

私には全く未知な組み合わせでした。

 

 

 

そもそも先生がこの組み合わせを選んで下さったのも

私が出した無茶な条件があったから。

 

 

 

 

 

今考えると

私でもこちらの色を提案するだろうな~。

 

 

 

 

 

 

 

結婚式にもお通夜にも

入学式にも卒業式にもって!!!!!

 

 

 

洋服なら絶対に存在しないコーディネートでも

着物の世界では帯を変えたりコーデネイト次第で

着まわせるとガーン

 

 

 

確かにもう先生の言うとおり

この着物を色無地として考えるなら

出来ない事はないとは思いますが

 

 

 

 

 

この色と文様では無理ですねあせる

 

 

 

 

 

何にせよ

今だからわかる事で

 

 

 

当事の私は全くの初心者

何の学びもしていなく

 

 

 

着物選びと言う行為の責任を

完全に他人に被けている状態

が招いた当たり前の結果ですねDASH!

 

 

 

 

 

 

 

全ての原因は内(自分)にある

着物に限らずどんな時も顔

 

 

 

 

 

 

 

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独自に調べ書き残したブログになります。。