いやー、一日一句って何のこと?ってなもんで、全然実行できていない私です。

 

新しいブログもまったく更新できず…闇に消えていきそう…

 

ここだけは死守しなくては。

 

ということで、二月も句会に着物で出席いたしました。

 

こちら、緑系の桜ちらちらと縦波模様。

帯はピンク系。模様出すのが一苦労の帯です。もしかしたら初めて付けたかも。

 

 

 

道行とバッグは母から譲ってもらったもの。

グリーンとピンクで映えます。

半襟はカラフルレース。

 

帯締め、遊んでみました。ハート模様。

 

お太鼓が斜めなの。これは帰宅してからだから、着崩れたということで…

 

そもそも、帯の締め方がだめだめでした。

切らない作り帯(折りたたんではめるやつ)方式なんだけど、胴に巻く部分の長さがぎりぎりだったので、

つなぎ目のところ、隙間が空いてます。

 

いつも、時間なくてちゃんとできないから、反省です。もっと余裕もって支度しないとね!

 

いろいろ迷いましたが、俳句は俳句、着物は着物にしたいので、

俳句専門の別のブログを開設いたしました。

 

見つけた方はどうぞよろしくお願いいたします。

 

そちらでは、俳号も明かしております。

 

よーし、俳句も着物も頑張るぞ!

 

 

アラフィフ→アラ柑(還暦のカンと蜜柑のカンを掛けてみました)

年齢詐欺になってきてたので。

 

 

ここは着物ブログですが、俳句で着物を着るのみのブログになっており

これは、俳句ブログにしてしまおうかなーと思ってみたり。

 

とりあえず、顔出しもしているし、

俳号も出して、着物で俳句詠む人のブログ、って感じにしようかなと。

 

まだ踏ん切りはついていないのですが。

 

そうなると、大幅リニューアルかな。

 

過去記事はちょっと整理しなければならないかもです。

 

なにせ、今年の抱負のひとつが

一日一句。

 

って、今月全然できてないんだけど。

延べ365句でいいので。

 

画像拝借御礼

 

2連ちゃんで着物で俳句。

 

 

 

そして、2連ちゃんでベレー帽とブーツ。

今日は車だったのだけど、ほら、らくちんなもんで…

ブーツとベレー帽って合うなと。

 

お太鼓ちょっと大きかったかな。

 

こういう俳句の大会会場に行っておりました。

優勝したグループは三人ともびしっとお着物でした!

 

審査員の先生方。

 

こちらの道行コート着用。小雨でした。

駐車場から会場へは徒歩3分、傘さして。

いつも、撮影のポジション、もっと考えねばとおもいつつ、また一か月経ってしまい、

変な背景ばかりですが…

ちょっとスタジオ的なコーナー作ろっと!

 

ピンぼけくらいがちょどいい。

お気に入りの写真。(by夫)

 

帯締め、かわいく結べていたのですが、クローズアップした写真がありません。

ふぐの形?と聞かれました。

まったく無造作に結んでたのだけど、さすが、俳人さんたちの集まりです。

 

あ、今日は俳句は作っておりません。

観戦のみで。

 

来年はエントリーしたいな。

 

※はい、やっと現在に追いつきました。

今年はこつこつとがんばります。

 

※あえて、俳号も、大会名も書いていないのは、身バレするのが恥ずかしいからです。

写真からはわかると思いますが…(中途半端な羞恥心…顔出しもしてるし…)

 

電車で俳句教室へ。

乗り換え駅にて。

 

ベレー帽にブーツ。

髪が伸びたため、ベレー帽でカバーしてます。

アップにするには中途半端で、時間かかりそうなので。

 

電車の時にはやはりブーツを選びます。

本日は教室のあと、また移動して、立食パーティーに臨むので。

 

こんなの初めてで、正直着物で大丈夫かと不安でしたが、

会場にて着物を着換えるお部屋を用意してくださるということで、

着物で出陣!

(のわりに着替えの洋服もっていかなかったという…安心感でなんか大丈夫な気がしたのです。夫が車でお迎え引き受けてくれたので、しんどくなったら帰っちゃえと思って…)

 

白大島紬。袋帯。袋帯は超久しぶりです。

これもまた、作り帯方式で。

ちょいと斜めってますね。

帰宅してからの写真なので、まあ、着崩れとしてこれくらいならいいかな…(甘い)

お太鼓に折線が出てるの、残念。

間際に作り帯作ったので、時間がなくて、調整できなかった。(反省)

この帯と着物の組み合わせも鉄板。

半襟は、お正月用(というか、結婚式用に用意したもの)。桜の刺繍半襟。

このようなパーティーでございました。

句会ライブです。

わたくしの師匠、夏井先生ご夫妻でいらっしゃいます。

 

俳句の方は

まだまだ精進あるのみでございます。

 

句会ライブでは、たくさんの俳人さんたちの名刺をいただき、私も俳号をしっかり名乗って参りました。

 

名刺つくらなきゃだ。

12月の着物です。こちらも、冬バージョンで一度はするコーディネート。

この着物とこの帯は生地も厚くてあったかそうで、真冬の季節感ばっちり!

先月まで夏襦袢でしたが、急に冬支度…

 

今回は、帯どめに初挑戦!

といっても、これはブローチ。

 

なんかマーガレットに見えなくもないし、菊っぽいかな?ちょっと帯どめの季節感はいまいちだけど、

つけてみたかったので。

 

 

横姿。

寒いので、衣紋はこのくらいでいいでしょう。

 

 

後ろ。

まあまあかな。

 

相変わらずお太鼓を作ってからはめる、通称「切らない作り帯」方式で帯は結んでおります。

母からもらったシルバーフォックスの襟巻。

ゴージャスざんす。

何十年も前のものなので、動物愛護に関してはお許しくださいませ。

 

肩かけも。

電車だったので、足元はブーツ。

草履だと歩くの遅いし、長く歩けない…

天下のカレンブロッソでも、やっぱりブーツにはかないません(歩きやすさ)

 

ちらっと写ってるバッグは手作り帯バッグ。

また改めて紹介したいと思います。

 

ピアス。

半襟のピンクと合わせました。

 

俳句の方は、

少し上達してきたかなと実感して俳句歴1年になりました!!

 

秋になるとこのコーデは鉄板です。

イチョウ色(枯葉色)の着物に、えんじ?小豆色の紅葉の帯。

帯周りは紫系で統一。

 

いつぞやの紅葉狩りもこれだったな。

11月のコーデですね。

 

コーディネート一回決めると、楽。

12か月12パターン、これでいけるぜ。

月一着物なら。

 

 

な、なんと。11月もめちゃ暑かったので中は夏用の長じゅばんでございます。

なので、半襟はまたまた、レースのもの流用。

半襟は、はずさずそのまま洗います。しわにならずに楽ちんちゃん

 

衣紋抜きの中心がずれてますね。

手の癖が出てる、

 

※左右対称に!要注意!

10月ですが、暑かったので単衣です。

そして夏用の長じゅばん。半襟つけっぱなし流用。

この単衣も、初卸し。

買ったままタンスにしまっておりました。

買ったときには単衣もばんばん切る予定だったけれど、

単衣の時期には暑すぎて着物着る気力なしになっておりました。

 

こうして、初卸しできたのも、ひとえに俳句のおかげでございます。爆  笑

 

俳句の時は着物で参加するのだ、という強い意志があればこそ!

 

※帯枕の紐が見えております。もっと下に入れこまねば。要注意!

 

ちょっと半襟出すぎかなと思わないでもないですが。

まあいっか。

慎重に着たので、背中のしわ無し!やった

ピアスはこれ。

秋色、

めちゃくちゃ九月っぽくないですか?

我ながら気に入っています。このコーディネート。

九月は毎年これでいこうかしら。

 

半襟は、実家から出てきた反物の切れ端です。たぶん正絹。

 

着物も帯もネットで買ってからの初卸。

買ったのは3年前くらいかな。

やっと着れた!

 

遠目に見るとただのオレンジに見えてしまうのですね。

まあ、着物あるあるですね。

写り悪かったのでカオナシニヤニヤ

 

背中のしわ問題。

今回もまた。

 

直した後、

あんまり変わらないですね。

折りあげてたおはしょり下りてきてるし。

 

綺麗な着方、練習しようと思いつつ、全然できてない…

いつも同じ着方で進歩ないです。

 

ピアスは緑のガラス玉の中に金の模様。

 

※ようやく今月に追いつきました。

もっと着物着たい!これからいい季節です、がんばろうっと!

 

薄紫の朝顔の浴衣。

実は娘のですが、拝借です。

 

半襟+足袋で夏着物風に。

 

帯は薄ピンクの桜模様と裏地は柔らかめの小豆色かな?

折り返してみました。

 

全身

後ろ姿。半幅のお太鼓風。

 

襟足いい感じ!

 

最初こっちにしてたのですが、気に入らないのでやり直しました。

ワイルドだな。

 

下着は6月と同じ、うそつき襟+浴衣スリップ

浴衣に半襟はちょっと暑苦しいので、無地の白。

 

あ、帯やり直したりして時間なくなったので、ピアスは無し。

 

 

8月の俳句は

 

パンドラの文を袂に貝の口

 

 

貝の口結びしてないですけどね。

この句は没でした…

意味不明だよね。